元々が、気密性を確保する為の工法でもあるツーバイ系住宅だったが、
御存知の通り、日本は一部地域を除いて、殆どが高温多湿地帯です。
「魔法瓶の様に」とは、高気密化を謳う際の常套語でありますが、
果たして本当にそれが、正しい最良の住環境と呼べるでしょうか。
確かにツーバイや木質パネル等と呼称される枠組壁工法には、
戦前から戦後、そして高度経済成長期に掛けて発展したそれまでの在来軸組工法では、
到底及びもつかない耐震性がある事は、否定のしようもありません。
しかし時は経ち、嘗ての在来軸組工法にも、
耐震性を引き上げるべく様々な工夫、改良が施されてきた事もまた、否定出来ぬ事実の筈です。
枠組壁工法自体を頭ごなしに、乱暴なやり方で否定も誹謗もする心算はありません。
但し、余りにも簡略化された結論への誘導には、一抹の不安と抵抗感を覚えてしまいます。
如何でしょうか。
私は住宅建築のプロフェッショナルでもなければ、現場側の人間でもない、
上にドが付く素人ではありますが、だからこそ素人ならではの目線は持ち合わせてます。
一緒に、真面目に、私と語り合いませんか。
[スレ作成日時]2011-10-29 19:49:27
【緊急提言】枠組壁工法(2×系)は我が国に似わない!
953:
匿名さん
[2011-11-28 05:23:49]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
SPFスタッド2×4・12フィートのJグレード 一本600円や
構造用合板9ミリ1820×910ミリ T1ーCDグレード 一枚880やで
フェノール樹脂の特類はええかもやが、誰も使わんから見かけんな。
あとコンパネコンパネってバカにすなや、構造用合板より高いんやからな。
高級品やで!よう覚えときなや。
それと合板はケチらず12ミリ使いな、こないだの地震でツーバイもサイディング
剥がれたで、これは合板ペラペラやからや。
外壁が剥がれる事で揺れを軽減して~ 何言わすねん、笑かすなや。
あと絶対知っとかなアカンのはな、アメリカ式のツーバイと日本のは全くちゃうで
米はんは合板でかくて12.5ミリ必須や、スタッド4本で合板一枚や。
日本はスタッド3本や。柱の在来見習って、細いくせに一本ケチったんやな
まるで間柱3本やで・・・
それとあちらさんは合板はビス留めや。ビスも根元はネジ切ってないから
せん断強度は釘と同じなんやけど、取り付け面倒やから鉄砲撃ちの釘にしてまった。
偉い改悪やな。まあ楽やけど・・・ でもその分抜け易いで。合板薄いしな・・・
イザとなったら外壁剥がして躯体を守る。日本の新しい伝統工法なんてな、ハハハ