元々が、気密性を確保する為の工法でもあるツーバイ系住宅だったが、
御存知の通り、日本は一部地域を除いて、殆どが高温多湿地帯です。
「魔法瓶の様に」とは、高気密化を謳う際の常套語でありますが、
果たして本当にそれが、正しい最良の住環境と呼べるでしょうか。
確かにツーバイや木質パネル等と呼称される枠組壁工法には、
戦前から戦後、そして高度経済成長期に掛けて発展したそれまでの在来軸組工法では、
到底及びもつかない耐震性がある事は、否定のしようもありません。
しかし時は経ち、嘗ての在来軸組工法にも、
耐震性を引き上げるべく様々な工夫、改良が施されてきた事もまた、否定出来ぬ事実の筈です。
枠組壁工法自体を頭ごなしに、乱暴なやり方で否定も誹謗もする心算はありません。
但し、余りにも簡略化された結論への誘導には、一抹の不安と抵抗感を覚えてしまいます。
如何でしょうか。
私は住宅建築のプロフェッショナルでもなければ、現場側の人間でもない、
上にドが付く素人ではありますが、だからこそ素人ならではの目線は持ち合わせてます。
一緒に、真面目に、私と語り合いませんか。
[スレ作成日時]2011-10-29 19:49:27
【緊急提言】枠組壁工法(2×系)は我が国に似わない!
793:
匿名さん
[2011-11-23 21:46:32]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
ケースがひじょうに多く見られます。特に風呂場が北西側に在る場合には高い確率で
内部構造木材が自然発生結露で腐食をしています。風呂場内部のタイル目地ヒビ割れ
で水が廻っているケースもあります。シロアリも、ほとんどが年間を通して日当たり
が悪く湿気の多い北西側風呂場付近から発生します。湿気を帯びた内部構造木材を
放置しておくと、そこに腐朽菌が発生し木材を脆弱化させて家屋構造強度を狂わせる
ばかりか、シロアリのみならずダニ、ノミ等の害虫も発生して不衛生な状態になり、
長い年月を掛けて家屋全体に悪影響を与えます。
ユニットバスを導入すれば、これらの難題は総て抜本解決します。
家屋構造木材や躯体に悪影響も与えなくなり、永久に安心できます。