元々が、気密性を確保する為の工法でもあるツーバイ系住宅だったが、
御存知の通り、日本は一部地域を除いて、殆どが高温多湿地帯です。
「魔法瓶の様に」とは、高気密化を謳う際の常套語でありますが、
果たして本当にそれが、正しい最良の住環境と呼べるでしょうか。
確かにツーバイや木質パネル等と呼称される枠組壁工法には、
戦前から戦後、そして高度経済成長期に掛けて発展したそれまでの在来軸組工法では、
到底及びもつかない耐震性がある事は、否定のしようもありません。
しかし時は経ち、嘗ての在来軸組工法にも、
耐震性を引き上げるべく様々な工夫、改良が施されてきた事もまた、否定出来ぬ事実の筈です。
枠組壁工法自体を頭ごなしに、乱暴なやり方で否定も誹謗もする心算はありません。
但し、余りにも簡略化された結論への誘導には、一抹の不安と抵抗感を覚えてしまいます。
如何でしょうか。
私は住宅建築のプロフェッショナルでもなければ、現場側の人間でもない、
上にドが付く素人ではありますが、だからこそ素人ならではの目線は持ち合わせてます。
一緒に、真面目に、私と語り合いませんか。
[スレ作成日時]2011-10-29 19:49:27
【緊急提言】枠組壁工法(2×系)は我が国に似わない!
695:
2×検討中
[2011-11-21 20:58:57]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
(雲隠れのフリして、ちゃっかり軸組みシンパの
スレ主が投稿か?の文脈も見当たりますが)
ここで発想を変えて、建ててしまった我が2×は、
この土地に合わない(あるいは無いと思いますが、
わが国、風土に合わない)との確信を得た方々、
あるいは逆に我が2×に満足している方々が、
その実例を書き込むスレに変えてくれませんか?
と言うのも現在私は2×検討中で、
雨よけ対策など心配な面はあれこれありますが
本質をつくマイナス点はまだ指摘されていない、
の印象をこのスレで持ちましたので。
どうでしょうか?