元々が、気密性を確保する為の工法でもあるツーバイ系住宅だったが、
御存知の通り、日本は一部地域を除いて、殆どが高温多湿地帯です。
「魔法瓶の様に」とは、高気密化を謳う際の常套語でありますが、
果たして本当にそれが、正しい最良の住環境と呼べるでしょうか。
確かにツーバイや木質パネル等と呼称される枠組壁工法には、
戦前から戦後、そして高度経済成長期に掛けて発展したそれまでの在来軸組工法では、
到底及びもつかない耐震性がある事は、否定のしようもありません。
しかし時は経ち、嘗ての在来軸組工法にも、
耐震性を引き上げるべく様々な工夫、改良が施されてきた事もまた、否定出来ぬ事実の筈です。
枠組壁工法自体を頭ごなしに、乱暴なやり方で否定も誹謗もする心算はありません。
但し、余りにも簡略化された結論への誘導には、一抹の不安と抵抗感を覚えてしまいます。
如何でしょうか。
私は住宅建築のプロフェッショナルでもなければ、現場側の人間でもない、
上にドが付く素人ではありますが、だからこそ素人ならではの目線は持ち合わせてます。
一緒に、真面目に、私と語り合いませんか。
[スレ作成日時]2011-10-29 19:49:27
【緊急提言】枠組壁工法(2×系)は我が国に似わない!
34:
匿名さん
[2011-10-31 00:00:54]
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35:
匿名さん
[2011-10-31 00:16:17]
>>32
マイアミで2xの家に住んでいました。 築30年だけどメンテがちゃんとされているので十分快適でしたよ。 友人とか来ると豪邸に見える様です。プール付きで市場での流通価格も 60万ドル位で新築との価格差もそう大きくないです。 |
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
>日本より高温多湿な地域があると勝ち誇っている輩がいるが全然違うよ。
>過度な外国信奉者なんじゃない?
スレ主がツーバイは世界一高温多湿の日本にツーバイは向かないって言うから、日本以上の高温多湿な地域でもツーバイは使われているって言う、事実誤認を訂正しただけの話。勝ち負けとか外国信奉の話ではない。
>マイアミでツーバイが普及しているからと言ってその家に満足しているかは別問題。
アンケートでも取らない限り検証不能な事を言い出されても不毛ではあるが、スカスカの日本在来工法よりは快適だろう。それとも鉄骨やRCをマイアミに売り込みに行く?(笑) RCも鉄骨も商業施設であればアメリカにもいくらでもある。
高温多湿な環境では温度のみならず湿度との戦いでもある。室内の空調された乾いた空気が出来る限り外に漏れて行かないという意味でもツーバイは合理的だろうよ。RCでもいいけど、一般住宅でRCをアメリカで建てるにはコストとメリットが見合わないだろうよ。