住宅性能表示のひとつである温熱環境(省エネ)等級の3等級(新省エネ基準達成)と4等級(次世代省エネ基準達成)では、
実際住んで生活するのに、大きな差となって現れてくるものなのでしょうか??
冷暖房効率や電気代、実際の暖かさ・涼しさなどあらゆる角度で、ご意見をいただければと思います。
大きく予算と絡んでくる部分なので、悩んでいます。
実際生活してみてのご意見・ご感想などいただけたら大変うれしく思います。(もちろんその他のご意見も大歓迎です)
よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2008-11-19 17:48:00
高気密・高断熱の等級4(最高等級)と等級3はどれくらい違うの??
43:
匿名さん
[2008-11-24 09:43:00]
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結露に悩んでいた頃、(高断熱・高気密バイブル 南雄三 著書)で勉強しました。
断熱材はネオマフォームで、サッシはK2 Low-e 仕様です。
首都圏ですので梅雨時期から猛暑時期の快適さを重視しました。
現在の感想は、
1.断熱材は必ず難しい施工箇所が発生するので、大工の技量で性能が大きく変わる。
2.Low-eガラスは、家の方位を良く考えて遮熱か断熱を選定しなければならない。
3.ランニングコストはビックリする程、下がらない。
4.良好な住環境には、確かになりました。
5.等級に左右される事無く、知識と技量と最適価格の業者を選定する事が最重要だと思います。 これが一番難しいです。