住宅性能表示のひとつである温熱環境(省エネ)等級の3等級(新省エネ基準達成)と4等級(次世代省エネ基準達成)では、
実際住んで生活するのに、大きな差となって現れてくるものなのでしょうか??
冷暖房効率や電気代、実際の暖かさ・涼しさなどあらゆる角度で、ご意見をいただければと思います。
大きく予算と絡んでくる部分なので、悩んでいます。
実際生活してみてのご意見・ご感想などいただけたら大変うれしく思います。(もちろんその他のご意見も大歓迎です)
よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2008-11-19 17:48:00
高気密・高断熱の等級4(最高等級)と等級3はどれくらい違うの??
11:
住まいに詳しい人
[2008-11-20 10:50:00]
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個人大工で建てても、自然素材だけで建築しても、24時間換気システムは付いてきます。
まぁ設置が義務化された背景にはシックハウスや高気密も無関係ではないので、あながち間違ってはいませんけどね。
しかし、隙間による自然換気と換気システムによる計画換気とは明らかに差が出ます。隙間だらけの家では全館空調が有効に機能しないばかりか電気代が高くつきます。個別空調でも快適さが違いますよ。わかりやすく言えば、エアコンの効きがいいです。
高気密でも換気システムがあれば意味がないという矛盾を和らげるために、熱交換式の換気システムもあります。