地場の工務店で新築予定なのですが床下有効に使いたいため立ち上がりが60cm程の基礎にして、シロアリ対策に一回打設で仕上げて欲しいと申し入れた所無理だと言われました。
ネットなどで調べればそういう工法も載っていると話すと「うちの職人にはムリムリ、なんだったらできる業者を連れて来てやってもらえばいい」と言われ癪に触ったので調べてみたのですかなかなか見つかりません。
群馬では司コーポレーションがタイトモールド工法という断熱材で作った浮かし枠でべた基礎を一回打ちで仕上げる工法を行っているのですが、枠そのものが断熱材のためバラシがなくジャンカなどの不安が残ります。
まだまだ一回打ちを行っている基礎工事業者さんは少ないのかも知れませんが、どなたか情報をお持ちの方がおりましたらご教授宜しくお願いします。
[スレ作成日時]2011-01-22 00:18:16
群馬でべた基礎を一回で仕上げられる業者知ってる方いますか?
92:
匿名さん
[2011-02-07 13:02:45]
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見る必要はありません。
ある程度のコンクリートの知識があれば言葉で十分に説明できることですから
浮枠が空中に浮いていないかぎり、型枠をなんらかの方法で支えたり固定したりするわけだから
鉄筋コンクリートの品質を大きく左右するかぶりが確保されていないことになります。
それと一回打設でのコンクリート打設で
流動性のあるコンクリートを縦壁の天端まで
しっかりと締め固められるとは物理的に考えられません。