地場の工務店で新築予定なのですが床下有効に使いたいため立ち上がりが60cm程の基礎にして、シロアリ対策に一回打設で仕上げて欲しいと申し入れた所無理だと言われました。
ネットなどで調べればそういう工法も載っていると話すと「うちの職人にはムリムリ、なんだったらできる業者を連れて来てやってもらえばいい」と言われ癪に触ったので調べてみたのですかなかなか見つかりません。
群馬では司コーポレーションがタイトモールド工法という断熱材で作った浮かし枠でべた基礎を一回打ちで仕上げる工法を行っているのですが、枠そのものが断熱材のためバラシがなくジャンカなどの不安が残ります。
まだまだ一回打ちを行っている基礎工事業者さんは少ないのかも知れませんが、どなたか情報をお持ちの方がおりましたらご教授宜しくお願いします。
[スレ作成日時]2011-01-22 00:18:16
群馬でべた基礎を一回で仕上げられる業者知ってる方いますか?
52:
20
[2011-01-28 23:55:04]
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→Ⅳ地域だからシロアリも怖いし、基礎断熱は基礎内断熱にしよう
昔、はまったなあ
同じように一体打ちも調べたし・・・
気密断熱は 1に連続性 2に気流止めが重要
外貼り→基礎内では連続性(取り合い部分)に難がある
Ⅳ地域では、基礎の熱容量を利用するというほどでもないしね
という訳で
私は、木造充填内断熱(アイシネンによる現場発泡)+床下断熱に落ち着きました
何に重きを置くかによって、見えてくるんじゃないかな
いつも参考に出すけど 下記のURLの「高断熱高気密って、本当は何?」を読んでみて
ttp://www.mokusei-kukan.com/
意図と違ったら読み飛ばしてください