地場の工務店で新築予定なのですが床下有効に使いたいため立ち上がりが60cm程の基礎にして、シロアリ対策に一回打設で仕上げて欲しいと申し入れた所無理だと言われました。
ネットなどで調べればそういう工法も載っていると話すと「うちの職人にはムリムリ、なんだったらできる業者を連れて来てやってもらえばいい」と言われ癪に触ったので調べてみたのですかなかなか見つかりません。
群馬では司コーポレーションがタイトモールド工法という断熱材で作った浮かし枠でべた基礎を一回打ちで仕上げる工法を行っているのですが、枠そのものが断熱材のためバラシがなくジャンカなどの不安が残ります。
まだまだ一回打ちを行っている基礎工事業者さんは少ないのかも知れませんが、どなたか情報をお持ちの方がおりましたらご教授宜しくお願いします。
[スレ作成日時]2011-01-22 00:18:16
群馬でべた基礎を一回で仕上げられる業者知ってる方いますか?
41:
ビギナーさん
[2011-01-26 22:09:39]
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土間周辺はどう収めるのでしょうか
面積次第では断熱施工しなくてもよかった記憶がありますが…
白蟻は土間廻りからの侵入が多い事も頭に入れておくべきです
防蟻性能を優先するなら
内外に関わらず基礎断熱という発想はありません
将来基礎にクラックが入っても点検できない状態となるからです
>>36
>正直申しあげまして、一回打ちができる業者さんの造る基礎が精度品質に欠くとは思いません。
>なぜなら新しい技術を取り入れようとするならば自ずと精度品質を高めようという意識があると思うからです。
>一回打ちによって工期短縮を図るだけのために導入されてるとは、
>同じ技術畑出身の自分としては考えられないです。
えっと
まず一発打ち自体は新しい技術ではありません
精度というか仕上がりがイマイチになるのでやらないだけです
これは浮かし枠の際の型枠の形状を想像してもらうと分かると思います
施工側最大のメリットは打ち継ぎの有無などではなく
あくまでも工期と予算の圧縮です
それと仕上がりを天秤にかけているだけなのです
RCで建てろという気はありませんが
所詮木造建築なので限界があるのも事実です
無頓着なのも問題ですが過度に神経質となると
予算的にキリがなさそうです…無尽蔵なら構いませんが