このサイトを見られている方達は、本当に真剣に住宅を考えられているんですね
今日は、ローコストと大手メーカーの違いについてお伝えします。
現状ローコストの７０％ぐらいが木造軸組み（メタルジョイント工法も含む）ですが
大手のメーカーでもローコストと同じ木材（ホワイトウッドやレッドウッドの集成材）を使用しているメーカーも多いです
では、金額の大きな違いは何でしょう？
メンテナンス費用の先取り等もありますが、一番の違いは宣伝広告費です。
例えば、ハウジングセンターの借地権利は３年〜５年で、借地権が切れた時点で
モデルハウスも解体して平地にしなければいけません。
セキ○イハウスなどのモデルハウスは８０坪程度あり、家具等含めると１億円近い金額です。
後は１ヶ月の借地代は、１００万円超える場所（岐阜県でも）もあります。
さて合計してみましょう１００万×１２ヶ月×５年＝６０００万
モデルハウス１億円　さらにアンパンマンショーやプリキュアショー等の共済金が１回３０万程度年間１０回は最低あります。
全て合計すると１億６３００万円・・・・さて、このお金の出所は？芸能人を使ったCMのギャラは？
全部お客様が払ってます　ですからローコスト住宅と同じつくりの家でも５００万円以上の金額は変わってきます。ブランド好きの日本人向けの商売方法です
それでもブランドという事で安心される方やお金に余裕がある方は満足されているので良いと思います、私は色んな意味で買えませんでした。
ようは、ワダハウジングさんでも他のローコストさんでも自分が納得して買えば全て良い家なのですよ。