注文住宅 ハウスメーカー・工務店掲示板「住宅CMサービスはどうでしょうか?」についてご紹介しています。
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ビビン [更新日時] 2015-06-30 16:00:12
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http://www.cms-hiroshima.com/index.html#
上記の「住宅CMサービス」というシステムに興味があります。
でも身近に、知っている人がいません。

利用したことある方、いませんか?
感想をきかせてください。安くいい家になりましたか?

利用したことがない方でも、詳しい方いましたら情報おねがいします。

[スレ作成日時]2007-03-05 20:00:00

 
注文住宅のオンライン相談

住宅CMサービスはどうでしょうか?

2: 匿名さん 
[2008-08-06 10:38:00]
大きな期待はしない方が良いですよ。施主の味方みたいな感じに見えますが、施主から直接貰う金額は安くして、工務店からのキックを多く貰っている以上本当の第三者チェックにはなっていない感じです。問題が有った時にここが直接責任は取りませんし、ここが無くなった時工務店がどういう態度に出るかも分かりませんしね。それに自分の所以外の工務店や建築家を酷評して自分の価値を高めようとする印象も感じました。
3: 若本修治 
[2009-01-19 21:29:00]
知り合いからこちらの書き込みのことを教えてもらいました。
ほとんど知名度のないサービスで、コメントされる方もいらっしゃらないようなので、サービスを発案し運営を手掛けている「本人」(=当事者)として書き込みさせていただきます。

改めて「はじめまして!」
住宅CMサービス広島を運営している若本と申します。

上記「匿名」さんのコメントは、私が運営しているサイトをしっかりと把握し、客観的なコメントだと思います。私も、運営者に直接お会いしたことがなく、利用者や参加工務店の話を聞かなければ、上記のようなコメントを書き込むでしょう。

実際に全国で多くの『住生活エージェント』と呼ばれる「第三者サポート」が、様々なサービスを提供しています。

建築家を紹介するサービスであったり、インスペクション(建築検査)を提供するサービスであったり・・・

私自身、全国で活動されているそのようなサービス運営者に実際にお会いし、サービスの内容を確認してその苦労や課題に関して情報交換してきました。上記コメントのような課題についても、出来るだけ「施主に負担がないように」という基本を守りながら、解決する方策を練り、サービス運営に活かしています。

私がひとつひとつ解説すると、「そりゃ、運営者の言い訳じゃないの?」と捉えられる可能性もあるので、実際に同様なサービスを創業されて、現在は「中立的立場」で全国の同様なサービスを調査・研究をされている方のブログを紹介しておきます。

この方は、元「中部電力」の社員から、ベンチャー1号として『リブネット』という住生活エージェントのビジネスを興した馬渕裕嘉志(まぶちゆかし)さんです。

■リブネット ⇒ http://www.livnet.co.jp/

私が運営しているサービスの利用代金の考え方、業者負担のこと、施主との打合せ同席、入札に参加している加盟工務店への同行訪問、そして利用者や検討しているご家族をご招待した『感謝祭』にも参加頂き、私が運営しているサービスの裏表まですべて公開しました。

その様子を包み隠さず書いていただいたのが下記のブログです。

■しあわせデザイン研究所(タイトル:これで私の家づくりが変わった) 

⇒ http://livenet2.blog77.不適切なホームページの可能性が高いFC2のURLであるため伏せ字にしましたblog-entry-649.html

馬渕さんとは、何ら利害関係はありません。
自らこのようなサービスを起業され、数多くの家づくりのサポートもされ、同様なサービスの良い点・悪い点も客観的に調べている方です。

上記ブログ内で出てくる『会員制コミュニティ』にも、実際のサービス利用者が参加し、積極的な情報交換をしていますが、私自身は「家づくりの不安を解消する」ことと「家づくりの精神的・経済的負担を和らげる」サービスを志向しているため、実際のサービスの内容に不安があれば、どのような方にでも全て公開する用意があります。

実際に、設計事務所の方や、技術系コンストラクションマネジメントに取り組んでいる専門家の方々にも講演したこともあり、さまざまな質疑応答にもきちんと答えています。

直接説明を行なうと、上記のような「業者からのキック」という話がぶり返されることもなく、多くの専門家も納得されます。欠陥住宅の調査などを手掛けるインスペクターの方々も同様です。

長文となりましたが、当事者として説明させていただきました。
4: 入居済み住民さん 
[2009-03-27 10:11:00]
いつの間にかこんなスレが出来ていたのですね。
施工不良に対する対応を検討していてここにたどり着きました。
ご本人が書かれただろうレスについては一々反論は書きませんが、この方に紹介された工務店で建てて施工中から入居済みの現在に至るまで多くの施工不備の対応に悩まされています。
この方は他人の施工不良には食いつくのですが自分が紹介した工務店には甘いのか、すでに対応放棄されています。
まあ、毎日チェックして研究していたので家作りには詳しくなって自分の家の構造を隅々まで理解出来たのである意味感謝はしていますが、この方が最後に言われた言葉が本音なんだろうと、利用されている方が気の毒に思っています。
5: 若本修治 
[2009-05-29 22:07:00]
また、知人に「こんな書き込みがされているようだけど・・・」と知らされました。当事者が書き込むのも変ですが、お困りの状況も含めて上記書き込みを放置出来ないためコメントします。

入居済み住民さんは、私が紹介した工務店で家を建てられ、施工不備の対応に悩まされているということですね。もしそれが本当であれば、ご本人から直接メール等でご連絡頂ければ対処いたします。

私の運営しているサービスは、地域限定で広島市近郊のみです。しかしサポート対象エリア外の方からも相談メールが届くことがあり「私の住んでいる地域でお勧めの業者はいますか?」等の質問も頂きます。

 ※ 平成21年5月末現在、千葉・京都・神戸・福岡で現地在住の専門家がサポートしています。
   まもなく、大阪もサービス開始予定です。

住宅は、同じ建築会社が建てても、立地条件や施主の要望、担当する現場監督、大工などの職人によって、残念ながら同じ品質の住宅にはなりません。だから、「その地区で知っている工務店・建設会社を紹介することは可能ですが、私自身が1邸ごとに現場を確認できないので、ご自身の判断で依頼先の1社としてお考え下さい」といった紹介の仕方をしています。

相手企業の経営者などを知っている場合が多いので「私の名前を出せば、相手もぞんざいには扱わないと思います」というコメントをつけますし、場合によっては相手企業に事前連絡をするケースもありました。
(当然、相談者側に一切の費用も、業者側からの紹介料・キックバック等もいただきません)

実際に私が運営している『住宅CMサービス』を利用されたお客様であれば、お引渡し後の施工の不具合だけでなく、性能評価を受け法的には問題のない建物でも、不満解消のために対応しています。
例えば、金具の色が違ったとか、VOCの基準はクリアしているが臭いが気になる、防音が思ったほど良くないなど・・・

サービス対象エリア外のため、実際にはサービスを利用されておらず、ご紹介した工務店・建設会社が施工ミスなどを出した場合には、私は打合せにも現場にも立ち会っておらず、実情が分かりません。
入居済み住民さんも、そのような方なのかも知れません。

いずれにせよ、掲示板でやりとりするよりも、私のメールアドレスを直接ご存じでしょうから、施工不良の具合などをメールでお知らせ頂ければ、対応に関して返答させていただきます。実際に(有料)サービスを利用された方であれば、施工現場まで足を運び、状況確認して工務店にも対応指示します。

サービスを利用されておらず、紹介だけの方に関しては、現場に出向くには遠方でしょうし直接の対応は出来ませんが、工務店側に事情を聞き、対応方法を確認することは可能です。
(ただし、こちらに強制力が無いことはご理解下さい)

仮に、その施工不良が「瑕疵」や「欠陥」か、社会通念上許容できないような施工状況であれば、欠陥住宅調査などの第三者検査機関をご紹介します。
6: 苦労してる工務店 
[2011-06-20 09:53:05]
片側だけの広告を見るのではなく、
加盟会社の加入募集広告をみるとわかりますが、
こんなことでしかお客がとれない会社や人の集まりです。
加盟すれば簡単に仕事がとれるそうです。
仕事の内容や将来どうなるか?
建築で信用を得るってもっと大変なものだと思いますが。

うちも真剣に加盟を検討しようかな~。
7: 匿名さん 
[2012-01-20 16:05:13]
人によって明らかにサービス内容や情報提供の質が違う。
釣った魚には餌を与えない。
建築業界はどこも同じ。

8: 匿名 
[2013-05-10 19:12:55]
住宅業界ってわかりにくいです。
わかりにくいところをわかりやすくがコンセプトなんだろうけど・・・
果たしてこんなんでわかることになるのか?
9: 住まいに詳しい人 
[2013-06-10 00:22:43]
コンストラクションマネジメントに特化したビジネスなのであれば、法律では一級建築士の資格を必要としないわけですが、モラルの上では、携わる担当者は最低でも一級建築士を取得している方が当然と言える。
仕事と資格は別物と言われる場面もあるが、資格そのものは実務経験4年程度で取れる基本的な知識確認の資格と言える。
一級建築士免許を所持していないという時点でコンサルタントのような行為に信頼の証いなるものはないと言える。
そんな見分け方の条件として、その企業または運営会社は一級建築士事務所登録などを行い、CM契約や工事監理契約などを交わす会社を正当と見るべきでしょうね。もしこの最低限の条件がない場合、その会社は最低限のコンストラクションマネジメントを行う知識に至っていないと言えるでしょう。知識に至っていないということは、数多くの公演や仕事をこなしていたとしても、それも内容においては疑う余地を残すものとなる。
資格免許はそんなものと感じる。
最低限のビジネスマナー。
10: 匿名さん 
[2013-06-10 02:16:20]
マネジメントやコンサルタントを依頼する場合、その企業もしくは個人がその責任を取れるかという点を重要視した方が良いかと思います。
例えばCM賠償の保険や設計行為の保険などもそれに該当しますし、他の建築士が設計したものを責任の元、引き継ぐことが出来るのも建築士です。
建築士で無い方に建築一式のマネジメントやコンサルタントを依頼する行為は、医療行為を無免許の医師に依頼するようなもの。
また、このようなビジネスの場合、建築士であるとは名乗らないという手法も取られます。
要は、建築士と誤解したのは依頼者であるということに必然的になるわけです。
建築士と紛らわしい名称を使用する事態は違法ではあるが、建築士の業務遂行の同じような内容の記載自体は建築士の名称利用ではないのである意味合法と言えるのでしょうね。また、工事監理という法律用語を利用しなければ、それは単なる助言でありコンサルタントとなってしまう。要は責任者は素人の発注者であることは間違いがなく不良工事の確認も是正の方法も発注者の判断となるわけです。本来の設計業務等においても有資格者者が関わっても、発注者責任であることには違いは無い。しかし、設計ミスをモラルの面を問えるかどうかの窓口部分では有資格者の方が簡単に問題でできるでしょう。無資格では損害の程度の実害でしか言うことは出来ず、工事監理報告書の提出義務もない以上、出来ない上では単なる家つくりの詳しい人という立ち位置であり、プロではないと言い切れるでしょうね。
無免許医だとわかって、医療行為をお願いする方が悪いという事になる。医療では行為自体規制されていてそんな事も稀かもしれませんが、建築の場合は、無免許でも出来る業務は散見します。
倫理観ではやはり、マネジメント、コンサルタントを専業とする場合は、建築士建築士事務所登録は倫理の上で必要でしょうね。それが無いといういうことであれば、どの様に責任を取るのか?アドバイスの根拠はあるのか?実行可能な施工方法なのか?など、それらの根拠となる要因が薄くなります。
という事は倫理観が欠けるとするのであれば、その担当者に責任感はあるのか?と言う事にも発展します。
責任感がありしっかりとした倫理観があれば、届出や登録、免許、資格は必要各種お持ちいなっていると思われます。
11: 匿名さん 
[2013-06-10 17:37:05]
この住宅CMサービスというシステム?会社?が工事監理報告書として、契約上も工事監理として責任を果たすというのであれば、依頼する価値もあるでしょうね。
ホームページでの案内では現場の確認も行い適切であるかの確認や打ち合わせにも参加するようですので、責任あるお仕事をしているのであれば、法律でもある、工事監理報告書として施主に提出すべきですね。しかし、案内されている業務はするが、工事監理報告書は出さないとなれば、それは責任回避にすぎないと見るべきでしょう。そもそも、設計者、工事監理者、施工者がいて建築は成り立ちます。住宅業界では設計者と施工者で成り立っているのも事実で、確実に設計図通りか?などの監理業務は責任を追うことでもいない場合があります。設計者が全く現場も見ないということも良くあることです。
ホームページ上でのこの企業が工事監理者であるという言葉は見当たらないので、その辺はこの企業は触れられたくない内容なのだと思います。
最近でも某海外スーパーの日本の出店の建築の事故においても工事監理者の責任もちゃんと追求される時代です。
正当かつ適格性をもった業務であり安価で安心を売るサービスであれば、工事監理者と胸を張って言えるはずです。
当然、その担当者には建築士の資格が必要ですが。。。

施主から費用をいただいて行う業務であれば、施主への責任の明示が必要ということです。もしそれが出来ないというのであれば、加盟工務店からのて終了をもらう形でのマッチング企業にてぅするべきですね。レストラン紹介などのWEBのホームページと同様です。それの方がすっきりとした、施主の期待を裏切らない自己責任の形となるでしょうね。
このスレにも当事者の岩本氏がコメントされているようですから、適切な住宅造りに必要な工事監理報告書を責任持って出すか?出さないか?の回答も期待できますね。
もし、様々見解を述べて工事監理報告書を出さないというのであれば、それ自体が怪しい企業体と証明するようなものである。
工事監理報告書は設計図通りに施工されているかの監理やその時系列を報告する報告書でしかないので、出せないという見解には何か不具合があるとみなせるからですね。
12: 若本修治 
[2013-06-15 12:16:21]
住宅CMサービス広島運営者の若本です。
当社が運営するサービスにご関心やご指摘をいただきありがとうございます。

特に業界の方、建築士の方と思われるような詳しい方からのご指摘は、当社のサービスを客観的にみると「どのように見えるのか」が良く分かりました。私自身がこのサービスを行っておらず、友人や知人から助言を求められたら、同様に解説するかも知れません。

私がこのサービスを始めたのは、品確法や性能表示制度など、家づくりが複雑化して分かりにくくなってきたこと、そして長引く不況で収入の伸びが期待できない中で、年収の何倍もの負担をする『一戸建て住宅』が、購入者にとって「高いのか安いのか、良いのか悪いのか」見極めるのがとても難しく、設計や施工をする「当事者(=施主と業務委託や工事請負契約を結ぶ相手)」以外に、セカンドオピニオン(第三者の意見)が必要だと感じたことです。

また、医療行為でも「インフォームドコンセント」と呼ばれる、詳しい説明と同意を求める潮流が大きくなり、個人の最大資産である『一戸建て住宅』でも、当然その要望は高まるばかりです。すべての住宅取得者が、設計監理と施工を分離し、設計事務所を利用できれば、上記で投稿されている問題は改善するかも知れませんが、個人の住宅で設計事務所に依頼される方はわずか、多くの住宅は、ハウスメーカーや建設会社、工務店が『設計施工』で行っているのが実態です。

また、当然のことながら豊富な経験を有する有資格者が、発注者(施主)から頂く「設計監理料だけ」から事業所運営(建築士事務所の経営)を行おうとしたら、それ相当の料金となります。その料金の高さがネックとなって依頼するハードルも高くなり、気軽に相談できる存在になり得ていないのが現実です。つまり事業としては『受注機会の損失』が大きく、その損失は設計料に転嫁せざるを得ないという悪循環・ジレンマが続いており、料金体系や顧客対象を含めて「ビジネスモデルの見直し」が必要な業種・業態が、日本の設計事務所の現状だと考えました。

一般消費者である施主にとって、限られた予算で自分たちの要望を実現させようと考えると、ハウスメーカーから工務店、設計事務所まで、幅広く選択肢があるようで、実際に展示場に行ったり、見学会で話を聞いたりすると、徐々に選択肢が狭まってくることを経験します。

選択肢が狭まると「交渉の余地」が少なくなり、自らが比較・判断しながら「自己決定する」ということよりも「依頼した相手の提示案を承認する」という、業者(あるいは設計者)主導とならざるを得ません。それはデザインや建築コスト、仕様や設備も、建築の知識のない『素人の施主』が、拒否や別の選択肢を探せる状況を失いながら、意思決定を迫られるのが現実です。

設計者や施工者には悪意はなく、求められる納期に間に合わせるために、意思決定して欲しいだけですが、経済的にも精神的にも余裕があればまだしも、一般の方では「発注者である自分の味方(=建築プロジェクト全体の助言をする存在)」が欲しいと考えるのは必然です。

そんなサービスが世の中にあまりなく、ニーズは十分あることから、新しいサービス業態として2003年よりスタートしたのが『住宅CMサービス』です。

このサービスが「完璧だ」ということではなく、まだまだ足りない部分も改善すべき点もあるでしょう。いかに市場にニーズがあり、経験豊富で有資格者であっても、料金体系やサービスの質が、施主(消費者)から継続的に支持されなければ、利用者が増えず、サービス自体は行き詰っていきます。それはハウスメーカーでも設計事務所でも一緒です。

上記投稿の中で「監理報告書」などの、設計監理業務のことがいくつか書き込まれていました。
ごく当然のご指摘ですが、日本中のどの建築物でも、基本的に新築であれば一部のセルフビルド等を除いて、建築士が確認申請を提出し、すべての物件で『設計監理契約』を交わして、管理建築士または所属建築士が重要事項の説明を義務付けられています。(平成20年の建築士法改正)

当社が運営するサービスでは、登録工務店(施工者)が「建築士事務所登録」をしていることも審査の条件としており、日本中で建っている多くの住宅と同様、設計監理を分離していない『設計施工』の契約です。従って、工事の監理責任や瑕疵や工事保険、工事保証も含めて、工事の請負をする工務店が担います。

当社の役割は、税金を投入する『公共事業』において、事業費の不透明さや業者決定のプロセス、発注内容の精査が求められるのと同様、個人が大きな負担をする『家づくり』においても「入札」という複数の業者を比較して、見積を精査する仕組みと、そもそも事業内容が適切かを見極める「事業仕訳」を行い、出来るだけ家づくりプロジェクトを「可視化」して「意思決定」する手助けをしようというものです。

公共事業では、納税者と発注者はイコールではなく、金額や業者選定のプロセスに疑問が残りますが、家づくりは工事代金を負担する施主が発注者となり、業者選定は「ご自身で意思決定」できます。意思決定の判断材料を『事業仕訳人』が提示、その後のプロジェクトの進捗も見守っていくという立ち位置が、住宅CMサービスの運営者です。事業仕訳人は、発注される事業に対する広範な知識を持って、交渉やチェック、適切な質疑が出来ることが望ましいですが、必ずしも専門資格を持っていることは求められません。その人自身が資格の必要なサービスを提供する当事者ではないからです。従って、負担いただく費用も工事費に連動する必要はありません。

ちなみにイギリスでは『クオンティティ・サーベイヤー』と呼ばれる建築の専門家がいるそうです。日本語では「積算士」と訳されるそうですが、むしろ「工事調停人」として何かもめた時に交渉し契約書のチェックをして、互いに納得する地点を模索する役割です。このクオンティティ・サーベイヤーの中から、意匠設計の専門家が分離して、今の「建築家(=建築士)」となったようなので、元来は設計監理者よりも、積算や工事調停をする人が、発注者に求められていたということです。

建築士がいなくても、昔から家は建っていましたし、全国各地の民家を見る通り、外観デザインや部材の標準化が出来ていて、大きな瑕疵や施工のトラブル、価格の不透明さはありませんでした。複雑化した社会だからこそ、役割が分業化し、設計監理者も必要となりましたが、全体のコストを下げながら発注者が求める仕様や性能を満たす役割を担う専門職も必要な時代になってきたと思います。むしろ、総予算2千万円前後の一般の住宅であれば、設計監理者を分離してその費用を別途負担するよりも、違う職能の専門サービスが求められるだろうと、新たな選択肢を提供したのが当サービスです。

家づくりは、実際に入居して1年以上経過しなければ、成功だったか失敗だったか判断つかないケースも少なくありません。建築のプロセスだけでなく、入居後の施工者のアフター対応や住み心地も含めて、私たちは独自に入居者に訪問を行い、施主の了解を得てインタビューの様子を公開しています。
実際にサービスを利用した方々の声でご判断いただければ幸いです。

http://www.cms-hiroshima.com/interview/index.html

業者をマッチングするだけのサービスであればごまかしは効きます。また施工の不具合や当初約束した性能に至らなければ、施工者の責任に転嫁できますが、入居後も家族のような付き合いができるよう、施工者も当社も期待に応えられる役割を担おうとしています。

思いがけず、長文となりました。
なお、もっと突っ込んだ質問や意見もあると思いますが、この掲示板は「公衆の面前」でもあり、特に業界に詳しい方の疑問・意見に関しては、上記弊社サイトの問い合わせフォーム等から私に直接お問い合わせいただければと存じます。私自身は「運営者の責任」として個人名を出して質疑にお答えしますので、出来れば「匿名」ではなくハンドルネームでもいいので、立場や身分を明かしたうえで、意見交換できることを望んでいます。

住宅業界の改善や当社サービスのブラッシュアップに繋がる前向きなご意見や進言、ご指摘は歓迎いたします。
13: 匿名さん 
[2013-06-16 00:53:13]
家を建てたいと思い、色々検索をしていると、私も住宅CMサービスさんに辿り着きました。

 若本さんのFBより住宅見学会の情報があり、後日、FBに掲載されていたビラのおおまかな場所と写真からその住宅を簡単に探せました。すると、驚くことにそこは暴力団の事務所の横でした。この会社は招待客を危険にさらすことが平気な会社で、お金の事しか興味がないのかと思いました。普通ならこういう場所での見学会は避けるのではないでしょうか?

 この会社には大変興味があったので、隅から隅までホームページやFBを見ました。住み心地のインタビューは興味深く拝見しました。でも、情報の出所が若本さんのFBから出たり、会社のFBから出たり、会社のHPのブログから出たりして本当に個人情報の管理が出来ているのだろうか?と不安になりました。個人情報をアップするなら一つの場所で一括管理するのが筋ではないかと思いました。実際に上記のように招待客だけの住宅見学会の住宅を探すことが出来ました。

 HPを見ると、まじめに仕事に取り組んでいる姿勢は伝わってきますが、上記のような場所で住宅見学会をやったり、情報管理があまそうなので、この会社には不安を感じました。

 
14: 匿名さん 
[2013-06-16 03:10:05]
よくわからないけど、住宅見学会の場所ってお施主さんの建てるところじゃないの?モデルハウスなの?
15: 匿名さん 
[2013-06-16 10:29:31]
長文での経営者の意見コメントであるが、結局のところ、工事監理は施工店の設計施工で、この住宅CMサービスは責任は取らずにマッチングのみという感じでしょうか。
単純にわかりにくい発注者の見方という表現ではなく、良い工務店をご紹介しますという売り込みの方がスッキリとわかりやすいと思いませんか?
それではなかなか売れないので、検査をしますやアドバイスをしますという付加サービスがあるわけなのでしょうが、それはその担当者が最低でも規模に応じた建築士資格を得た上で行うべきが発注者への誠意ではないでしょうか?
そもそも、現場をこの会社の担当者が見て確認しますとあるが、免許という最低限も所持していない担当者が何がわかるのでしょう?中には免許所持者の方もグループにはいらっしゃるようですが。
二級建築士などは建築の大学を出て実務経験なしに受けられる試験です。
各専属の担当者が免許を所持した上でのCM業務を願います。
自動車教習所で車の免許のない教官に車の運転を教わるようなものである。
建築士事務所登録する事態、たいしたお金もかからず、最低限必要な責任の表れでもあり、工事監理を引き受けるという行為のできる表れでもあるかと思います。
起きるであろう進捗した状態での設計不備もそんな最低限の知識がある上では設計を肩代わりできるのも建築士の免許とも言える。
責任持った、発注者側の工事監理者で契約をして抜き工事などを撲滅していただくことを願います。
しかも、CMという概念ではアドバイスなどが損害を招くこともあるはずです、その場合の補償内容などの提示も行っているのでしょうか?
16: 匿名さん 
[2013-06-16 11:15:24]
単純に広島の事務所が建築士事務所登録を行い、そこの契約で全国の規模に応じた建築士免許を持つ担当者が、建主様の依頼により、「建築の指導監督」という業務形態で契約を行えばそこには責任も明確で、損害に関しても保険等でまかなえる業態になるのではないでしょうか?
教習所で運転免許のない教官に運転を習い車を運転する行為と同じようなことは避けるのが懸命と思うのですが。
この車の場合でも当然運転は自己責任です。教習所でもこれは徹底に教えられるはず。
この住宅CMサービスが建主様とに契約時点でも自己責任ですよと言っているにだろうか?
工務店の設計施工監理では結果的には建主様の選択したことによる自己責任は明らかである。
15万円という予算の中で基本設計、現場の確認も行うのでしょうから、工務店から設計、工事監理の負担を取り除いてあげた方がもっと安くなるのではないでしょうか?
これを行えば責任も重くなるのでこの15万円では行えないのだとすれば、今行われている業務に責任感はないと言っているようなもの。振り返ればそもそも、面積に応じた工務店からの報酬もあるのでしたね。そうすると15万円+という予算になりますね。

責任を負うのであればそれなりの契約を交わす、責任がないのであれば、工務店を紹介するインターネット運営業者と明確にするのが良いでしょう。CMなどという言葉を使うからわかりにくくなる。
報酬においても基本設計完了時着手金15万円プラス、完成時に面積に応じた金額何円という風に記載し、さらに、担当者が建築士でない場合はそれを告げるという形で、それでも建主様が必要と思い依頼するのであればそれは、とても素晴らしいビジネス展開と思います。
17: 若本修治 
[2013-06-16 12:11:06]
運営者の若本です。

No.13で書き込みいただいた方は、当社のサービスに大変ご興味を持っていただいたようでありがとうございます。
また、私がFBに投稿した記事や画像から見学会の場所まで特定されたということなので、本当に真剣に家づくりを検討されていることが分かります。(ちなみに非公開で郵送している見学会告知の印刷物にも、会場地図は一切入れていません)

1日のみ見学会を開催した現場の近所には、ご指摘の通りの事務所があります。
当初建替えの相談を受けた時、事務所の存在は知らず、現地を確認した折に気づき、施主にも確認して別の地域に土地を買い求めてはいかがでしょうかという打診をしました。しかし住み慣れた場所でもあり、代々受け継がれてきた現地で建て替えをしたいこと、ハウスメーカーをはじめ多くの会社に相談したが、防火地域というさらに厳しい条件もあって、なかなか対応してくれるところがなく、本当に困っている状況でした。

当社は家づくりで不安を抱えている方、問題を解決したいという方に対して、出来るだけ適切な選択肢を提供し、お役に立ちたいと考えてサービスを運営しています。当社サービスは施主負担15万円の料金であり、お金のためであれば料金とリスクを天秤にかけて、恐らくお断りしているでしょう。数千万円の受注が出来る多くの会社が尻込みしているのですから・・・。

工事は施主自身がご近所として事務所にあいさつに行かれ、解体から工事竣工に至るまで、全く何も問題ない状況で終えました。今は法規制が厳しくなっていて、建設業者側も当然のことながら、暴力団側も近隣には配慮してご近所から排斥されないようにおとなしくしています。少なくとも、日中に一般の方に迷惑をかけることはなくなりました。

個人情報の管理ですが、今回見学会を開催した事例を含めて、住所とお名前が確かめられる「個人が特定できる」方のみ、見学会の案内をお送りしており、折込やポスティング等、不特定多数の方の目に触れる配布はしていません。最近の見学会開催のチラシでは、地図を掲載し、場合によっては間取り掲載やカーナビで住所を入れるなど、プライバシーへの配慮のないチラシも見受けられますが、当社で作成している見学会案内のニュースレター自体に地図は掲載しておらず、住所が特定できる情報も「町名」まででとどめています。

今回、FBで投稿した記事や画像で場所を特定されたのは、特筆できるほど熱心に探されたと思われます。恐らく現地まで足を運ばなければ特定できないほど入り組んだ場所です。個人情報に関しては、個人を特定できるものは一切出さないよう配慮しており、FBやブログも同様に管理・配慮しています。

ただ、今回のご指摘は真摯に受け取り、さらなる改善に繋げていきたいと思います。
18: 若本修治 
[2013-06-16 16:22:57]
またまた運営者の若本です。
No.15,16に書き込みいただいた方は、建築士免許をお持ちか、住宅・建築業界で勤務経験がおありの方のようですね。

当社サービスにご興味を持っていただき、いろいろなご提言ありがとうございます。
ご指摘の点を改善すれば「さらに素晴らしいサービスになる」というエールと解釈していますが、ご自身でもご経験がおありでしたら、当社よりもさらに素晴らしいサービスを目指して、起業されるなり運営スタートされてもいいと思います。

私は、今の日本の住宅業界で、知識のない一般市民が注文住宅を建てようとした時に、精神的な不安や経済的な負担が大きく、本当に安心して限られた予算を住宅に向けられるような「安心な社会」をつくりたいと考えています。

そのための選択肢として、自ら事業リスクを負って立ち上げたのが、現在運営している『住宅CMサービス広島』です。

すでに私が10年間運営し、わずかながらでも市民権を得て、同様なサービスが増えている中、業界経験者や建築士の有資格者の方々が、当社のサービスを真似て、新しくよりよいサービスをスタートさせてもらうことは、私自身も歓迎です。
(当社はビジネスモデル特許や商標など、参入規制をするような制限は設けていません)

2009年2月に、大阪の竹中工務店大阪本店で開催された、日本CM(コンストラクション・マネジメント)協会 関西支部の『第10回事例研究部会』にて、私が運営しているサービスを事例として発表しました。皆さんCMに取り組まれている専門家(参加者のほとんどが一級建築士)で、建築士のCDP単位2単位が取得できる講座でした。

私は自分が取り組んでいる方式を、限られた時間ながら包み隠さず事例発表し、懇親会では様々な意見や質問、ご指摘も受けましたが、皆さん「戸建て住宅でCMをするのであれば、この方式は素晴らしい!」と概ね評価を頂きました。

その中から、準大手ゼネコンOBで大規模建築物を中心として「CM・PM(プロジェクト・マネジメント)」をされている方と、合同会社で設計やCMに取り組まれている方2人(社)が、この「住宅CMサービス」に取り組みたいと、神戸と大阪でパートナー契約を結び、サービスを開始されました。もちろん2社とも一級建築士の代表者の元、数名の建築士を雇用している事務所です。

大阪は2年、神戸は3年間運営され、やはり企業が発注者となる大規模建築物の案件が中心で、個人が発注者となる戸建て住宅に関しては十分に人員や時間が割けなかったことから、神戸は閉鎖、大阪は別の事業者が引き継ぎました。

もし書き込みされた「匿名」さんが、当社サービスにご興味があれば、直接ご連絡を頂いてもかまいませんし、広島まで視察にお越しになり、実際の現場や実情をご確認頂ければと存じます。改善すべき点があれば大変ありがたい助言となりますし、またご自身で独自のビジネスモデルを構築し、新しいサービスとしてスタートされてもいいかと思います。

私は、このようなサービスを業界経験者や有資格者が、より信用できるサービスにして、一般市民にも使いやすく、もっと信頼してもらえるように、新しい「サービス産業化」していくことを目指しています。

ドンドン新しいサービスが生まれ、消費者の支持が得られないサービスは、衰退、撤退して新陳代謝を繰り返しながら、本物のサービスが残り、増えていけばいいと思います。その中で当社のサービスも努力し、さらに消費者にとって望ましいサービスが開発されることが、社会にとっても住宅業界にとってもプラスとなります。

向上心のある方、ご指摘のような点を改善しよりよいサービスが提供できる方は、是非この仕事にチャレンジして下さい。お客様に喜ばれ、社会にもプラスになる価値ある仕事です。
19: 匿名さん 
[2013-06-16 16:35:57]
運営の方がしっかりコメントする稀にないいい掲示板サイトと言えますね。

また、他のコメントも住宅業界をよくすべく言われているコメントとも言える。

20: 匿名さん 
[2013-06-16 16:50:30]
建築士のCPDという点にも触れられていますが、建築士会が推奨する内容のビジネスモデルということでしょうか?それともCM協会が推奨するビジネスモデル?CM協会のCPD単位?さらには、竹中工務店が推奨するビジネスモデルなのでしょうか?
素人も見るであろう掲示板サイトで有名企業名や団体を出す以上明確な説明は必要に思えます。
まず、第一に建築士事務所が行う同様ビジネスであれば何ら問題無いでしょう。しかし、そうではない場合グレーな法律の範囲い内でのビジネスモデルとしてどう見極めるかなのだと思います。
グループの中に建築士の方がいるわけですから、この運営者の方が設立者でグループにいる方を建築士として管理建築士に置き事務所運営されれば良いのかと思いますが、そこに出来ない何らかの理由があるからこそ問題視されているように見受ける。
ピュアCM方式で受注し業務を行う単純な事ではないでしょうか?
21: 匿名さん 
[2013-06-16 18:43:19]
No.18の運営者様と思われるコメントでは結局のところ免許を取得し登録を行った上での業務を行わないということですかね?
言われているご自身の実務経験や今までの業務歴で建築士免許は必要無いと言われているのであれば大きな間違いです。
建築に携わる、検査、指摘を行うという上では明確な基礎知識の証明が重要であり、その次に顧客の声ではないでしょうか?
無免許の医師が医療行為が素晴らしくその医療に頼る人がいたとしてもそれはどうであろうか?
特に建主から直接依頼を受け、基本設計まで行い(外注の建築士に依頼している)ようですが、ご自身が免許を持ち明確な基礎知識をアピールした上で行うことが重要と思いませんか?
会社組織で管理建築士を構えるのも一つの選択です。
このままでは、結局他とは比べることのできない建主が設計施工の工務店に何か隠されてもわかりませんよね。
実際今まで行われたCMの案件は何件でその全てがクレームの無いものだったのでしょうか?
にわかに、ホームページで確認できる基礎部分の基礎スラブコンクリート打設でも未だに立ち上がり基礎部分とは分けての打設のようでしたし、その打継部分も処理したのかどうかは不明。
もし、工務店が管理を怠り筋交いなどを忘れていたらどうでしょう?
最近でも住宅業界では、大臣認定にそぐわない施工で完成され検査も通った住宅も問題となる事案も見え隠れします。
そんな不具合は今までの馴れ合いの監理手法では建主は守れません。
確かに疑いからは良いものは生まれませんが、しっかりと施工者の行いを見抜き指示指導して行くことが必要と思いませんか?
これが本来の工事監理です。工事監理という言葉になるからこそ、その業務に免許が必要であり、その行いに重みがあるのです。ほとんどの住宅の契約では工事監理が契約されていても建主が思っているよりしっかり行われていないのお事実です。そもそも、工事監理に施工者を指導監督する義務は法律でもありません。ただ単に設計図通りに施工されているかの確認だけと言える。だからこそのCMなのです。第三者の立場で誘導して行く建主の見方となる存在。日本CM協会でもCMrの資格には国家資格の一級やアシスタントCMr取得後の実務経験を経た上での資格試験の受験資格が与えられます。このことからも、そんなにも建主の利益を守るCMと名乗る上ではまだ足らないものが多いのではないですかということ。
誰もが失敗を重ねて成長するわけですが、一生に一度の家作りに関わる以上、最低でも二級建築士事務所登録を行いマネジメント業務を行うことが責任を取るという表れの一つではないでしょうか?
もしそれにリスクがあるというのであれば、今の行っていられる業務には責任を共わないとなりますよね。
建築士事務所の設立ぐらいCM手数料の1回分15万円もあればできてしまいます。
そのようにして、問題があった場合もしっかり行政指導を受けてしまう立場で業務をされた方が良いと思います。
お互い完璧は難しいですからね。しかし、責任の素材の明確性でいえば免許登録のある方が誠意があると言えますよね。
何かあっても逃げはしないのでしょうが、建築の基礎的知識を免許資格で証明した上で建主に向き合うべきだと思います。
建築士の免許を所持したからと言ってご自身で設計までを行う必要はなく、CM業に徹すればいいのだと思います。
一年も学校に通い受験すれば受かる試験にな何故に取り組めないのでしょう。
また、本当に知識力があるのだと素人相手に商売できるのであれば、受かるはずです。
アドバイスしている事が本当であれば、昔より実務的になった現行試験では受かりやすいはずですよ。
医師と同様に命に関わる住宅という産業にいる以上個人責任は大きく持つべきです。
医師が医師免許なくていいよなんて誰も言いませんよね。しかし、とっさの止血行為や薬を服用させる行為などは当然免許がなくてもできることです。
建築はそんな緊急事態のことではありません。だからこそ免許を所有し業務を行いその免許の責任の元信用を得るわけです。
免許があっても実務が悪いなど言わないように、建築士免許は最低限の運転免許と同じ。
車のディーラーで車を運転したことのない営業マンから車を買うのと同じことです。買わないですよね。
しかも車は家の金額に比べれば歴然とその責任の重さに気が付く。

優秀なCMrであれば、施工者からも、設計者からも好かれ必要とされます。
何故なら、それの証は伝言ゲームが上手い人であれば両者から好かれるからです。
そして結果的に建主の負担やリスクをなくして、お互いに儲かる仕組み作りが出来るからですね。

施工店から紹介料をもらうのでなく、その費用もちゃんと建主からもらうべきですね。出処は同じわけですから。
建主もそうして払うお金の価値観と実際の業務を見て判断もしやすいのではないでしょうか?

施工店から少ないお金しかもらっていないと言っても、本当はどうやってもわかりませんよね。
通帳のコピーまで見せるのであれば別ですが。。

だからこそ、責任を有しない契約においても、建築士としての免許の所持が責任の表れとなるのです。

建築士法は建築士に適応される法律ですからね。

だからと言って何も持たない方がリスクが軽減されると思わないで欲しい。

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