神出設計で現在検討しています。情報が少ないので
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ecoaハウスの評判ってどうですか? (総合スレ):http://www.e-kodate.com/bbs/thread/572181/
[スレ作成日時]2009-07-17 00:22:00
神出設計(千歳)はどうですか?
22:
小林将晃
[2011-02-11 18:18:05]
これがNo18で紹介した建築当時の写真。南東角の土台と隅柱(1階)の状況です。
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23:
小林将晃
[2011-02-11 18:26:08]
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26:
小林将晃
[2011-02-12 09:07:13]
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29:
小林将晃
[2011-02-12 11:34:38]
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30:
小林将晃
[2011-02-12 12:11:40]
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32:
小林将晃
[2011-02-12 15:28:49]
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33:
小林将晃
[2011-02-12 15:59:53]
私が神出に不信感を抱いたきっかけの写真です。土台を敷いて2階まで柱を立ち上げた時期です。玄関部分に当たります。
2本横たわっている柱の下に白い面が映っています。それがコンクリートの基礎です。本来ならその左の柱の真下にあるべきものです。 それからもう一つ、間抜けにも最近この写真に恐ろしい物が映っているのに気付きました。 それは、横たわった2本の柱です。この柱「る-八」と「を-八」で玄関ドアの両脇の柱になるのですが、しっかり臍が切ってあって、この後どうやって入れたのでしょうね。 梁はもう組まれています。この状態で上下に臍の付いた柱を組み込むのは不可能です。 一度梁を撤去して柱を立ててから梁を組みなおすか、柱の上下の臍を切り落として組み入れるかどちらかです。 この時すでに2階まで骨組みは組まれており、この後1階の梁までの解体は行っておりません。 とすると・・・・・ 上下臍無しの柱と言う事になります。 こんな事に最近まで気が付かないとは、我ながら情けない。 |
36:
小林将晃
[2011-02-13 07:51:34]
これは特別に入手したプレカット業者の図面ですが、そこには通し柱115×115とか土台115×115とか載っています。
つまり隅柱は通し柱としてプレカット工場から受け取って実際はそれを使っていない。何処へ行ったのでしょうか、私の通し柱は。 土台も実際は100×100でした。補強工事のときに確認しました。何処へ消えたのでしょうか? そもそも「ガッシリ君」という商品名で契約し、その「ガッシリ君」は四寸角(120×120)の構造材を謳い文句にしているのに、最初から細い柱を注文し四寸角の構造材など一切使っていない。 詐欺じゃないかと警察にも相談したのですが、10年を過ぎたら時効なので動けないと言われました。 【一部テキストを削除しました。 管理担当】 |
37:
小林将晃
[2011-02-13 09:01:27]
すでに神出設計で新築若しくは購入された方、10年以内なら違法建築部分の殆どの補強工事費用を裁判で認められる可能性が高いそうです。
10年を過ぎた場合でも私のように本当に危ない部分の補強工事費は認められる場合が有ります。 設計図・建築時の写真・パンフレット・契約書等見直し、天井の点検口から中を確認してみてください。 おかしいと思ったときは、直に行動する事をお勧めします。 写真は屋根を家本体に固定するひねり金物と火打ちの状況です。ひねり金物はごらんのように“吊るしている”だけ。全く意味がありません。火打ちはボルトは手でまわるほど緩んでおり、釘を打ってないのでグラグラでした。 いやー、屋根が飛ぶ前に補強工事で発見して良かった。 |
40:
小林将晃
[2011-02-14 16:11:50]
私も3年前までは大きな不安はありませんでした。
少々の不具合は家にはつき物ですし、確かに“小さな事”には対応してくれてました。 しかし・・・・・・ 今回の判決の主文を貼り付けます。 毎日の記事と比べてください。 http://mainichi.jp/hokkaido/shakai/news/20110208hog00m040007000c.html |
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43:
小林将晃
[2011-02-14 18:21:04]
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50:
小林将晃
[2011-02-15 19:01:02]
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52:
小林将晃
[2011-02-15 19:06:33]
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53:
小林将晃
[2011-02-15 19:27:05]
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58:
小林将晃
[2011-02-15 22:59:19]
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65:
小林将晃
[2011-02-16 21:02:57]
壁量不足
前に書きましたが、私の家は壁量が必要数の半分以下でした。 その原因は、元々間口が広い設計でしたので南北方向(奥行き)の壁量が少ないため、それを補うため壁倍率を2倍に計算できる構造用合板シージングボード(ダイケン高耐力シージングボード)を使用し更に内側にも耐力壁(石膏ボード 壁倍率1倍)を使用し、合計で3倍の耐力壁を使う事により必要壁量を確保しようとする設計でした。 しかし現実には・・・・・ No53,58で掲示したように、内側の耐力壁はユニットバスの所が入っておらず、また入っていても上辺の釘打ちが為されていない為、裁判所では壁倍率1倍でなく0.5倍相当と判断しました。 また外側の耐力壁は、壁倍率2倍と認められる為の工事方法を示した仕様書の内容、つまり 〇釘打ちの間隔(ピッチ)は、面材四周は100mmピッチ、中央部は200mmピッチ、面材の端部との間隔は1.0Cm以上確保する事 〇壁を固定する柱の基部(土台等との接合部)には角金物等(CP・T又は同等以上の耐力を有する金物)を取り付ける 等を無視したため、裁判所は壁倍率を2倍では無く1倍相当と判断し、外・内合わせて1.5倍と判断しました。 更に裁判所の依頼した建築士の計算によると必要壁量33.28であるところ、実際は3倍で計算しても30.03にしかならず、裁判所判断の壁量1.5倍では15.02であり、必要数の半分以下と書かせてもらった次第です。 写真は検査時の記録です。緑色の板がシージングボードです。 |
72:
小林将晃
[2011-02-17 20:17:47]
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73:
小林将晃
[2011-02-17 20:20:54]
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74:
小林将晃
[2011-02-17 20:25:00]
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75:
小林将晃
[2011-02-17 20:31:47]
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