●日本の家造りは世界に通用するのか？

[匿名]

日本製。
このブランドの家造りのクオリティって、現在の技術、テクノロジーでは何処まで通じるのでしょうか？
例えば、日本の住宅の寿命は多湿のハンデも有り、短いものと言われて来ました。更に兎小屋と揶揄された時代も有りました。
100年住宅推奨、住宅における省エネやエコの流行るの現在、アメリカやノルウェー、お隣韓国などと比べ、強さ、耐久性、快適性など様々な視点で日本の住宅を世界基準で客観視すると、誇るべきものが多いのか、更に努力する点が多いのか。

皆様のご教示を頂きたいと思います。

[14: 匿名さん]

>9
海外と言った場合、韓国あたりを底辺として考えたほうがいいでしょうね。
モロッコとかでは空調設備や断熱材は一般住宅に設置してないから。
シンガポールは先進国に近いですが冷房は必要でも暖房の必要はないから除外したほうがいいかも。

西欧の一般住宅に関してですが、フランス以北やスイスでは暖房設備として
パネル式（英国ではラジエーターと言ってます）セントラルヒーティングが設置されています。
その代わり一般住宅には冷房設備がありません。フランス南部・イタリー南部・スペイン南部では
日本のエアコンのような冷房設備はありますが暖房設備がありません。
イタリー北部やフランス中部等では暖房はセントラルヒーティング、冷房は日本のエアコンのような
設備機器というように両方がついてます。
日本のように冷房も暖房も出来るエアコンはホテルやオフィスなどでは普通に使われますが
一般住宅ではあまり設置されていません。

エコ住宅制度というのはあまり聞きません。LOHASは一時期流行りましたが、エコロジーや
エコノミーに対する国からの補助金というのは国によって違うのですが一般的でないようです。

[15: 匿名さん]

>10
確かに日本の社寺建築は自慢できます。宗教建築物は建築様式の代表ですよね。
神殿・寺院・石窟・モスク・シナゴーク・カテドラル・修道院等は
ピザンチン・ギリシャ・グレコ・ローマン様式バシリカ・ロマネスク・ゴシック・ルネサンス
・バロック様式・・・として世界の代表となる建築物です。
ロシアのプレオプラジェンスカヤ聖堂も日本の寺社建築と似て、釘を使わずに建てられた建築物です。

ウサギ小屋・・・これはアメリカやオーストラリア等と比較した場合だと思います。
ロンドン・パリ・マドリード・ミラノ・ミュンヘン・プラハ・モスクワ・東京・上海等の
集合住宅の広さはあまり変わりません。ロンドン市内のウィンブルドン（荻窪ぐらい？）で
スタジオ（日本で言うワンルームマンションで、１０帖くらい）の賃料は週１８０ポンド（約３万円）が普通。
もっと都市部だと週２１０ポンドとか。東京よりはるかに高い。
ちなみにイギリス郊外やアイルランドのダブリンでは戸建住宅の敷地面積は１２０坪くらいだけど、
庭が広くて建物の延床面積は日本の戸建住宅と変わらず３５坪ぐらい。

アメリカのマンハッタン島南部で戸建住宅は基本的に無理。ロスは巨大な田舎なので敷地面積は広い。
ビバリーヒルズは高級住宅街といわれてるが３億円出せば２００坪の敷地に延面１２０坪の建物が
ついてくる。東京の松涛やロンドンでは３億円出してもこのような物件はない。

多分、皆さんご存知かと思いますが、本来、マンションとは大邸宅のことを言います。
東京ディズニーランドのホーンテッドマンションを思い浮かべてください。
集合住宅のことを一般にアメリカではアパートメント、イギリスではフラットと言います。
ご参考までに。

[16: 匿名さん]

>12
シンプルモダンというのは国によって意味が違いますしモダニズムとは別物です。
ヨーロッパ圏でsimple modernというとコンテンポラリー的な意味合いが強くなります。
経験上、外国人が日本の住宅で一番興味を持ってたのはウォシュレットですｗ

[17: 匿名]

戸建てで言えば、ローコストでない注文住宅の技術は結構ハイレベルでしょう

現実は、劣悪な建売戸建が技術平均値を押し下げでおり微妙

建売系の素材や施工精度が悪いこともさることながら
最悪な点は、土地の建蔽率容積率をマックスまで無理矢理使いきることです。

通風採光を考えたらこんなに隣家との隙間無く建てたらダメだろう？って建売が都市部に多すぎます。
少しだけ建物小さいすれば、全然通風採光良くなるのに、
大きな建物でより高く売れる事しか建売業者は考えとらんからね

[18: 匿名さん]

そもそも条件の異なる地域の家を比較するのが脳弱。

[19: 匿名]

韓国あたりはどうよ？地域的には近い条件じゃない？日本みたいにハウスメーカーみたいなのあるのかな？

[20: 匿名さん]

風習が異なれば、家に必要とされる用件も変わるだろ。

[21: 匿名]

そうですね。日本の家作りが世界に通用する必要はありませんね

[22: 匿名さん]

そういってガラパゴス化して世界市場に出て行けなくなり国力が衰退したのが今の日本

[23: 匿名]

つまりは日本の住宅における技術力は海外では通用しない、って事ですかね？

[24: 匿名]

通用する必要がないって事ですね

[25: 匿名]

鉄骨プレハブやユニット工法
クロスパネルやダイライトやモイスなどの面材
ウレタンやネオマ断熱材
ＯＭソーラー
免震や制震の装置
LOW-eガラス

日本のHMは外国に何を売り込めるんでしょうか？

[26: 匿名さん]

ウォシュレット

これだけは世界に誇れる技術。
日本でコイツに惚れた外人は、国に帰っても決して忘れる事は無いそうだ。

[27: 匿名さん]

軽量鉄骨プレハブは中国でウケそうだ
まあ日本製というだけで売れるとは思うけど

でも工事現場で鉄骨躯体そのままパクられたりしそうだな

[28: 匿名さん]

はじめてウォシュレットを使った時にア○ルに水直撃で思わず「アン！」てなったけど
外人も「アン！」てなるのかな？

[29: 匿名]

ウオッシュレットの発明ってアメリカでしょ。

[30: 匿名さん]

「ウォークマンの発明ってアメリカでしょ」というのと同じくらいの知能レベルだな。

ウォシュレットは日本メーカーTOTOの温水洗浄便座の商標名。
アメリカで発明された当時の洗浄便座は、
とても一般家庭に広く普及できるような製品ではなかったが、
TOTOと清潔好きな日本人のおかげで進化した。

日本ならではの建材というなら、
一戸建て用の免震装置ぐらいしかないな。

[31: 販売関係者さん]

私はアンカーハウジングインクの吉山和己です。
日本の町並みを欧米のように美しく、豊かな町並みにしていきたいと取り組んでいます。
１９６０年４月５日生まれ、２１歳の時、初めて飛行機に乗り、英語もしゃべれず、知人も一人もいない米国ロサンゼルスに降り立ちました。鳥肌が立つほどの感動を与えてくれた住環境でした、私はもう米国の住環境に魅されて虜になってしまいました。将来日本の皆様にこの感動を伝え、日本で建設していきたいと強く念いました。即、ロサンゼルスの２x４の現場に飛び込み荷物運びからスタート、５年間現場の仕事に従事しライセンスを取得し、ロサンゼルスで建設会社を設立、高級住宅を建設していました。美しさ、耐震性、耐久性が認められ、阪神淡路大震災後淡路島に津名町営アメリカンビレッジのコーディネートをさせていただきました。その後１６年間日本各地で「美しくなければ、家ではない」「世界標準の住環境創造」の二つを理念とし建設しています。一倉定先生、ピータードラッカー先生とワインを酌み交わしながら色々教えていただいた。
９月末まで日本に滞在します。
連絡お待ちしています。
よろしくお願い申し上げます。　　　　　　　　　　　　　　　アンカーハウジングインク　吉山和己
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（アンカーハウジングで検索して下さい。）

[32: 匿名]

ニッポンの社寺建築は世界に誇れるぜ！

[33: 匿名さん]

宮大工の技術と腕前、ごく限られた一部の専門職だけどね。