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茨城県水戸市にある【棟匠】の造る住宅ってどう?
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茨城県水戸市にある【棟匠】の造る住宅ってどう?PART2
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[スレ作成日時]2010-03-04 17:29:48
茨城県水戸市にある【棟匠】の造る住宅ってどう?PART3
722:
匿名
[2013-09-25 23:17:09]
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耐震偽装工作疑惑
・小屋裏の1.4m部分に後で簡単に取り外せるような天井を設け(偽装工作)検査後、「施主の判断」という逃げ言葉のもとに小屋裏の天井を外し、違法建築物を完成させるもの。
・小屋裏の天井を外すことで、居室での利用が可能となって、部屋の積載荷重が変わり、事実上3F建てとなることで、シビアな構造計算書が必要となり、2F建ての緩い構造基準ではとても持ちそうにもない建物になってしまう。
・地下にホームシアターやマージャン室を設け、小屋裏に趣味の部屋を作る。4層構造と棟匠2代目ボンボン若社長は上記のインタビューで豪語するが、地下や小屋裏に居室を設けたら、完全に階数4Fの構造。階数4Fで構造計算を行って申請して建てるなら結構だが、そんな殊勝な心がけは全くなく、2F建で申請して耐震偽装を行っているようである。
・小屋裏付2F建申請をして、検査後、小屋裏の天井板のベニアを外して、天井高1.4m以上の小屋裏部屋を作ってしまった方は、小屋裏の天井板を外して、天井高1.4m以上の小屋裏部屋を作ることは増築扱いになり、新たに建築確認申請が必要です。しかも3F建扱いになって、2F建では不必要だった構造計算書が必要になります。
・3F建てになれば、非常用進入口が建築基準法上必要となる。小屋裏偽装工作により、小屋裏を居室化すれば、事実上の3Fになるので非常用進入口の設置が法的に義務づけられることになる。
・建築確認申請無しで天井板を外した工事を行った場合は懲役1年以下の実刑となります。
・違反建築物は近隣に悪影響を与えるばかりでなく、地震や台風などの災害に対して構造上の問題があったり、防災上不備であったりすることが考えられますので、違反建築物を取得した場合には、新たに建築物の所有者になった人が、自らの費用と責任で違反を是正しなければなりません。
・将来の建替え等の際にいろいろな建築上の制限やトラブルが発生する可能性があります。
・違反建築物は金融機関等の融資や火災保険の対象建物の内容を偽って契約を締結するので、途中で返済を迫られたり災害の補償が受けられないこともあります。