e戸建のスレを見ていても、結論が出ず新たにたてました。
結局の所、太陽光発電システム全体で一番投資回収が早いのは、どのメーカーのシステムなのでしょうか。
国内メーカーはもとより、国外メーカーも参入してきた現在、単純にシステムの機能比較だけを考えた場合の情報が得られず、苦労しておりました。
「他にも同じような苦労している方がいるのでは?」と考え、目的を絞った形で討論できればと考えております。
「補助金」や「業者による値引き」は、地域・個人差が大きいと思いますので、「単純機能比較」+「メーカー希望小売価格」での投資回収判断でお願い致します。
個人的には、「陰影や高温による発電効率低下を加味した場合、メーカーによってどこまで効率を下げず発電できるか」が気になっています。
技術は日進月歩で進歩していると思いますので、最新情報でお願いします。
宜しくお願いします。
[スレ作成日時]2010-03-01 16:50:58
【徹底討論】結局の所、太陽光発電システムで投資回収が一番早いメーカーは?
3624:
匿名さん
[2013-04-01 09:18:42]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
日本のメーカーも価格はがんばっているけれど、販売・施工をおこなう会社が率先し選んで薦めているようには見えない。。。
たとえば、家電で仲の良さそうな(?)パナソニックと日立にしても、太陽光発電では日立はソーラーフロンティアとトリナソーラーを扱っていて、HITは扱っていないでしょ。
日立がトリナソーラーで無くHITを使ってくれれば、それだけ国産パネルが選ばれる機会も増えて製造量も上がると思うんだけど、そうはなってはいない。。。
他にも、設置金物を造るカナメやLIXILが扱っているのはサンテックであったりと、国内で有力な販売網を持つであろう住設メーカーからして、国内メーカーの太陽光のパネルを採用していない。
製造メーカーでは無く、仕入れて販売・施工だけをする所には、国内メーカーのパネルを使っても旨みが無いのではないかなぁ。
まぁ、パネルの品質をみると不安になるニュースもあるけれど、工場は環境基準や労働基準を満たすところが見られるし、それに品質に多大な不安の残る品だとしたら、日立やLIXILは扱わないでしょう。
製造の技術もあまり大差無さそう。実際、GWソーラーやカナディアンソーラーはシャープや京セラと並ぶバックコンタクト配線の技術がみられる。
こうした現況であるのに、中国や韓国産と言うだけで危惧するのは無意味にみえるし、国内での販売網の利用も弱く価格でも輸入品に押される国内メーカーは、選ばれる機会が減って行くのではないかな。