e戸建のスレを見ていても、結論が出ず新たにたてました。
結局の所、太陽光発電システム全体で一番投資回収が早いのは、どのメーカーのシステムなのでしょうか。
国内メーカーはもとより、国外メーカーも参入してきた現在、単純にシステムの機能比較だけを考えた場合の情報が得られず、苦労しておりました。
「他にも同じような苦労している方がいるのでは?」と考え、目的を絞った形で討論できればと考えております。
「補助金」や「業者による値引き」は、地域・個人差が大きいと思いますので、「単純機能比較」+「メーカー希望小売価格」での投資回収判断でお願い致します。
個人的には、「陰影や高温による発電効率低下を加味した場合、メーカーによってどこまで効率を下げず発電できるか」が気になっています。
技術は日進月歩で進歩していると思いますので、最新情報でお願いします。
宜しくお願いします。
[スレ作成日時]2010-03-01 16:50:58
【徹底討論】結局の所、太陽光発電システムで投資回収が一番早いメーカーは?
2360:
匿名さん
[2012-08-12 09:11:18]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
保証もちゃんと付くのであれば、パネルが中国や韓国だろうと、既に問題はないように思います(災害保証が付けば、尚良いのですけど。)
それに、最終的に(?)変換をするパワコンは国産製が多いそうで、そこは日本の電気設備の事情に合わせているうに見えます。
液晶テレビもそうですが、人気の高い東芝のREGZAやソニーのBRAVIAといった国産のテレビでも、肝心の液晶パネルはLGやSAMSUN、AUOと、韓国や中国、台湾といったメーカーだそうです。
製造発売するメーカーが国産でも、このように様々な国でつくられた部品を集めて1つの製品となっています。
それと同じように、太陽光のパネルは中国でパワコンやモニターは日本、といった事でも良いのではないでしょうか。
自国の製品が使われなくなれば、企業としては更にキビシクなるのも判ります。しかし、消費者の立場からすると性能や耐久性が同じであれば、安い方がありがたいのは確かですし、安ければ購入者の売電による黒字転換も早くなります。
また、国産には日本の家の事情に合わせて、寄棟屋根など複雑な形状にもこたえられる品揃えがあります。
海外製品では日本の屋根に合わせると言った点が弱く見えますので、日本の仕様に合わせた製品の充実と、価格面でもがんばって欲しいです。
それと、いくら中国や韓国の製品が安いからといっても、それを取り扱う業者の選定には注意が必要です。
日本製ではメーカー毎に取り扱いについて講習を行う認定性度ですが、中国や韓国製の場合は講習では無く申請だけとも聞きます。
そうした簡略化された認定では、施工が未熟となる可能瀬もあります。製品が安くて信用が出来るよでも、施工がダメでは全てがダメと同じです。
太陽光発電の機器以上に、販売・設置業者の信用も大事となってくるように思います。