2017年6月14日。英国ロンドンの24階建て高層マンション「グレンフェル・タワー」で大規模火災発生。死者17人、負傷者70人以上、少なくとも数10人が行方不明となる惨事となった。
写真を見る限り、日本でも広く知られている“外張り断熱工法”が外壁に施されている。外張り工法はウレタンなどの発泡プラスチック系素材を原料とする断熱材を外壁に張るだけなので、壁の内側に断熱材を詰めるよりも工期が短縮でき、コストも低く抑えられる。もちろん、防火対策で表面に不燃性の塗料でコーティングが施されているが、原料自体に可燃性のポリスチレンなどが使われているため、いざ着火すると激しく燃焼する。
[スレ作成日時]2017-09-16 23:21:25
外張り断熱は火災に弱かった
87:
匿名さん
[2017-10-02 21:36:21]
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以下のpdfの14ページにNo.10の断面図あるよ。
http://www.tfd.metro.tokyo.jp/tfd/hp-gijyutuka/shyohou2/50/50-2.pdf
これをみる限り、No.10は充填断熱なし、外張りだけの断熱だけど、グラスウール充填断熱よりは耐火性能がいいね。
東京消防庁の実験結果なんで、あなたの根拠のない書き込みよりは信頼できるでしょう。
これで結論出てるから、これ以上このスレみる必要もないな。
根拠のない書き込みで不安を煽るはやめてほしいが、あなたみたいな者はスルーするのが一番なので、今後は反応しないことにするよ。