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ローン勉強中 [更新日時] 2009-12-22 11:14:16
 

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[スレ作成日時]2009-12-01 20:21:49

 
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変動金利は怖くない!?その14

261: 匿名さん 
[2009-12-06 22:50:53]
>>今1万円の日経平均が、今後10年間で12600円になる可能性はもっと高い

>唖然.....デフレになるんだから、7400円になるんじゃないの?

株式市場は、日本のマネーで動いていません。外国人が半分以上投資している。
日々大きな変動があり消費者物価と連動はしない。
むしろ消費者物価は為替の影響を受けて輸入品で下がり続け、ユニクロの株価や
三菱商事の株価を押し上げる。
262: 匿名さん 
[2009-12-06 22:57:03]
>赤字国債を発行し続けても、国民の保有する金融資産1400兆円が増えるだけで

へー、じゃ、財政赤字なんてどうでもいいんじゃん。必死に国債発行額を抑えようとしたり
事業仕分けで無駄を無くそうとしてる民主党がアホなだけなのか。そもそも不況で金利が上がるって
国債の信任が衰えるからって理屈じゃ無かったの?あなたの理屈だと国債発行額が1億兆円になっても
日本は大丈夫って事になりますな。ならばいっそ消費税もガソリンの暫定税率も廃止しちゃえばいいのに。
金利が上がって赤字国債発行しても大丈夫ならば金利という支払いで消える前に子供手当でも高速道路無料化
でも高校まで学費無料でも何でもやり放題じゃないの?

>増税するのでなく世の中がインフレに向かえば自然に税収額は増えて国債の 利払い負担は軽減されていきます。

それは良いインフレ。不況下や資源高でのコストプッシュインフレでは税収は増えないでしょう?そのような
場合の金利上昇時の財源を聞いているのだよ。

>不況下の物価上昇は一種の癌のようなもので、利上げは抗がん剤。

不況下の物価上昇が利上げにより納まる理屈を説明していただきますか?私には癌で苦しんでる患者に
検討違いの劇薬を投与して死期を早めているようにしか見えませんが?
263: 匿名さん 
[2009-12-06 22:59:08]
>むしろ消費者物価は為替の影響を受けて

GDPデフレーターについて勉強しましょう
264: 匿名さん 
[2009-12-06 23:17:39]

>欲しい人(需要)より売りたい人(供給)が多ければ価格は下がるわけです。これを
>ディマンドプルインフレといいますが、

価格が上がる。価格が上がるのがインフレ。物価上昇。それだけでいい。
ここを書き間違えるようじゃ、かなり知識も怪しい。

>であり、景気が悪い状態の物価上昇は厳密にはインフレではありません。
インフレがどーのこーのでなく、私は物価の上昇を話しています。

>例えば、原油や食料品の高騰により、国内景気が悪影響を及ぼすような状況になったら
>どのような対策をとりますか?

企業は当然赤字では経営が成り立たないので原料高騰分を
価格に転嫁するか、コストをさらに下げる(人件費削減)するかを行います。所得が
下がり、ものの値段が上がれば当然さらに物は売れなくなります。

>そこで日銀は利上げをしますか?

何度言ったらわかるのかね。利上げが問題じゃなく不況期の物価上昇がありうると
いう事実を申し上げているのです。えーーーーん、わかって頂戴。
そこで利上げするかどうかは食料の国庫買い入れや関税引き下げやらいろんな
手があることくらい誰でも知ってる。
とはいえ、連鎖的に物価は上がる。それで国民が貧乏暮らしを強いられる時代を
俺たちは実際生きてきたんだ。知識だけでえらそうに言うな!

>70年代オイルショック時はそもそも政策金利はもともと10%近くあり、
公定歩合のこと?うそだぞ。うそだ。瞬間的に9%になったけど
そのまえもあとも戻っているよ。

あのさ、別に私が政策金利あげたがっているわけじゃないですよ。
ただ、不景気で物価上昇するのはGDPが高く個人消費が活発だったからではない
ですよ。国外から安い製品が入らなくなったら必然的にモノは高くなる。
ただし、誰もが買えなくてもかまわない、ただ値段だけが高くなる。

今の都内のマンションがまさにそうでしょう。供給が減った。でも値段は
さがらない。これが資本主義市場です。
消費がなけらば値を下げるしかない・・・そういう発想自体傲慢な消費者主権妄想
ですよ。
市場が縮退し高級化する。そういう市場の存続の仕方だってあるのです。



>そもそも需要が無いところに原価率が上がるのですから全業種に悪影響があります。

そうですよ。だけどオイルショックのような事態は今後も起こりうるのです。
そこで金利があがるあがらないは知りませんよ。

為替に関してあなたの意見と私の意見は全く食い違いはないです。
ただ、中国が今後どういう動きをするか、ドル機軸の仕組みが今後どう変わっていくか
はさまざまな仮説があります。
265: 匿名さん 
[2009-12-06 23:35:07]

>赤字国債を発行し続けても、国民の保有する金融資産1400兆円が増えるだけで

>へー、じゃ、財政赤字なんてどうでもいいんじゃん。

だって、奥さんの実家から借金しながら赤字の商売続けている旦那みたいなもんで
それ自体よいとはいえないけど、大仰に国家破綻だのいう必要はないですよ。
銀行から借金している皆さんとは大違い。




>そのような場合の金利上昇時の財源を聞いているのだよ。
政策金利が上がっても国債の利払いは増えないって何度言えばわかるの?
国債の価格は債権市場できまる。
日銀が決めるわけではない。国債発行額が増えたら利払いの総額が増えるけど
こんどは償還期間の長いものや短いものいっぱいだして(これを償還の多様化などと
財務省はほざいているが)しのぐんだよ。超長期国債があるの知ってる?

>不況下の物価上昇が利上げにより納まる理屈を説明していただきますか?
物価上昇に対してはマネーサプライを抑える。出回るマネーを抑制すれば
貨幣:モノやサービスのバランスが変わって物価上昇は収まる。

そもそも需給のアンバランスで物価上昇が起きたにせよ、原油価格や原材料の
高騰により物価が上昇したにしろ貨幣の価値が下がってモノやサービスの
価格が上がるわけだから、貨幣の価値(つまり貸し出し金利)を上げて抑制すれば
価格は下がる。
いけないいけないというのなら、逆にどうするのか教えてくれたまえ。
266: 匿名さん 
[2009-12-06 23:36:04]
えーと、スレの趣旨的に金利が上がるかどうかが議論の大前提で有って、物価が上がろうと金利が上がらない
のならばそもそも議論の意味が無いんじゃない?ここは変動金利は怖くないのスレですので。

というか、発端は景気と金利の相関性であって、不況でも金利が上がるという反論から来てるのに。
267: 匿名さん 
[2009-12-06 23:55:58]
物価があがった経験のない諸君よ。物価抑制にはマネーサプライの抑制しかない。
マネーサプライの抑制=貸し出し金利の上昇

物価が上がれば確実に金利は上がる。最初から俺そう言ってる。
不況でも金利が上がる。これが俺の言いたいこと。不況だから金利があがらないなんて
甘い考えはありえない。
そもそもスタグフレーションはインフレではないなんて妙な屁理屈やめてくれ
不況下のインフレをそう呼ぶようになったのは実際70年代に不況で低成長で
思い切り物価が上がって金利も公定歩合が9%から8%
公庫金利だけ政策的に鬼のように低かった5%から7%の時代があってから
かなり後の話だ。

金融の抑止が物価を下げるというのは、今まさに悪い見本で行われようとしている
のが改正貸金業法
総量規制で所得制限を設けることは一見消費者保護のように見えて一方で
個人消費に大きな枠をはめて物価のさらなる下落を招く。

世の中金融=広い意味の貸し金で動いていますから、おかねの蛇口をひねる
かどうかで物価は変わるはずなんです。一円も金貸さなきゃ経済は縮退します。
逆にどんどんタダで金使わせたらその金で一儲けしようという人がよってくる。
でもそれが日本人とはかぎらない。儲けは全部海外にいってしまう。
投資が国内に残ればまだましで米国バブルのような結果になったりするわけで
デフレ対策のほうがよほど難しい。

ただ長く人間やってきて思うのはデフレのあとはインフレがこないと帳尻が
あわないだろうという思い。それと物価上昇もよくないが物価下落の経済縮退
のほうが悲惨な末路が控えているという予感。
268: 匿名さん 
[2009-12-07 00:03:20]
>だって、奥さんの実家から借金しながら赤字の商売続けている旦那みたいなもんで

ではあなたは財政再建は必要なく、国債金利が上昇しても国内で消化しきれるから問題無いと言いたいわけ?

>政策金利が上がっても国債の利払いは増えないって何度言えばわかるの?
>国債の価格は債権市場できまる。
>日銀が決めるわけではない。国債発行額が増えたら利払いの総額が増えるけど

ようするに仮に国債の買い手がいなくて長期金利が上昇しだしても政策金利は上がらないって事でしょ?
それと国債の利回りは政策金利に影響されるでしょう?今回だって利上げはしてないけど金融緩和で
10年債は1.2割ったんだから。国債の期間を多様化して凌ぐってどんな理屈?そもそも買ってくれる人が
いないと意味無いと思うが?

>物価上昇に対してはマネーサプライを抑える。出回るマネーを抑制すれば
>貨幣:モノやサービスのバランスが変わって物価上昇は収まる。

何を当たり前な事を。それは需要インフレ時の対応。不況下と言ってるんだが?
不況下=コストプッシュインフレ。どういう理屈で利上げすると原油価格が下がるのか?
日銀が利上げするとWTI相場が下がるとでも?原料価格が上昇しているのにマネーサプライを
増やしても意味が無いでしょう。これは海外要因なんだから日本の政策でどうなる事じゃない。
コストプッシュインフレは金融政策ではどうしようもない。どちらかというと政治的対応が重要でしょう。
インドなどでは去年、政府が原油価格に税金を投入して価格高騰を抑えてましたね。
ようするに不況下での政策金利を上げる事の意味が見いだせない。白川総裁も去年、一次産品の物価上昇は
経済にマイナスで有り、利上げ要因とはならないと会見で言っていたし。
269: 匿名さん 
[2009-12-07 00:12:17]
不況下で利上げって???

土地や株が上がらないと銀行の資産が増えないので金利なんか上げようがないんだよ。
戦後日経平均はバブルの頂点までに 400倍、土地は250倍になったんだよ。だから銀行は高い
利子払えたんだからね。つまり資産インフレがないと銀行は高い 利子払いようがないの。
不況下で資金需要が無いのに金利上げたら銀行は皆潰れるだろ?

金利を上げろと言うことは今の市中より、日銀がお金を吸い上げる事を意味する。
物価を下げる為に企業を片っ端からぶっつぶせ、失業者を世にあふれさせよと言うのなら理解できるのだが???

不景気下で金利上げて景気回復した例があるなら挙げてみろアホ
270: 匿名さん 
[2009-12-07 00:16:21]
だいたい大きく意見の食い違いはなくなってきたみたいだな。
この歳になると若者と知識比べを楽しむ余裕もなければ、プロのエコノミストでもない素人と
主観の相違で議論するのもしんどい。

何度もどうどうめぐりしているのは、あんたが原因を取り除くための利上げの有効性を
問うのに対して、私は物価上昇は循環的総合的現象で、仮に原油価格の上昇に起因しても
ひとたび物価が上昇しはじめたら総合的に社会の循環のなかで上がるものだから対症療法で
効くものではないと申し上げている。
そもそも一次産品が上がった時点で対処できれば利上げは必要ない。そういう知恵は過去の
経験則と国際協調のなかで培われたもの。
しかし一旦コストプッシュインフレが防げない場合、他の諸費者物価まで転嫁するという
ことがありうるのですよ。これは経験論だからね。言ってもわからんだろう。
とにかく、中東危機とかさまざまな要因で原油価格の急騰によるインフレの脅威に常に
さらされてきた結果の現在があるわけで、今後のコスト要因はまさに地球環境問題とか
CO2排出枠買い取りなどさまざまな要因が潜んでいると思うよ。
意見だからさ、君 いちいち噛み付いてこられても。こればっかりは正解ないんだし。

これくらいでいいか?
271: 匿名さん 
[2009-12-07 00:27:08]
>>270

ようするに今後またコストプッシュインフレが起きる可能性は十分にある。(不況下のインフレ)
しかし、一次産品のみの物価高騰では利上げの効果は無いしむしろ逆効果である。
この物価上昇が二次産品にも波及し、コアコアCPIまでもが上がり出せば政策金利を引き上げる可能性もあり得る。
しかし、二次産品とは当然個人所得も入っているので(個人所得も人件費という物の値段である)
住宅ローンという観点から考えると、二次産品の上昇による金利上昇が仮に有ったとし、物価上昇率に
所得の上昇率が追いつかなかったとしても、負債自体は目減りするので怖くはないと言う事になる。
が、そのほかのいろいろな要因は国民生活を圧迫し、決してプラスとは言えないとは思う。
272: 匿名さん 
[2009-12-07 00:27:44]
>不景気下で金利上げて景気回復した例があるなら挙げてみろアホ

不況下で金利を上げて景気回復した例は、わが国の田中角栄列島改造政策。
そもそも金利といっても公定歩合を引き上げながら住宅ローン金利を抑えて人々を
住宅取得に駆り立て、中小企業には公益法人や国庫補助、農協など通じて安い
特別金利で政策的に助成した。

さらには中曽根内閣の内需拡大政策。円高不況のどん底で物価上昇が続く中
公営企業の民営化で得た資金を無利子融資で開発プロジェクトに融資。
消費者物価の上昇率に見合う金利を設定しながら地価だけが高騰する結果に
なった。地価の上昇率に比べて消費者物価の上昇はきわめて小幅で金利政策は
消費者物価の抑制には効いていながらも一方で金融市場の金は大半が不動産に
流れ込んで資産効果で景気回復。

金利は消費者物価を抑制するために上げて、一方で産業活性化のために特別融資枠を
設ける。あるいは減税や税制優遇措置などで投資を誘導する。
利下げしないと景気回復につながらない・・・そういう妄想はやめてください。
273: 匿名さん 
[2009-12-07 00:32:28]
>ではあなたは財政再建は必要なく、国債金利が上昇しても国内で消化しきれるから
>問題無いと言いたいわけ?

ドーマー条件を満たしていれば問題ありません
274: 匿名さん 
[2009-12-07 01:29:03]
>そもそも一次産品が上がった時点で対処できれば利上げは必要ない。そういう知恵は過去の
>経験則と国際協調のなかで培われたもの。
>しかし一旦コストプッシュインフレが防げない場合、他の諸費者物価まで転嫁するという
>ことがありうるのですよ。これは経験論だからね。言ってもわからんだろう。

↓便バーナンキさんの意見です。

今日では石油価格の上昇は、金融政策の引き締めではなく、一段の金融緩和政策の検討を促す可能性の方が大きいのです。
理由は非常に簡単で、家計の収入が一定(つまり給料が上昇しない状態)の時に、コストプッシュ型インフレ*1が発生すると、家計が圧迫され(なぜなら給料が上昇しないので)、その他の商品の買い控えが起こり、それは最終的にはデフレ要因になるからですね。

http://d.hatena.ne.jp/koiti_yano/20080130
275: 匿名さん 
[2009-12-07 01:44:30]
<資源消費国・日本に可能な政策対応の選択肢>
最近の「原油1バレル100ドル」によって象徴される資源価格の高騰に対して、日本の政策当局はどのように対応すべきなのだろうか。

 もし、日本経済がその潜在力をほぼ完全に発揮しているとすると、もはやできることはほとんどない。資源価格の上昇は、そのまま日本から資源産出国への所得移転を意味する。つまり、程度の差はあれ、日本人は少しずつにせよ、貧しくならざるを得ないのである。
だが、最悪期には5%を超えていた失業率が3%台にまで低下しても賃金が上がらないことによって示されているように、労働力はまだ十二分に余っている可能性が高いのである。もしそれが事実なら、資源価格の上昇に対する正しい処方せんは、驚くことに金融緩和ということになる。

<金融緩和で上昇する生産物価格、国内の閉そく感和らげるカギに>
第2次石油危機に際して、日本は強力な金融引き締め政策を取り、第1次石油危機前後の大インフレーションの記憶がよみがえるのを阻止した。だが、それと同時に政府は「新価格体系への移行」をスローガンにして、資源価格上昇を国民一般に浅く広く負担させた。これらが功を奏して、日本は世界的に見て最もうまく第2次石油危機を乗り切ることに成功したのである。このため、今回も金融引き締めが望ましいと考えるのも無理はないかもしれない。

 だが、当時は3%前後のインフレが正常と見なされていたことを思い出さねばならない。強力な金融引き締めは、この予想インフレ率が、第1次石油危機前後と同様に20%とか30%に上昇するのを阻止するために必要だったのである。

 しかし、個別商品はともかく、日本の生産物価格や賃金が5%あるいは10%と上昇していくと考える消費者が今、いるとは思えない。おそらく多くの勤労者は、資源価格の上昇による企業の収益圧迫によって賃金が低下することを懸念していると考えるべきだろう。そうであれば、必要なのは、日本の生産物価格がある程度上昇し、資源価格上昇を社会全体が広く負担することである。

 しかも、こうした調整は、相対的に資源依存度の低い産業にとっては生産拡大のインセンティブを生み出すが、そうした産業こそ不完全にしか利用されていない日本の資源、つまり労働力を集約的に利用する産業なのだ。こうした価格上昇の条件は、現在の日本では金融緩和によってもたらされるのである。

http://jp.reuters.com/article/forexNews/idJPnTK006128020080201
276: 匿名さん 
[2009-12-07 02:00:12]
>ドーマー条件を満たしていれば問題ありません

不況下の金利上昇って国債の買い手がいなくなる事による国債暴落金利上昇なんだからドーマーの条件満たさないだろうよ。
277: 匿名さん 
[2009-12-07 03:16:37]
>不況下の金利上昇って国債の買い手がいなくなる事による国債暴落金利上昇なんだから
ちがうよ。国債関係ない。
不況下で物価が上昇して金融引き締めするんで政策金利(無担保コール翌日物)を上方に
誘導することを言っている。
債権市場はインフレで価格が下がって結果国債の利回りが上がる。しかし物価が下がり
はじめれば国債の利回りの高さから国債の買い手も出てきて価格が上昇し国債の利回りも
下がる。
物価上昇の世界観そのものが欠落しているんだね。
278: 銀行関係者さん 
[2009-12-07 03:28:19]
話が難しすぎてよくわからん。

結局金利は上がるの?上がらないの?
279: 匿名さん 
[2009-12-07 03:28:31]
たかだか、月々4~5万円の支払いの差にバーナンキだとかエコノミストの
論文持ち出して、もはや何を言いたいのかわからなくなっているようだな。

みんな願望とあるべき論の重なるところに権威ある人の言説を重ねて信じたがって
いるようだ。それを信念と呼んでも論理や知性とは呼ばんのだがまあいい。
いいでしょう。もう不景気になっても利上げはない。ありえないことにしておきます。

重要なのは、残債がいつまでにどこまで減っていてその時点で売却価値がいくらに
なっているか、ということじゃないのか?
もっと簡単に言えば、今後資産インフレが起きるかどうか。
この辺は、金利がどうこうよりも重要じゃないの?

このままデフレが続けば負債を抱えていること自体が大損。
年率2.5%の強烈なデフレに対していくら変動優遇金利1%内外で
さらにローン控除1%加えて実質ゼロ金利でも10年デフレが続いたら
支払い総額の20%は無駄金になる計算だろう。

どこかで資産インフレ復活してもらわないと不動産買っていること自体
間違い。そうなるよね。
定住するから関係ないみたいなこと言ったけど、もし何かの原因でそこに
住むことが不都合になったらどうするのだろう。我慢して住み続ける?

10年後の周辺の家賃は二割下がっていて賃貸とローンの支払い額も
差がなくなってきてマンション価格は2割+経年劣化で3割以上下落。
かつて6500万だった都心部の物件が5000万で売り出されている。
そうなったら買ったこと自体失敗という話になろう。

そうではなく内心、自分の物件はデフレでも価格は下がらないと信じて
いるはず。違いますかね。
底値と思って買ったのが底値でないと知った時のほうがショックだし
今固定の人を思考停止と笑う人も、物件が残債割れ(評価がローン残高を
下回る)になっていたら、思考停止するしかないだろう。
あきらめずにせっせと繰り上げて損切して買い換える財力があるとは思えない。

変動金利が怖くないという背景には、消費者物価の上昇はない=住宅ローン
金利はあがらない。一方で資産インフレは起きる可能性が高い。
そういう想定がありそうだ。

固定金利がいいという背景には、いつかくるであろう資産インフレの影響で
資産効果から消費者物価も持ち直す。そうなれば景気回復(10年周期で
景気はめぐるという大雑把な思い込みも含め)し金利も上がる。
デフレで生活しやすいのはいいが、景気が回復してほしいという切なる
願望が含まれているのだろう。

280: 私は 
[2009-12-07 06:58:24]
総支払額を一円でも少なくしたいだけです。ちなみに変動で勝負し10~15年で完済を目指します。

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