住宅ローン・保険板「 変動金利は怖くない!!その13」についてご紹介しています。
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ローン勉強中 [更新日時] 2009-12-01 22:02:26
 

いつの間にか1100越えました!次スレたてます。




[スレ作成日時]2009-11-18 22:49:46

 
注文住宅のオンライン相談

変動金利は怖くない!!その13

117: 匿名さん 
[2009-11-19 19:53:33]
根拠
↓↓↓
根拠 ↓↓↓
335: 匿名さん 
[2009-11-22 22:42:59]
20年元利均等として、固定3%の場合と、変動(金利は1%から0.3%ずつ上がっていって20年後に6.7%)の場合とで試算、比較してみました。
ただし以下の条件があります。
1.借入額1千万円当たりで試算しましたので、5千万円借りるなら5倍してください。
2.計算を簡略化するため年1回払いで計算しましたが、月1回払いで計算してもグラフのカーブが滑らかになる程度で、結果に有意な差はないはずです。
3.変動の方は、そのままだと返済当初は固定より返済額が少ないので、固定との差額を毎年繰り上げ、固定と同額を返済することとしました。つまり固定でも返済可能な人が敢えて変動を選択し、固定と同じペースで返済するという想定ですので、ギリ変は対象外です。
4.変動の125%ルールは無視しましたが、固定との差額を繰り上げていること、試算した結果ピーク時(12年目)でも1年目の111%であることから、変動の125%ルールが適用されることにはなりません。

結果は添付の表&グラフのとおりです。
元本残高は右目盛りです。また比較しやすいよう両方のグラフに重ねて表示しました。
1.元本残高
固定は9年目まで利息分が20万円を超えており、このため元本がなかなか減りません。
他方、変動は9年目に利息分が20万円に達しますが、12年目には、既に金利は4.3%でその後さらに上昇するにもかかわらず、再び利息分が20万円を切ります。これは返済期間前半に元本圧縮がだいぶ進んでいるためで、元本残高は最後まで固定に追いつかれることはありません。
2.総返済額
最終的に変動は固定より44万円ほど支払額が少なくなり、月々の返済だと19年4ヶ月で完済となります。
3.毎年(毎月)の返済額のリスク
変動の返済額は、毎年金利が0.3%ずつ上昇しても、固定との差額を繰上返済に充てている限り(固定と同額の返済を行っている限り)、ピーク時でも12年目の613,269円で、固定の返済額(672,157円)を超えないどころか、その91%の額にとどまっており、繰上余力(固定との差額)が58,888円も残っています。

固定信者は総返済額の損得だけなくリスクヘッジだと言いますが、以上の試算から、固定によるリスクヘッジを検討すべき金利情勢とは、変動の金利が毎年0.4%のペースで上昇して20年後には8.6%(店頭金利だと10%以上)になるような事態でしょう。年0.3%ペースなら変動の方が負担もリスクも低いのです。
20年元利均等として、固定3%の場合と、...
351: 335 
[2009-11-22 23:53:52]
「元金均等」でとのリクエストにお応えして計算しました。
変動は19年で完済してしまいました。
ごらんのとおり、やはり変動の返済額が固定を超えることはなく、この条件下では変動のリスクはありません。
また、総返済額は変動の方が約60万円少なく、元利均等よりさらに変動が有利になることがわかりました。
「元金均等」でとのリクエストにお応えして...
367: 335 
[2009-11-23 00:43:24]
>>364
>2011年まで金利は現状維持。2012年に0.2上昇。2013年に0.2上昇。2015年まで政策金利0.5維持(現状維持)。
>その後毎年0.25づつ政策金利が4%になるまで上昇(変動は4.5位)し、その後ずっと横ばい。
>この条件ですと変動1%固定3%でどの程度差が出るでしょうか?
すみませんが、間違いがあるといけないので、1年目から20年目までの想定金利を網羅的にお書きください。
また、元利均等、元金均等のどちらでしょうか。

固定信者が主張する「元金均等」で、固定と条件がほぼ同じとなる変動の金利の上昇率を探ってみたら、毎年0.35%ずつの上昇(20年目に優遇後で7.65%、店頭で9.15%)という結果が出ました。この場合も、ギリギリですが、変動の返済額は固定のそれを超えてはいません。
すみませんが、間違いがあるといけないので...
375: 335 
[2009-11-23 01:14:57]
>>364>>368
こうなりました。変動は16年半で完済です。
こうなりました。変動は16年半で完済です...
401: 375 
[2009-11-23 01:45:02]
>>390
どういたしまして。シナリオ参考にさせていただきます。

ついでに20年固定2%という人がいるのかどうかは知りませんが、計算してみました。
固定2年と比較しても>>390さんのシナリオの方が約1年早く完済します。
どういたしまして。シナリオ参考にさせてい...
430: 335=375 
[2009-11-23 02:30:28]
>>418
>やってみせてよ。
456: 335=375 
[2009-11-23 13:22:56]
>しかも、借入1000万円しか借りていないってことはないのだろ。
最初に(>>335)「借入額1千万円当たりで試算しましたので、5千万円借りるなら5倍してください。」とお断りしています。借入が1千万だと想定、仮定しているのではありません。

>この金利比較で、実際に2006年度にあった0.5%利上げ/年が3年続いたらどうなるよ?
>って言うと、「直近ではあり得ない」とか言うんでしょ。
>だから「捕らぬ狸の皮算用」だって言ってるのよ。
私は「あり得ない」とは言っていません。
以下、>>360の再掲ですが
そりゃ、年0.3%以上のペースで金利が上昇して変動の方が不利になる可能性は、ゼロではないですよ。
論点は、そういう可能性がどのくらいあるのかということです。
その可能性が極めて高いと予想するのであれば、固定を選択する方が正しいと言えます。


捕らぬ狸かどうかは、次のグラフを見てお考えください。
返済額が同じだとして、有利な(総返済額が少なく返済額ピークも低い)順に並べると
  想定1 > 想定2≒固定3% > 想定3
であることは既にグラフ等でお示ししたとおりです。
想定2を超える金利上昇が十分あり得ると考えるなら、固定を選択すべきでしょう。
最初に(私は「あり得ない」とは言っていま...
472: 335=375 
[2009-11-23 13:58:16]
>>456の想定3のシミュレーションはまだやっていませんでしたね。失礼しました。
あと、私のグラフが恣意的だとの指摘があるので、>>456の想定3(相当に不利な条件下の変動)と固定2%(もっとも有利な条件と思われる固定)で比較しました。
ご期待どおり、変動の方の6~13年目の8年間は固定2%の返済額を超えることとなり、支払い利息も固定の1.86倍にもなります。
あと、私のグラフが恣意的だとの指摘がある...
473: 匿名さん 
[2009-11-23 14:03:09]
>>464

↓の金利の推移の背景を考えてみよう。

   消費者 卸売  公定 商業銀行 輸入 通貨  貸出  GDP
   物価  物価  歩合 貸出金利 物価 供給量 残高  成長率
=================================================================
1985 ( 2.8)  (5.5)  5.00 6.467 (-0.1)( 8.4)(11.7)
1986  0.7  -4.7  3.00 5.505  -35.8  9.2  26.6  3.2
1987  0.0  -3.2  2.50 4.936   -9.1  10.8  12.5  5.1
1988  0.7  -0.5  2.50 4.930   -4.6  10.2  10.2  6.3
1989  2.4   1.9  4.25 5.782   7.5  11.2  10.8 4.9
1990  3.1   1.6  6.00 7.697   8.7  7.2   7.5 5.3
1991  3.2   1.0  4.50 6.989   8.2  2.2   4.4  3.1
1992  1.7   0.9  3.25 5.552   -6.1  -0.2   2.4  0.9
1993  1.3  -1.5  1.75 4.414  -10.3  2.2   1.3  0.4

物価の推移と成長率を見てもらえば一目瞭然だが、高金利時代とはこのような時代を意味している。
1985年の大卒初任給は12万ほど。1995年が20万ほどまで上昇しているから10年で物価は1.8倍ほどに
上昇している。それ以降、デフレ低金利が続いているのは周知の通り。

さて、またこの80年代のような時代が来るならば金利は上昇するでしょう。しかしそれのどこが怖いのか?
物価と金利が上がっても所得は増えないという人がいるがこれは正解であって間違い。例えば85年に12万の
初任給をもらった人よりも95年に20万の初任給をもらった人のほうが所得が増えて裕福になったかと言えば
答えはノーだ。なぜなら物価が上がっているからだ。よって名目上物価上昇率と同じだけ所得が上がっても
実質所得は増えていない事になる。すなわち物価と金利だけが上がって所得が上がらないという事は所得が
減っているという事であり、需給面からそれはあり得ない事。今初任給が12万の会社に人が集まりますか?
そして85年に負債を抱えた人は95年には物価上昇により、45%ほど目減り目減りしている。

さらに今後は人口が減っていく訳だから、需要面はどんどん減っていく事になる。よって、80年代の高金利時代が
また来るので有れば、一人あたりの需要(GDP)をより高くしなければならない。ようするに80年代より国民全員
が裕福にならないといけない事になる。

それと、80年代を想定するのは最悪ではなく、どちらかと言うと最高のシナリオですよ。
↓の金利の推移の背景を考えてみよう。  ...
496: 335=375 
[2009-11-23 15:43:43]
>>470
>1)20年2%との比較で、年0.3%上昇
既に両方掲載しました。
>2)3年後に過去の下落率と同じ幅で急騰
4年目=1994、5年目=1993、6年目=1992・・・として試算しました。ただし優遇1.5%と仮定して1.5を引いた値です。8年目の返済額は、現実には125%ルールに引っかかって調整されることになりそうです。

>暇なんだとは思うけどさ、だれでもできる計算をここで披露してくれる必要はないよ。(>>431
という声もあるので、今後は皆さん自分でやってみてください。
既に両方掲載しました。4年目=1994、...
779: 335=375 
[2009-11-27 01:01:01]
非現実的ですが、毎年0.5%ずつ金利が上昇し続けて20年目には10.5%(店頭では12%)になるという想定でシミュレーションしてみました。
ただし、借入1,000万円当たり、繰上も含め毎年747,000円(毎月62,250円)を返済し続けるという想定です。
8年目~12年目には返済額が747千円を超えてしまいましたが、ピークの10年目でも757千円ですので、この設定であれば返済に窮することとはならない(怖くない)でしょう。

なお、毎年747,000円(毎月62,250円)という額は、固定金利20年2.47%(私が探してみた中ではこれが最低)元金均等の初年度返済額と同額です。
非現実的ですが、毎年0.5%ずつ金利が上...
917: 匿名さん 
[2009-11-29 13:50:40]
↑失礼0.03じゃなくて0.3でした。

しかし、2006年購入者が一番の貧乏くじなのがよく分かりますね。
当時は価格も金利も上昇傾向で、上がる前に買わなきゃって雰囲気でした。
実は金利のタイプより、購入時期の方が重要なのかもしれませんね。
↑失礼0.03じゃなくて0.3でした。し...
976: 匿名さん 
[2009-11-30 22:59:34]
ギリ固定
ギリ固定
by 管理担当
こちらは閉鎖されました。

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