マンションなんでも質問「中空ボイドスラブ工法はどうでしょうか?」についてご紹介しています。
  1. e戸建て
  2. マンションなんでも質問
  3. 中空ボイドスラブ工法はどうでしょうか?
 

広告を掲載

選択してください [更新日時] 2024-03-13 08:38:58
 削除依頼 投稿する


二重床・二重天井・中空ボイドスラブ工法。
(スラブ厚は250mm・二重床は110mm)

通常スラブの80%ぐらいとの意見も聞くので、計算上は 250mm × 80% = 200mm!?
スラブ200mmなら普通のグレードになるかな・・・

騒音などの心配もあるので最上階を検討していましたが売れてしまいました。
でも物件を気に入っているので上層階で迷っています。

いかがでしょうか?




[スレ作成日時]2009-10-09 20:55:52

 
注文住宅のオンライン相談

中空ボイドスラブ工法はどうでしょうか?

66: 匿名さん 
[2014-04-28 17:05:46]
>64

勘違いだと思うのですが、ちょっと間違いがあると思いますので、確認して下さい。

>階高=天井高+梁成+天井仕上

この部分です。

階高とは、例えば1階のスラブの上端から、2階のスラブの上端までのことです。
天井高とは、直床でも二重床などでも、床の仕上げの上端から、天井仕上げの部分、天井の下端までの距離のことです。
梁成とは、1階の梁の下端から2階のスラブの天場までの距離のことです。

大梁の大半は、天井仕上げよりも下に出ていますが、それが梁成ではありません。
67: 匿名さん 
[2014-04-28 18:48:41]
>66
64はどっかの不動産さんやのHPからのコピペなんですよ。
URLを書き込むと投稿できなくなるようなので。

その文章の前にはこう書かれていました。

 昨今の事務所ビルでは、梁を見せることなく、梁下に天井を張ることが一般的となっていますので、階高は以下のとおりとなります。
 階高=天井高+梁成+天井仕上(仕上および下地等)

これが無いと意味が通りませんでしたね。
すみません。
68: 匿名さん 
[2014-04-28 19:05:39]
品確法等価厚さの計算方法によると、
ヤング率 2.4×1010 N/㎡
コンクリート密度 2400 kg/m3の場合、
丸型ボイド250mm厚が品確法等価スラブ厚(中実スラブ換算)で232mmか。
ボイドはダメと騒がれている印象よりもガンバっている感があるな。
http://www.kurimoto.co.jp/product/item/kentiku.php
69: 匿名さん 
[2014-04-28 20:52:43]
>67
その説明で理解できました。
ただ、それだと階高ではなくスケルトンの空間の高さ、その階の床スラブ天場から天井スラブ下端の距離になります。
階高にするにはスラブ厚が抜けていますね。
70: 匿名さん 
[2014-04-28 23:00:26]
ボイドスラブは太鼓現象と言う音の問題が起きる可能性があり、起きてしまった場合、それがボイドスラブならどうしようもないことになります。
しかし、太鼓現象が起きるのは知られていますし、その対策も取られているはずなので、見様見真似で作ったボイドスラブでない限り大丈夫だと思います。
手抜き工事でない限り、強度に関しての心配は不要だと言えるものです。
同じ強度のスラブに対してボイドスラブは熱さがあるので容積率で考えると損な部分になりますが、軽量化と言う見かたをすれば有利なものです。
質とか見栄えと言う意味でのグレードではありませんが、構造的な意味でのグレードは高いと言えるでしょう。
71: 匿名さん 
[2014-04-28 23:10:08]
太鼓現象はボイドスラブより二重床の方がずっと深刻らしいからなあ。
危ない危ない。
72: 匿名さん 
[2014-04-28 23:48:30]
>71
太鼓現象の意味をご存じなのですか?
二重床の問題は、かなり以前に解決策が見つけられ、解消したと思いますが、まだ知らずに施工している業者がいると言うことでしょうか?
73: 匿名さん 
[2014-04-29 00:14:33]
世の中の殆どのマンションで解決していないそうです。
対策のためのアスファルト制振シートが敷かれた二重床を見ることは殆どありませんから。
74: 匿名さん 
[2014-04-29 00:38:19]
>73
それは多分既存のマンションの二重床のことだと思います。
何時だったか思い出せませんが、二重床の太鼓現象が起こらないようにするために、空気穴を設けて太鼓現象が起こらないようにする工法が取られています。

>対策のためのアスファルト制振シートが敷かれた二重床を見ることは殆どありませんから。

これは太鼓現象の対策ではないですね。
太鼓現象とは、空気を介して伝達する音に分類されるものなのですが、制震シートなどを用いるのは個体を伝達する音と言うか振動に分類されるものです。

言い換えますが、空気を介して振動を伝えるのが太鼓現象の原因です。

二重床の場合、置床などがスラブに接触した足などから、集中的に床の振動を伝えてしまうので、直床よりもスラブに振動を伝えやすくなってしまうことから発生するものです。

これを誤解している人が多いので、間違った情報を信じてしまう人も多いので、注意しないといけませんね。
75: 匿名さん 
[2014-04-29 06:51:14]
理屈は要りません
とにかく足音の伝わるマンションを造って売ったマンションデペの社長を逮捕して頂きたいです。
76: 匿名さん 
[2014-04-29 07:18:01]
よく注意書きで、「夜の足音」にお気をつけ下さいとか

足音で暮せませんと管理会社に言うと「時間帯は何時頃ですか?」とと聞かれる。時間帯が昼や午後なら、足音立てられても掲示もプリントも出してもらえないのか!

時間帯なんか、昼でも夜でも朝でも真夜中でも、早朝でもどんな時間帯の足音でも苦痛なのは同じですよ!夫婦で昼夜逆転で、昼夜両方、動きまわるのですから!

時間帯が夜中なら注意するけど、時間帯が朝や昼や午後や夕方なら注意もしてもらえないのでしょうか?

足音が響くだけで、欠陥住宅です。どんな人間が歩いても足音が響くなんて!そんな建物は家ではありません。
77: 匿名さん 
[2014-04-29 07:53:41]
もしかすると、この足音の苦情は、昨夜のニュースで取り上げていた50代男性のことではないかと思ってしまいますね。
あれは、賃貸マンションと言うことでしたが、苦情の内容がとても良く似ています。
それに、このスレ内容「中空ボイドスラブ」とは異なった内容で、単なる足音に関する苦情です。
ニュースでは、わざと踵で歩くような感じの音だと表現していました。
78: 匿名さん 
[2014-04-29 13:43:35]
マンコミュ掲示板のスレ検索に、騒音って入れると、このスレなぜか上に上がってくるからね
中空ボイドスラブ工法って足音が響きやすい工法なの?
79: 匿名さん 
[2014-04-29 14:17:48]
ボイドスラブが出来た最初のころは中空部分で太鼓現象が起きるなんてわからなかったので、初期の建物は上階の歩く音などが部分的に強調されていた物件があったのですが、その原因がわかり改善されているので、今の物件で問題になるようなことはないと思います。
今言われるような足音の問題は、ボイドスラブと言うよりも、二重床・二重天井などの問題であることが多いと思います。
80: 匿名さん 
[2014-04-29 14:26:46]
>>68
品確法等価厚さの計算方法によると、
ヤング率 2.4×1010 N/㎡
コンクリート密度 2400 kg/m3の場合、
丸型ボイド250mm厚が品確法等価スラブ厚(中実スラブ換算)で232mm
http://www.kurimoto.co.jp/product/item/kentiku.php

って書いてありますよ。
確かに普通スラブよりは悪いけど、10%落ちならまあまあでは。
81: 匿名さん 
[2014-04-29 14:32:17]

それプラス、
軽量化によって、梁を少なくしてるから、
振動は響きやすいよ。

梁がなくてすっきり、ってうたってるのは、よしわるし。
82: 匿名さん 
[2014-04-29 14:38:07]
>>79
具体的に初期のものと比べてどのように改良されたのでしょうか?
個人的には改善されたとまではいかないと思ってるんですけど。

>>80
丸型ボイドとはどのよう形状のものでしょうか?

球状のものから、正方形、楕円・・・色々な形状があるようですが
各工法に正式名称はあるのでしょうか?
83: 匿名さん 
[2014-04-29 14:43:49]
詳しくはホームページ見てよ。
名前は商品名だよ。
84: 匿名さん 
[2014-04-29 14:53:00]
各種ボイドスラブの騒音実験は↓のページが参考になります。
www.yukasansho.com/product/pdf/yuka_kengi_21_jitsudai.pdf
85: 匿名さん 
[2014-04-29 14:58:01]
>82
詳しくはホームページを探してみたほうがいいですが、簡単に説明します。

ボイドとは「ボイド管」と言う厚紙を丸めて作った、台所用のラップの芯とかトイレットペーパーの芯と同じようなもののことです。

鉄筋コンクリート造で、設計図に壁や梁やスラブなどを設備配管が貫通すると分っている部分に、後で穴を開けるのは大変なため、コンクリートの型枠を組む時に、設計図で指定された直径のボイド管を型枠の幅に合わせて切り、差し込んでおくのです。
そこにコンクリートを流し込むと、そのボイド管がはめ込まれた部分にはコンクリートが入らず、型枠を外すと穴があいた状態で固まるのです。
あとは、厚紙なので、手でビリビリ剥がせば出来上がりです。

中空スラブを考えたが、どうして施工していいのか考えたところ、このボイド管をスラブの中に入れれば簡単にできるとわかったので、ボイドスラブと呼ばれるようになったのです。
この場合、ボイド管は取り除けませんので、スラブの中に入ったままです。

[PR] 1日で効率よく回れる住宅展示場の一括予約を依頼する - HOME4U家づくりのとびら

メールアドレスを登録してスレの更新情報を受け取る

 

レスを投稿する

下げ []

名前: 又は匿名を選択:

写真(1): ※自分で撮影した写真のみ投稿可

写真(2):
写真(3):
写真(4):
写真(5):
写真(6):

利用規約   業者の方へ   掲示板マナー   削除されやすい投稿について

 
スムログ 最新情報
スムラボ 最新情報
 

最近見たスレッド

最新のコダテル記事

コダテルブロガー

スポンサードリンク

 

スポンサードリンク

 

スポンサードリンク

ハウスメーカーレビュー

ハウスメーカーレビュー|プロの現場調査と実際に購入した人の口コミ

スポンサードリンク

レスを投稿する ウィンドウを閉じる

下げ []

名前:

写真(1):
写真(2):
写真(3):
写真(4):
写真(5):
写真(6):

利用規約   業者の方へ   掲示板マナー   削除されやすい投稿について

ウィンドウを閉じる