省エネ暖房として床下エアコンが注目されています。
ネットで調べると、高高では24時間型と蓄熱型(深夜電力利用)があるようです。
電力料金やピークシフトの面から考えて蓄熱型の方が利があるような気がしますが、翌日の深夜時間帯まで暖房エネルギーが持続できるのか心配です。
又、蓄熱型だと床版コンクリート下には断熱材は不用だと聞いています。
当方はⅣ地域でQ値2.3、C値1.0、延べ床面積30坪、家族4人を予定しています。
床下エアコンは導入実績もまだ少なく、設計者に聞いてもよく知らないそうです。
24時間型だと床版下に断熱材を敷いたほうが効果的ですが、蓄熱式だと地中に蓄熱するため床版下には断熱材は不用だそうです。
この掲示板でも床下エアコンのスレはありますが、そういった角度からの検討がありません。
是非、皆さんのお知恵を聞かせてください。
1、床下エアコン暖房は24時間型か蓄熱型か。
2、床下エアコン暖房に基礎床版下断熱材は必要か不必要か
[スレ作成日時]2013-10-27 17:04:20
床下エアコン暖房は24時間型か蓄熱式型か。
462:
匿名さん
[2013-12-13 13:12:37]
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>ランニングは室内エアコンの方が安いんじゃないの?
室温を同じとすれば基礎断熱と床断熱とどちらが放熱が多いかの比較になります。
>456で述べましたが設定温度を下げられますから床下エアコンが安いと推定してます。
蓄熱式は昼間にエアコンを運転してはならないの決まりは有りません。
無風と床をが冷たくなり難い有利性は変わりません、24時間でないので操作の煩わしさは有る。
快適性とランニングコストの双方を睨みながらの試験を1月から試す予定です。
深夜の設定温度を下げ蓄熱を減らします昼間は日射を考慮して深夜より下げた設定の予定です。
1月は日射が多いのでオーバーヒートを起こし易く、循環ファンによる冷却に対して蓄熱は裏目に出ます。
これから模索しますが深夜23℃~25℃程度(今までは28℃)、昼間は19℃~21℃程度の設定の予定。
>458さんの指摘通りで電力量は少なく有りません。
寒い時期はエアコンの運転に無理が有ります、負荷率が高いです、計画で平均室内温度差は20℃で計算してます。
寒い月は平均温度差24℃ですから2割も甘くしてます、8時間の蓄熱で賄うとすれば3倍の能力のエアコンが必要になります。
積極的な蓄熱エアコン例は有りませんでしたからでエアコン選定を小型にして蓄熱不可の場合は昼間運転と考えていました。
電力は減る予想ですが財布へのダメージを調べます。
byアクティブ