住宅設備・建材・工法掲示板「床下エアコン暖房は24時間型か蓄熱式型か。」についてご紹介しています。
  1. e戸建て
  2. 住宅設備・建材・工法掲示板
  3. 床下エアコン暖房は24時間型か蓄熱式型か。
 

広告を掲載

物件比較中さん [更新日時] 2015-04-27 07:22:52
 削除依頼 投稿する

省エネ暖房として床下エアコンが注目されています。
ネットで調べると、高高では24時間型と蓄熱型(深夜電力利用)があるようです。
電力料金やピークシフトの面から考えて蓄熱型の方が利があるような気がしますが、翌日の深夜時間帯まで暖房エネルギーが持続できるのか心配です。
又、蓄熱型だと床版コンクリート下には断熱材は不用だと聞いています。
当方はⅣ地域でQ値2.3、C値1.0、延べ床面積30坪、家族4人を予定しています。
床下エアコンは導入実績もまだ少なく、設計者に聞いてもよく知らないそうです。
24時間型だと床版下に断熱材を敷いたほうが効果的ですが、蓄熱式だと地中に蓄熱するため床版下には断熱材は不用だそうです。
この掲示板でも床下エアコンのスレはありますが、そういった角度からの検討がありません。
是非、皆さんのお知恵を聞かせてください。

1、床下エアコン暖房は24時間型か蓄熱型か。
2、床下エアコン暖房に基礎床版下断熱材は必要か不必要か

[スレ作成日時]2013-10-27 17:04:20

 
注文住宅のオンライン相談

床下エアコン暖房は24時間型か蓄熱式型か。

456: 匿名さん 
[2013-12-13 09:25:30]
>410の続き
床を暖める事は合理的と述べました。
>輻射は温度、放射面積、距離等に影響されます。
例えば焚火ですが火の温度(輻射温度)、焚火の大きさ(放射面積)、焚火に近いか遠いか(距離)で暖かさは異なります。
(火の温度は大きさではなく空気の供給で大よそは決ります)
床は体に近く面積が広いですから温度を少し下げても快適性を失いません、1℃下げれば室内外温度差20℃では5%の節約が出来ます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%8A%E6%9A%96%E6%88%BF
http://homepage2.nifty.com/arbre_d/yukasitadanbou/top.html
手抜きします、ご存じと思いますが上記が参考になります。
床暖房の短所に対する床下エアコン
>床下の熱交換器あるいは床自体に発熱体が必要となるため、ストーブやエアコン、オイルヒーター等に比べ初期費用が高額となる。
基礎断熱は必要ですがやり方次第で高額にならない。
>長時間にわたり床に接していると低温やけどの危険がある。
床下全面を熱源とするため床温度を下げられ、やけどはない。
>床材は熱伝導率の低い木材が使用されることが多く、適温になるまでに時間がかかる。
応答性の遅さは解消出来ませんが24時間運転でもでもランニングコストが安いため問題になり難い。
(ユニットバスの床は薄くプラスチックですから応答性は良いです、エアコン運転中は室内より温度が高く裸に良いです)
(蓄熱式を採用してますので自然に洗顔代わりの朝シャワーが増えました)
>温風暖房のように風は利用しないが、床からの上昇気流がある。そのため、理髪店などでは床に落ちた髪の毛が乾燥して軽くなるので、上昇気流による巻上げが起こることもある。
床下全面を熱源とするため床温度が低く起こり難い。

全館暖房として他にセントラルヒーティングと全館空調が有ります。
両方とも設備費、ランニング費、メンテ費は高いです。
快適性はセントラルですが液体を扱いますのでリスクが有ります、まだ湯を作るヒートポンプ効率も低くエアコンに及びません。
漏れても心配ない空気は熱を運ぶのに適さないです、住宅用全館空調はビル等と異なり細いダクトを使用しますので無理が有ります。
床下エアコンは床下全部が太いダクトで有り、熱を伝える伝熱面ですから無理が有りません、低い温度で済みます。
全館空調は気密性能が劣る家では無理が有ります、熱を多く運べませんから基本は暖かい地域向け、寒い地域はセントラルです。
(最近は高高になり熱が少なくて済むようになってます)

床下エアコンは比較的イニシャルが安く、ランニングは最安(エアコンの効率が一番良い)、メンテ費も安いです。
液体を使用しませんから不凍液の交換なども無く、漏れの心配も有りません。
床下暖房の熱源は薪の煙、練炭、ヒータ、灯油(ヒートポンプ)からの湯、FFストーブ(法律で禁止)などが有りました。
熱源としては何でもよいですから将来エアコンより優れた機器が販売されても対応出来る可能性は高いです。
エアコンは比較的安いですから性能が向上すれば気楽に交換できます。

その他のメリットで給水配管は床下吊り下げにしてます、配管中有る水は床下温度に暖められます。
たくさん使用しなければ室温程度の水が出て湯は不要です、トイレ等多量の水を使用する所を考慮して配管するとよいです。
寒い地方は給水管に凍結防止ヒータは常識ですが不要です。
欠点はH.M等の実績が少なく、利益にならないから施主次第、基礎断熱が条件ですからリフォームでは難しい。
byアクティブ

[PR]【e戸建て✕特P】自宅の空き駐車場を活用して、収入にしよう♪郵便番号でチェック→

メールアドレスを登録してスレの更新情報を受け取る

 

レスを投稿する

下げ []

名前: 又は匿名を選択:

写真(1): ※自分で撮影した写真のみ投稿可

写真(2):
写真(3):
写真(4):
写真(5):
写真(6):

利用規約   業者の方へ   掲示板マナー   削除されやすい投稿について

 
コダテル最新情報
ハウスメーカーレビュー最新情報
 

最近見たスレッド

最新のコダテル記事

コダテルブロガー

スポンサードリンク

アークレスト

スポンサードリンク

 

スポンサードリンク

 

スポンサードリンク

ハウスメーカーレビュー

ハウスメーカーレビュー|プロの現場調査と実際に購入した人の口コミ

スポンサードリンク

レスを投稿する ウィンドウを閉じる

下げ []

名前:

写真(1):
写真(2):
写真(3):
写真(4):
写真(5):
写真(6):

利用規約   業者の方へ   掲示板マナー   削除されやすい投稿について

ウィンドウを閉じる