知り合いが最近一条工務店で新築をしたようでしきりに気密性能が良いから暖かいと自慢してきます。
ちなみに我が家は三井ホームです。
あまりにうるさいので一度どれだけ保温性能が違うか比較してみようということで朝7時まですべての居室を26度にし、そこから空調をOFFし、翌朝7時に居室で一番室温が低くなった値を比較してみるというものです。
我が家は三井ホームで49坪。C=0.9 最低室温:20度
友人の一条は33坪。C=0.8 最低室温:15度
という結果になりました。
やはりツーバイの方が構造上の実力が高く在来は何をやっても結局寒いということが判明しました。
この事実にケチをつけたい人がいればご意見賜りたく
[スレ作成日時]2013-02-12 22:35:40
C値は結局なんのあてにもならない
505:
匿名さん
[2013-02-21 20:00:54]
|
繊維系断熱材の厚みが薄くて密度が低い時は漏れても拡散して結露し難い状態と思われます。
現在は厚みが有り密度が高い、密度が高いと拡散し難いです、湿気が薄まらない。
厚みが有ると断熱材の中に結露する温度領域が有るのでそこで繊維に触れ確実に結露する。
結露すれば断熱性能が悪化して結露を促進させると考えられてます。
また結露は液体ですから重力、表面張力などにより移動します。
繊維系は壁内結露は有ると考えた方が良いです、カビも見つかってるようです。
漏れ量少なければ良いとは思いたいですが断熱材が厚くなってきてから歴史がまだ短いので?
海外は厚い断熱材の歴史は長いですが湿度が低いのと3種換気と聞いてますので無問題かと?