これから3000万、住宅金融公庫でローンを組みます。
現在は共働きで、共に年収は500万程度ですが、3年後には私(妻)が
仕事を辞める可能性が高く、共有割合をどうするか悩んでいます。
住宅減税を考えると、最初の3年間を考えると、5:5が良いと思うのですが、
それ以降を考えると、夫の割合を高くしておくほうが良いと思われます。
どちらのほうが得策になるのでしょうか。
また、死亡した場合や離婚した場合など、割合によって、メリット・デメリットを
教えていただけないでしょうか。
よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2005-01-08 00:28:00
夫婦の共有比率について。
49:
匿名さん
[2005-03-16 19:51:00]
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50:
匿名さん
[2005-03-16 20:50:00]
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51:
49
[2005-03-16 21:02:00]
>>50
ご返答ありがとうございます。 >二人で働いているなら、旦那のローン分は二人の収入割合で返済していることになります。 ローンを組む際、収入合算をせずに連帯債務もなしとしていますが、 それでも仮に夫:妻で6:4の収入があれば4/10を妻が返済しているとの 判断になるのでしょうか? |
52:
50
[2005-03-16 21:16:00]
>>51
その通り。 だって頭金はそれぞれが出しても、ローンを単独で組んだからといって、収入があるなら両方である程度の分担をして返済していると判断できるでしょう。 連帯債務を組むかどうかは手続き上の問題(ローン控除とか)で、税務署が贈与の判断をすることとは別です。 ローン控除は所得が多い人が受けた方が当然得ですから、限度額を超えていなければそれ自体は問題ありません。 |
53:
49
[2005-03-16 21:25:00]
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54:
50
[2005-03-16 21:57:00]
>>53
お金の出し入れだけは注意してください。 返済比率に合わせた実際の金の動きをさせておくことが必要です。 それが贈与税に関しての防衛策です。 普段の行いが資金の出所を聞かれた時の説得力になることを忘れないように。 |
55:
匿名さん
[2005-03-25 11:35:00]
>53
54さんの補足ですが、ローンの引き落とし口座に対して、奥さんの口座から持ち分に見合う比率の 入金をしておくと鉄板かと思います。 私は、いざ税務署っ!という時のために、これをわかりやすくするため、自分の給与振込口座を二分割し、 そのうちの一つをローンの引き落とし口座としています。 こうしておくと、ローンの引き落とし口座は、私の給与からの入金と、妻の方からの入金だけに なりますから、非常に説明しやすいと思っています。 妻の分は、毎月毎月入金は面倒なので、半年に一度か年に一度にしています。 |
3月に4000万円の新築建売を購入しました。
夫の銀行口座から300万、妻の銀行口座から500万を
頭金に充て、残額3200万は夫の単独名義かつ連帯債務なし
のローンとしました。(諸費用は便宜上省略しています)
このケースでは妻の共有持分は500/4000=12.5%が正しいのですが、
登記を20%で行ってしまいました。
そうすると、4000万*20%=800万が妻の出資額となり、
夫から300万の贈与を受けたことになると知りました。
実質、ローン返済は妻の給与も充てるからと考えたのですが
認識が甘かったです。
そこでご相談ですが、
1.上記のケースで実際に税務署から贈与税を請求されるのか。
2.今から贈与税を回避する策はあるのか。
(例えば、今年中に妻から夫へ200万円を振り込むことで
夫から妻への贈与額が100万円となり控除内に納まる等。)
3.登記持分を実際の割合に是正する場合の費用はいくらくらいか。
上記3点、ご存知の方、ご回答いただければ幸いです。