これから3000万、住宅金融公庫でローンを組みます。
現在は共働きで、共に年収は500万程度ですが、3年後には私(妻)が
仕事を辞める可能性が高く、共有割合をどうするか悩んでいます。
住宅減税を考えると、最初の3年間を考えると、5:5が良いと思うのですが、
それ以降を考えると、夫の割合を高くしておくほうが良いと思われます。
どちらのほうが得策になるのでしょうか。
また、死亡した場合や離婚した場合など、割合によって、メリット・デメリットを
教えていただけないでしょうか。
よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2005-01-08 00:28:00
夫婦の共有比率について。
49:
匿名さん
[2005-03-16 19:51:00]
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3月に4000万円の新築建売を購入しました。
夫の銀行口座から300万、妻の銀行口座から500万を
頭金に充て、残額3200万は夫の単独名義かつ連帯債務なし
のローンとしました。(諸費用は便宜上省略しています)
このケースでは妻の共有持分は500/4000=12.5%が正しいのですが、
登記を20%で行ってしまいました。
そうすると、4000万*20%=800万が妻の出資額となり、
夫から300万の贈与を受けたことになると知りました。
実質、ローン返済は妻の給与も充てるからと考えたのですが
認識が甘かったです。
そこでご相談ですが、
1.上記のケースで実際に税務署から贈与税を請求されるのか。
2.今から贈与税を回避する策はあるのか。
(例えば、今年中に妻から夫へ200万円を振り込むことで
夫から妻への贈与額が100万円となり控除内に納まる等。)
3.登記持分を実際の割合に是正する場合の費用はいくらくらいか。
上記3点、ご存知の方、ご回答いただければ幸いです。