親に頼らずに購入予定だったのですが、契約したことを報告したところ
思いがけず援助金が出ることになりました。
300万ほど私(=妻)の親が援助してくれるらしいのですが、
親は贈与税とかに無頓着で、面倒な手続き無しで考えているようです。
そこで、
・今年中に私と夫に100万円ずつ(計200万円)贈与 →夫と私が出す頭金の足しに
・年明けに私に100万円贈与 →電化製品とか新生活の準備に
という感じでもらうのであれば、税務署への申告などは不要でしょうか?
また、親は、面倒だから下ろしたお金を現金で渡すって言ってるのですが、
やはりお金のやり取りは、振込みで記録を残しておいた方がよいでしょうか?
[スレ作成日時]2009-05-10 00:47:00
親からの援助について
90:
74
[2009-07-21 07:17:00]
|
>既にもらっている3500に対して1000万単位で贈与税がかかってしまったりするということでしょうか?
(贈与税ではなくて相続税が)かかるかもしれないですよ。
だって今の全体相続財産に対する相続税の基礎控除5000万円が、そのまま個人1人に対する相続税の基礎控除になるとは考えられないでしょう。
現行の相続税法で相続税がかかるんじゃなくて、あくまでも贈与税非課税は仮精算であって、相続発生時の相続税法で相続税を計算します。それ故に、相続時精算課税と言うのです。
ただし今年と来年だけは500万円の別枠が利用可能だから、その分は手続きをちゃんとしておけば相続時には計算しないでくれます。