Ⅰ地域次世代省エネを上回る基準を先駆けて設定し取り組んでいる札幌市。
Q1住宅でやっとスタンダード。これならやっと世界基準と言えそうです。
トップランナーなら札幌でほぼ無暖房のパッシブ住宅となるレベルだそう。
http://www.city.sapporo.jp/toshi/jutaku/10shien/zisedai/documents/gijy...
札幌版次世代住宅基準の等級と補助金額
基準 Q値 C値 補助金
トップランナー 0.5以下 0.5以下 200万円/件
ハイレベル 0.7以下 0.7以下 50万円/件
スタンダードレベル 1.0以下 1.0以下 50万円/件
ベーシックレベル 1.3以下 1.0以下 50万円/件
[スレ作成日時]2012-11-25 00:36:24
札幌版次世代住宅基準の意義は?
276:
匿名さん
[2013-05-08 13:10:40]
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日本国というレベルで見れば正しいと思いますが、ここ北海道はそうではないのです。
昨年の電力消費の多かった時間のベスト10は全て1月、2月の17時~3時の間です。
昼より夜の方が電力を消費しています。これが冬の北海道なのです。
札幌市の補助金は北海道という特殊事情がある中での住宅性能の向上の取組みのための補助金なのです。
他の電力会社に倣って北海道電力も深夜電力の割引をしていますが余剰ではありません。
ある意味、オール電化を導入してもらうためのエサであり、その分は昼間の電気代に上乗せされているのです。
補助金をシロアリシロアリと批判している216は自分がこの偽りの余剰深夜電力を大絶賛し深夜割引をむさぼっていることに心が痛まないのでしょうか?