Ⅰ地域次世代省エネを上回る基準を先駆けて設定し取り組んでいる札幌市。
Q1住宅でやっとスタンダード。これならやっと世界基準と言えそうです。
トップランナーなら札幌でほぼ無暖房のパッシブ住宅となるレベルだそう。
http://www.city.sapporo.jp/toshi/jutaku/10shien/zisedai/documents/gijy...
札幌版次世代住宅基準の等級と補助金額
基準 Q値 C値 補助金
トップランナー 0.5以下 0.5以下 200万円/件
ハイレベル 0.7以下 0.7以下 50万円/件
スタンダードレベル 1.0以下 1.0以下 50万円/件
ベーシックレベル 1.3以下 1.0以下 50万円/件
[スレ作成日時]2012-11-25 00:36:24
札幌版次世代住宅基準の意義は?
274:
匿名さん
[2013-05-08 12:46:56]
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>270さんが返答してますから追記です。
昼夜の使用量に格差が有るのは納得しますよね。
電力会社も経済活動をしてますから需給の格差がなければ深夜を安くしません、安くしても売りたいのです、その方が得だからです。
需給格差が無くなる、或いはコストを掛けずに蓄電出来る、コストを掛けずに簡単に発電量を変えられる、そうすれば価格差は当然無くなります。
>どの時間に蓄熱しても使用するエネルギー量は一緒
これは厳密には同じでは有りません、燃料の種類、新旧の発電所、方式などで全然違います、揚水式も有ります。
最新の複合ガスタ-ビンの効率60%で70%も視野に入っています、古い火力は35%位ですから倍の差になります。
原発停止で古い発電所(石油)も稼動せざる得ない状況では効率が低いです。
蓄電のため揚水発電を利用してますがポンプでダムに水を上げて昼間の需要が多い時に水車で発電させてます。
ポンプも水車も当然効率は100%では有りませんのでエネルギーは異なります。
電力会社は一番コストの低い方法を当然選択します、需給が逼迫すれば効率の悪い発電所も選択せざる得ないのです。