住宅設備・建材・工法掲示板「外断熱工法について」についてご紹介しています。
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四葉のくじら [更新日時] 2009-12-20 18:13:19
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「外断熱」にとても惹かれています。
できればソーラーサーキットにしたいのですがそこまで予算がないので、せめて外断熱で・・・と思っています。
それでちょっと調べてみたのですが、いまいち自分の知りたいことが見つかりませんでした。
まず外断熱の工法というのは、在来工法、2×4、ラーメン構造などに並ぶ独自の工法を指すのでしょうか?それとも、在来や2×4などの工法で建てて、それにさらに外断熱の工法をプラスするのでしょうか?
それともう一つ、ソーラーサーキットとなるとどこでもとはいかないようですが、単純に外断熱の工法だけなら、どこの工務店でも施工可能なのでしょうか?

[スレ作成日時]2007-03-19 11:04:00

 
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外断熱工法について

42: 通りすがり 
[2009-11-11 14:17:38]
>>よし

ネットで検索してみな。
基礎断熱によるシロアリ被害たくさんあるよ。

あとさあ、完璧な施行がされても、効果が数十年続くなんて家はないよ。
43: 匿名はん 
[2009-11-11 19:13:23]
断熱の工法として
外張り断熱と内断熱を比較した場合
理論上は、外張り断熱の方が断熱効果が優位なことは、
当然と思われます。

住宅の工法を選択する上で
最悪のケースになった場合を想定して
総合的な判断が必要かと思います。

白蟻については、絶対に進入がないと言う保証がないので
入られた時は、最悪のケースになるでしょう。

又 外張り断熱工法の場合 高気密も付いていることが多いので
駆除中 或いは、しばらくの間生活できなくなる可能性もあります。

どの様なものも一長一短
短所を知った上で選択することが大切かと・・・

44: よし 
[2009-11-11 20:32:59]
基礎断熱 白蟻被害 で検索させていただきましたよ。

外断熱工法であっても、特に木造で基礎断熱を外張りにしているときに白蟻の被害のリスクがあるという内容の記事がいくつもありましたね。断熱材を食い破って構造材に到達する可能性があるということですね。

ただし具体的な被害の実例はほとんどありませんでした。いずれもリスクの指摘に終わっています。

実例が載っていたのは、基礎を外張り断熱にしてなんら白蟻対策を講じなかったケースですね。

私が最初から言っているように、木造である限り断熱工法に関わらず白蟻被害のリスクは絶対にあります。

だから木造である限りは白蟻対策を怠ってはは欠陥住宅といわざるをえません。

いくら完璧な外断熱でも白蟻が入る隙を作ってしまえば駄目ですね。そこが業者の腕の見せ所ですよ。

外断熱だから白蟻に強いという神話も成り立たない代わりに、外断熱だから白蟻に弱いというのも成立しませんよ。

基礎は断熱だけでなく、白蟻対策もきっちりしなければならないのは当たり前の話です。

明らかに外断熱=白蟻被害というネガティブキャンペーンですね。

45: 匿名さん 
[2009-11-11 20:39:32]
屋根、外壁が外断熱でも、基礎断熱は断熱材を内側(内断熱)が正解じゃない?
46: 匿名さん 
[2009-11-11 20:43:48]
基礎外断熱を検索してごらん
白蟻被害多いよ

あんだけの被害ページはすべてネガティブキャンペーンなの?
それはないでしょう?
47: 匿名はん 
[2009-11-11 21:18:50]
そら、もう外断熱で建てたのに、いまさら問題があるなんて認められないでしょーよ。
完璧な外断熱だもんね☆
48: よし 
[2009-11-11 21:28:43]
「外断熱」という言葉だけでは、文字通り断熱材を外から貼ったという意味だけです。

「外断熱工法」となると、外断熱の利点を生かしたトータルな家作りという意味になりますね。

外断熱工法となると施工業者によって千差万別なのは当たり前のことです。

トータルなシステムを批判するならわかりますが、部分観で見ると論点がずれるのも当たり前ですね。

「外断熱」か「内断熱」か?という問題で論じているつもりでしたが

基礎断熱論や白蟻論に発展すると、議論がすれ違うのも当たり前です。

このスレッドではこれが限界ですかね。

私は施主として、白蟻対策や基礎断熱法もふくめて、出会った業者の工法を信頼して家を建てたわけです。

別に私が「外断熱」を擁護する義理は全くありません。

私の考えを述べたまでです。

でも、こういうスレッドで外断熱を肯定すると、必ずこういう答えが返ってくるのはなぜかな~
49: 匿名さん 
[2009-11-11 21:33:27]
よしさん

あなたは立派な信者です。コミュニケーションが成立しません。
50: よし 
[2009-11-11 21:41:20]
そうですね~
51: 匿名さん 
[2009-11-11 21:58:21]
基礎断熱のシロアリについては岡崎技研が詳しいでしょう。

http://www.sinfonia.or.jp/~isoptera/
http://www.sinfonia.or.jp/~isoptera/myhtm/kaoku.htm

だからといって基礎断熱がダメなんていうつもりは無いけど、
基礎断熱をするなら、食外に会いにくい断熱材を使い、
土壌のシロアリ駆除剤の散布、銅メッシュの蟻返しなどは最低限必要でしょう。

よし氏のご意見にははじめて聞くような理論(?)が満載なんですが、例えば、

>同じ外断熱であっても基礎を断熱していなかったり(床下が断熱面の中に入っていない)、屋根が
>断熱されていなければ(屋根裏が断熱面にはいっていない)、簡単に熱や湿気が出入りしてしまう
・・・・
>一方、内断熱でははじめから断熱面が途切れており、簡単に熱や湿気が出入りしてしまいます。

断熱ラインと湿気(水蒸気)の侵入というものの相互関係がよくわかりません。
断熱材が防湿しているわけではない(と思う)という疑問です。
また外張り断熱では通常防湿シート(ベイパーバリア)は施工しないのが一般的とも思います。
ただ最新の外張り断熱技術については無知なので、この点の応用・発展があるのかも。
ご教示頂ければ幸いです。
52: e戸建てファンさん 
[2009-11-11 22:27:31]
言葉の使い分けをしましょう。

外断熱または外張断熱はは構造躯体の外に断熱材、
充填断熱は躯体間、
内断熱は躯体より室内側

でいいですか。

基礎を断熱するのかしないのかについては、よしさんは基礎断熱はしないということですね。
したがって、基礎はあたためられないということで、
 「シロアリはあったかいところを好む=外断熱はシロアリに弱い」 という理論は成り立たないので、
よしさんの言われるとおりです。
一般的に鉄筋コンクリートで言われることですが、木造でも熱容量の大きい部分(基礎)に蓄熱するという、
考えはとらないということです。

基礎を断熱しない一般的な工法と一緒でしょう。

ついで外壁ですが、外断熱の場合、躯体内側から通気層までの間に透室抵抗の差はないし、
そもそも断熱材より内側は躯体を含めて室内(同じ相対湿度)のため、
結露の観点から言うと断熱材のみが請け負うということで、
「温度差は大きい=結露は発生しない」
おいうことですね。

そもそも外壁充填断熱のような、防湿シートの考えは適用しないということです。

外断熱だから、・・・・というよりは、何を目的にやるのか、
外壁だけなのか、基礎も含めてなのか、話をするときに前提が必要ですね。
53: よし 
[2009-11-11 22:54:10]
ご質問ありがとうございます。

我が家に採用されている断熱材は防湿シートの上にアルミ箔が貼ってある硬質ウレタンボードです。

ウレタンボードの材質自体が疎水性があり水にはなじみません。

また防湿シートとアルミ箔で熱と湿気をシャットします。

これによって断熱面=断湿面というような感じになります。

この断熱面が基礎から屋根までをすっぽりと覆っている形になります。(木造は基礎は内張りです)

断熱材のつなぎ目は気密テープで気密処理をします。

また配線関係やエアコンの施工穴も発泡ウレタンで気密処理を施します。

もちろんサッシやガラス、ドアも高気密・高断熱のハイスペックなものを標準装備してくれています。

このことにより我が家のC値(延床1平方メートルあたりの隙間面積)はスケルトン状態で0.36でした。

うちの業者は1邸ごとに施主の目の前でC値を測定してくれます。

次世代省エネ基準が5.0なので大変満足のいく数字だと思っています。

これだけの高気密・高断熱だと自然換気ではきれいな空気が保てないので、

24時間換気システムが必要になります。

これで床下や屋根裏も含めて空気の流れができ、家中の温度や湿度が一定に保たれます。

冷暖房が必要な季節は、省エネで家中が快適になります。

我が家では冬を前に蓄熱式暖房機を購入しました。本格的な冬が楽しみです。

あと我が家の外壁はセラミックのサイディングにしましたが、

サイディングを施工するのに絶対に防湿シートを下地に貼らないといけないという決まりらしく、

防湿シートは2重になってしまっています。これは業者も意味がないと言っていました。

ただうちの工法ではサッシやドアが入り、断熱材を張り終えた段階で、

家としてのスペックは確保できているといっていました。

その上にサイディングが張ってあるということになります。防音性もかなりありますよ。
54: 匿名さん 
[2009-11-11 23:18:57]
>我が家に採用されている断熱材は防湿シートの上にアルミ箔が貼ってある硬質ウレタンボードです。
>ウレタンボードの材質自体が疎水性があり水にはなじみません。
>また防湿シートとアルミ箔で熱と湿気をシャットします。
>これによって断熱面=断湿面というような感じになります。

ここ。さらに詳しくお願いします。
(冒頭の断熱層が防湿層っていう論は訂正ってことでよろしいか?)

充填断熱(よしさんのいう内断熱?)では防湿シートは壁の室内側に張りめぐらし、
壁の室外側は透湿抵抗を可能な限り低く保つのが一般的です。
室内から室外にかけて透湿抵抗が大→小とする。
これが水蒸気の侵入の阻害と排出の促進を同時に達成する外壁通気工法のキモです。
たとえばここ。

http://www.ads-network.co.jp/seinou/se-6/se-6-08.htm

よしさんのアルミ箔が張っているウレタンボードって、外張りなので外壁の室外側ですか?
そうすると水蒸気の排出阻害になりませんかね?
外張り断熱なので壁が断熱層の内側なので結露は起こらないってことなんだろうか。
55: e戸建てファンさん 
[2009-11-11 23:19:34]
たしかによしさんは立派な信者です。
しかしながら、みなさんも満足いく家を建てれるようにがんばりましょう。






56: よし 
[2009-11-11 23:27:43]
No.51さんの教えてくれた岡崎技研のページを拝見しました。

岡崎技研いわく、白蟻に弱い基礎断熱は

①べた基礎+外断熱  ②布基礎+防湿コンクリート+内断熱 ですね。

わたしもすっきりしました。

べた基礎+内断熱ではコンクリート突き破ってこないと白蟻は床下には入れません。

あわせてべた基礎の下の土壌に白蟻駆除剤を散布すればなお安心でしょう。
57: よし 
[2009-11-11 23:42:14]
すみません。レスの時間差があって答えがおかしなことになってますね。

アルミ箔は室外側です。外からアルミ箔、防湿シート、ウレタンボードの順になっていると思います。

おっしゃるとおり、水蒸気の排出は躯体の外側の壁(断熱面)では行っていないと思います。

ですから換気システムがなければ、水蒸気や呼吸や燃焼による空気の汚れはたまっていく一方でしょう。

強制換気で常に室外の空気と室内の湿った空気やにおいなどはいれかえられています。

吸気と排気の量を絶妙にコントロールしなければならないと思うんですが、

いまのところ室内で不快感はまったくありません。
58: サラリーマンさん 
[2009-11-12 00:58:49]
シロアリ被害について一言、私も外張り断熱の家を作りましたが、基礎部分のみ内側から断熱しています。工務店も最初は基礎も外側に断熱材張っていたそうですが、その断熱材からシロアリ被害が数件発生したため、基礎部分のみ内側から断熱する工法にしているそうです。基礎の外側にウレタンボードを張らなければシロアリ被害のリスクは外張り断熱でも充填断熱でも関係ないと思います。問題は基礎部分の断熱が外側か内側かです。(ベタ基礎前提の話です。)
59: 匿名さん 
[2009-11-12 21:41:17]
>>57
>外からアルミ箔、防湿シート、ウレタンボードの順になっていると思います。

だとすると、

>>36
>同じ外断熱であっても基礎を断熱していなかったり(床下が断熱面の中に入っていない)、
>屋根が断熱されていなければ(屋根裏が断熱面にはいっていない)、
>簡単に熱や湿気が出入りしてしまうことになります。

との整合性はどうなんでしょうか?
>>57が本当だと壁内に水蒸気が侵入するのは避けられないと思いますけど。
湿気(水蒸気)の侵入ってどこからどこへ侵入することを言っているのでしょうか?
私は内部結露について話しているものだと思っておりました。
内部結露の意味はご存知だと思います。
60: 内藤昌秀 
[2009-11-12 21:46:18]
いまどき基礎まで外張り断熱にしてるとこないでしょ。
61: 匿名さん 
[2009-11-12 23:00:19]
普通にありますよ。

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