住宅設備・建材・工法掲示板「外断熱工法について」についてご紹介しています。
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四葉のくじら [更新日時] 2009-12-20 18:13:19
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「外断熱」にとても惹かれています。
できればソーラーサーキットにしたいのですがそこまで予算がないので、せめて外断熱で・・・と思っています。
それでちょっと調べてみたのですが、いまいち自分の知りたいことが見つかりませんでした。
まず外断熱の工法というのは、在来工法、2×4、ラーメン構造などに並ぶ独自の工法を指すのでしょうか?それとも、在来や2×4などの工法で建てて、それにさらに外断熱の工法をプラスするのでしょうか?
それともう一つ、ソーラーサーキットとなるとどこでもとはいかないようですが、単純に外断熱の工法だけなら、どこの工務店でも施工可能なのでしょうか?

[スレ作成日時]2007-03-19 11:04:00

 
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外断熱工法について

22: ひろぽん 
[2009-11-09 07:06:50]
金具はステンレスだから、普通の使い方している限り錆びんでしょう。

ちなみに我が家は、大阪の老舗、小林住宅産業の外断熱(在来木造)で建てました。
23: 匿名 
[2009-11-09 10:21:53]
老舗と名乗っていいのは金剛組だけだ。
24: 匿名さん 
[2009-11-09 23:44:48]
釘もステンレスですよ。
25: よし 
[2009-11-10 13:48:06]
ひろぽんさん、そして皆々様、はじめまして。よしと申します。私もこのたび小林住宅産業にて念願の外断熱・在来木造の家を建てました。数年前から家を建てようと思い、あれこれ勉強した結果、外断熱の家に興味を持ち、たまたま立ち寄った住宅展示場にて小林住宅に出会い、いろんな建築現場や完成見学会におじゃまして、これしかないとの確信で決めた次第です。物選びは出会いだと思います。そして自分の目や体で感じて、理屈の上でも100%納得できるまで質問したり、調べればおのずと答えが出ると思います。外断熱の家、ほんとにいいですよ!でも外断熱の良さを生かすため、とことんこだわった仕事をしてくれる業者じゃないと中途半端になりかねませんね。気密処理の仕方や窓・サッシの性能、換気システムの考え方、そして重要なのは基礎や屋根までしっかり断熱してあることなど、どれか一つ欠けても外断熱の意味はなくなってしまいます。実際近所に建てられている外断熱をうたっているメーカーの家の施工を見ていると、?な点が見受けられました。外断熱だからすべてよいというものではないことを実感しました。信頼できる業者と納得できる家作りをすることが大事じゃないでしょうか。どこの業者というのではなく、外断熱工法にこだわった家は省エネで、健康的で、長持ちする家になることは間違いないです。ただしコストは少し高めになりますが、我が家は設備や間取りを工夫してコストを下げるように努力しました。
26: 匿名 
[2009-11-10 15:32:36]
この掲示板で業者ほめたら、社員書き込み業務乙としてむしろイメージダウンだよ。
もし本当に施主で、業者ほめたいなら、建築日記をblogに書いた方がいいよ。

えっ、それはできないって?
なら、社員乙。
27: 足長坊主 
[2009-11-10 16:53:20]
朝日新聞の天声人語に外断熱が取り上げられたのが2001年じゃったの。これからは外断熱の時代だと書かれておったの。わしもあの時以来、外断熱を研究して参ったが、日本の気候、風土には外断熱が一番だという結論に至ったぞよ。
28: 購入検討中さん 
[2009-11-10 20:41:09]
>>No.27 さん

それってマンションですよね。
国会でも話題になりましたが、木造、鉄骨、鉄筋の工法ぬきで、
断熱は外断熱がよいという迷信が、また流布されるのを懸念しています。

①さらに「いい家」を求めて ・・・木造
②EV外断熱        ・・・鉄筋

木造については、①の書籍については、異論が多いと思います。
外断熱が悪いといいませんが、充填→外断熱にしたばあい、はっきりとした住み心地の差となって、
現われるかということについては、建築技術の中でも、結論がでていないと思います。
29: よし 
[2009-11-10 22:01:30]
No.26さん。
 確かにここで業者の名前を出したのは間違いかもしれませんね。
 ただ、文の主旨はよく読んでもらうとわかると思いますが、外断熱工法はよっぽど細かいところまでこだわって施工しなければ、ただ外側に断熱材を貼ったというだけで効果は期待できないということです。だから業者選びが大切であるということを言いたいんです。 
 外断熱というだけで飛びつくと失敗することも考えられます。全国には外断熱工法に情熱を注いでる業者はたくさんあると思います。ただ施主がしっかり勉強してないと営業の言葉を鵜呑みにしてしまう危険性もあります。
 どういう業者に出会い、どういう業者に任せるかを決めるのは施主自身の責任ですし、それも努力のうちだと思います。一生の買い物ですから自分の事となると失敗は許されません。だからこういうスレッドも存在するのではないでしょうか。
 今外断熱を検討されている方に対して、私は施主として外断熱を選び、こういう業者を選択しましたということが言いたかったのであって、業者の宣伝ではありません。そうとられたなら申し訳ありません。
 それと完璧な外断熱が施工された場合、木造であるか鉄筋であるかはさほど変わりはないと思います。今は鉄筋の値段があがっているようで、コスト面から我が家は木造にしました。木造は白蟻対策のため、基礎の断熱の仕方を工夫しなければなりません。
 完璧な外断熱が施工された場合、コスト面を考えなければ断熱面の中にある躯体は鉄筋であろうが、木造であろうが、壁内結露の心配がないのでどちらでもいいということになります(丈夫なのは鉄のほうが丈夫だと思いますが)。
 内部充填の場合は、断熱面のとぎれた構造躯体の位置が外気温の影響を受けるので、内部との温度差で結露が発生しやすくなります。そこで鉄と木材の長所短所が影響してくるわけです。
 ということで私は鉄骨か木造かという選択肢ではなく、内断熱か外断熱かという選択肢から家づくりを考えました。業者選びはその次ということになりますね。
30: 匿名さん 
[2009-11-10 22:14:22]
外断熱はシロアリが発生するのでは?
検索かけると,かなり多いとおもうのですが
31: 足長坊主 
[2009-11-10 22:24:12]
白蟻は湿気を好むゆえ、外断熱はむしろ安心じゃ。内断熱はサッシまわりに施工できるゆえ、その部分の壁体内結論が白蟻や構造の腐れや錆びを呼ぶ。
32: 足長坊主 
[2009-11-10 22:25:47]
一文字訂正。内断熱はサッシまわりに施工でき「ぬ」ゆえ。
33: よし 
[2009-11-10 22:42:21]
外断熱であろうが、内断熱であろうが、木造であるならば白蟻被害のリスクがあることは変わりません。

同じ外断熱ならば、木造より鉄骨のほうが白蟻に対しては当然強いということになります。

同じ木造であるならば、基礎から屋根まで完璧に白蟻対策がされていなければなりません。

したがって、外断熱だから白蟻に弱いというのは理論上おかしくありませんか?

むしろ基礎から屋根までを完璧に断熱する外断熱工法のほうが、外部から白蟻がつけこむ隙間はなくなります。

また足長坊主さんのおっしゃるように結露による湿気の問題も重大です。

完璧な外断熱なら構造躯体に湿気がたまりません。
34: いつか買いたいさん 
[2009-11-10 23:02:00]
横やりすいません。

シロアリについては、外断熱(外壁)というより基礎断熱を、外断熱で行うのか、内断熱でやるのかということで、
外壁部分とわけて考える必要がありそうですね。
例えば、省エネ基準では、外壁の必要な熱抵抗値は、外断熱の方が充填より少なくできるメリットはありますね。

断熱工法は、屋根、外壁、基礎、床をすべて同じにする必要はなく、あくまで選択肢ですからね。
例えば、基礎も外断熱にした場合、ターミメッシュですか、その信頼性、耐久性がどうなのかという議論では
ないでしょうか?

結露は透湿抵抗ですので、基本的に外断熱であれば、あまり気にしなくてよい(設計が楽ですね、わかりやすい)。
充填の場合、防湿シートの施工性、ダイライトの透湿抵抗が小さいなど、施工条件によって変わってきそうですね。
設計的に明確なのは確かに外断熱、しかしながら、充填でも施工精度を求めて、品質を作りこむこともできると
思います。どちらの工法でも、結露に関して問題ない設計は可能と考えます。

だから?完璧というのは言い過ぎで、外断熱の家の場合、どの辺を気をつけて施工すればよいのかという、
アドバイスが欲しいです。外壁の吊り下げ方法とかですね。
35: 匿名さん 
[2009-11-10 23:03:59]
> 外断熱だから白蟻に弱いというのは理論上おかしくありませんか?

そういう理論はあり得ます。

充填断熱では、基礎断熱を施工しません。
外断熱では基礎断熱も施工します。基礎断熱をしない外断熱もあるようです。
基礎断熱を施工することにより、白蟻に弱くなるという説があります。
疑問視する説もありますが、断熱材が地中に入りますし、また基礎が暖められますから、
白蟻に弱くなるという説は、十分説得力があると思います。
36: よし 
[2009-11-10 23:54:28]
素人の私がお答えできる範囲でお答えします。
まず外断熱工法の恩恵を受けようとおもえば、基礎・外壁、屋根と途切れなく連続した断熱が必要で、床下と居室と屋根裏と構造躯体すべてが断熱面(板状の断熱材)の内部にあるということが必要最低条件になります。このことで床下から屋根裏まで躯体も含めて温度差や湿度差は限りなく小さくなり、結露が発生しにくくなります。同じ外断熱であっても基礎を断熱していなかったり(床下が断熱面の中に入っていない)、屋根が断熱されていなければ(屋根裏が断熱面にはいっていない)、簡単に熱や湿気が出入りしてしまうことになります。したがって結露や湿気が家の中にこもってしまうことになります。これは白蟻繁殖だけでなく、カビや腐食の原因になります。一方、内断熱でははじめから断熱面が途切れており、簡単に熱や湿気が出入りしてしまいます。
 基礎の断熱では、コンクリートの外部に板状の断熱材を貼る方法と内側に貼り巡らす方法があるようです。鉄骨の場合は外から貼るようですが、木造の場合は白蟻対策でべた基礎の内側に湿気を通さないウレタンボードを貼りめぐらせます。基礎部分の断熱材は側面はコンクリートの内側、底面はコンクリートの上にありますから、地中に入るというのは間違いです。コンクリートと構造材の間は防湿シートや気密テープで完璧にふさぎますから白蟻どころか、湿気や熱も通しません。もちろん断熱材と断熱材の間も気密テープで完璧に処理します。したがって完璧に気密・断熱された床下空間ができます。内部では換気システムで居室の空気と床下の空気が循環しますので、気温や湿度は居室とほぼ同じになります。床下収納に布団をいれても問題がないくらいになります。したがって基礎断熱するから白蟻に弱くなるというのは全くの間違いです。
37: 匿名さん 
[2009-11-11 07:39:32]
わかってない。
38: 匿名はん 
[2009-11-11 07:58:45]
わかってないから外断熱選んだんだよ。
39: よし 
[2009-11-11 09:39:54]
ははは・・・・ただ「わかってない。」だけでは・・・・

外断熱に対して内断熱のどこが優れているかが論証できなければ説得力ありませんよ。

内断熱の利点は、①工期が早い ②コストが軽減できる ③職人の技術差が出にくく質が均一 でしょうか。

従って安価で、質的に均一の住宅を大量に供給するのには向いています。他にあれば教えてください。

外断熱工法はその反対で、 ①工期が長くなる ②コストがかさむ ③職人の技術が必要で業者選びが難しい

となるでしょう。結露と温度差の問題は決定的な違いがありますが。

あとは施主の価値観です。デザインや設備重視ならわざわざ外断熱を選ぶ理由もないでしょう。

内断熱でも20~30年は持つようにできていますから。住み替え、建て替え派は問題ないでしょう。

住み心地については後から後悔しても始まらないので、体感されて決めたほうが賢明です。

外断熱の住み心地に自信のある業者は事前に無料で宿泊体験させてくれるところもありますからね。
40: 匿名はん 
[2009-11-11 09:53:34]
だから、わかってないって言われるんですよ。
41: よし 
[2009-11-11 10:40:20]
ははは・・・・そうなっちゃいます?

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