誰に伺ってよいの分からず是非教えてください!
現在購入を予定しております物件があるのですが、通常通し柱は120mmを使用することが一般的とよく書いてありますが、管柱程度の105㎜×105㎜しかありません。業者からはこれは在来工法の場合で、本プランは金物工法との事で、少し基準が異なるようですと説明を受けました。これは本当なのでしょうか。
お分かりのかた恐縮ですが是非ご教授ください。
[スレ作成日時]2007-11-29 23:29:00
金物工法 通し柱
2:
匿名はん
[2007-11-30 06:10:00]
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3:
匿名さん
[2007-11-30 07:49:00]
私の提案された物は、(金物工法)通し柱4寸で間柱等は3寸5分でした。
屋根が板金で耐震は、建築基準の1.4倍で計算してですので、法規の耐震基準に合格する程度では、通しも3寸5分になるのでないでしょうか? ちなみに、SE工法では3寸5分なんて無くて梁の様な柱が建ちます。 |
4:
匿名はん
[2007-11-30 08:31:00]
03さんのおっしゃる「梁の様な柱」とは、おそらく集成材の柱のことだと思います
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5:
デベにお勤めさん
[2007-11-30 23:48:00]
だいたい4寸だがな。
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6:
購入検討中さん
[2007-12-01 23:27:00]
皆様ありがとうございます。
今後もいろいろ勉強させていただきます。 |
7:
地元不動産業者さん
[2009-11-17 12:51:40]
階数が2以上の木造建築物の隅柱などは、通し柱としなくてはいけませんが、基準法ただし書きに、「接合部を
通し柱と同等以上の耐力を有するように補強した場合はこのかぎりではない。」とありますが、具体的にどうような 補強とすればいいのでしょうか。 どなたかお教えください。 |
8:
e戸建てファンさん
[2009-11-17 22:29:25]
柱の設計は座屈なので、積雪地域また、瓦屋根でなければ105□でも良いと思います。
あと外壁の断熱材の厚さは何mmですか?100mmなのでは? それよりも地震や風圧力などのことを考えるのが優先で、耐力壁や筋交いをバランスよく配置するほうが 良いと思います。 柱は太ければ太いほど良いという人がいますが、充填断熱の場合、柱寸法に対して、断熱材材厚みが近いほうが、 施工性はあがるでしょう。 |
9:
匿名さん
[2009-11-18 00:11:52]
柱の太さは別に気にする必要は無いんじゃないですか?
最近は在来でもモノコック構造にしてますし・・・ 天井高くするならいくらか関係しそうですけど。 一応2×4インチのSPF材などは105mmの柱と比べると、曲げ強度は10分の1ぐらいしか無いと、 この掲示板でレスがあった事があった。 でも在来は間柱は単に受け材としか考えない場合、2×4とはさすがに10分の1の差があるかといえばそうでもない。 単純に5分の1ぐらい? |
10:
e戸建てファンさん
[2009-11-18 00:14:01]
1つだけ、柱はたわみではないので、曲げ応力度ではないです。
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11:
匿名さん
[2009-11-18 00:14:51]
よく見たら2年前のレスではないか。
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12:
匿名さん
[2009-11-20 17:39:33]
通し柱は、何故か3本以上必ず設置とされている。
構造計算によって、通し柱としなくて良いことが証明できれば、OK。 通し柱は前スレにもあるように欠け込みがあるので、金属金具で補強しなければならない。 通し柱自体の強度は、意味がないように思う。 それでも、3本以上設置しないと、建築確認が通らない。 コストダウンのため、確認申請のみ通し柱で、施工はをつなぎ柱にして施工している業者もある。 理屈はあってもル-ルを守らない会社、こんな会社は要注意です。 建築士は設計だけで監理をしないから、無責任となっている会社だ。 犬畜士の代表だ。 |
13:
匿名さん
[2009-12-01 20:40:30]
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14:
匿名さん
[2009-12-03 00:11:35]
悪くはないけど間取りに制約がでそう
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15:
匿名さん
[2009-12-03 10:54:57]
通し柱を3本以上入れるのは、2階床の平面を出すためです。
胴差だけで繋ぐと、接合部が緩むと、平面が崩れます。 引っ張りに強ければよいので、家の角ではなく、家の角周辺の横方向の力や、 建物のゆがみの影響が少ないところに入れるのが一般的です。 |
16:
匿名さん
[2009-12-03 16:17:20]
家は工務店の在来木造施工の瓦屋根ですが、1階は全て4寸柱、通し柱は間取りの都合で5本ですが
工務店側の話では、柱の接合さえしっかりしていれば、通し柱そのものは重要ではないと思う 無くてもいいと言っていました。 また柱の太さにしても、3.5より4寸が優れているとは、実情では言えない。本来性能はその配置と数で決まる 一般には、太い方がユーザーにアピール出来るので、そうしているのですよと言っています。 そして、やってはいけない施工は、基礎部分や柱に集成を使う事。梁は通常使われるので問題無いと思う。 だそうであります。 |
17:
匿名さん
[2009-12-04 22:23:56]
工務店らしい回答ですね。言ってることは間違ってはいないと思う。
しかしオール集成材などのメーカーはどうなってしまうんでしょうね? |
18:
土地勘無しさん
[2009-12-14 11:45:25]
金物工法ですか・・
通柱の断面欠損には、有効ですが、鉛直方向からの荷重については、 ドリフトピンの上面と、梁材のめりこみ強度との関係で耐力が決まります。 大梁で、2階外壁が架かっているのは、許容応力度検討したほうが良いです。 在来仕口の胴差でも、胴差し仕口のせん断力でNGとなる事の多い箇所です。 「通し柱=強い」は、1・2階の同じ位置に柱がある事により 上からの荷重が下に直接伝わるからで、胴差し部の欠損及び強度については 考えていません。場合によっては、通し柱→1・2階管柱の方が良い箇所も有ります。 プラン、構造伏図を見ないと、何とも回答出来ませんが・・・^^; |
19:
匿名はん
[2010-03-18 20:52:38]
通常の在来工法の場合、通し柱は、胴差(床梁)のホゾ穴による断面欠損が多く、
地震などの水平荷重がかかった時に破断してしまう可能性があります。 そのため、ボルト穴欠損のみで済む金物工法の方が地震などの荷重に強いと考えられます。 金物工法(梁受金物)であれば、金物ごとに剪断許容耐力が出ていますので 梁端部分の最大剪断力と比較して問題なければ安全だと思います。 土台上から二階の床梁下端が3m未満の二階建(スレート屋根、サイディングの場合)であれば、 105mm角の材料で座屈や土台めりこみによる破壊の心配はいらないと思います。 スキップフロアや、中二階などがある場合は、柱の座屈、めりこみ検討をした方が 良いと思います。 |
20:
泣き
[2010-04-03 16:04:25]
先日、上棟したのですが化粧柱が節だらけなのですが化粧柱って取り換えは可能なんでしょうか?
構造的に必要性がありそうです。みなさんなら節が多くても仕方ないと諦めれますか? |
21:
匿名さん
[2010-04-03 16:27:39]
工務店(HM?)は何と言っているですか?
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金物工法がSE工法(プレカット金物先付工法)だったら、接合部にピンを使い木材欠損が小さいので、業者のような説明になると思います
キーワード:欠損断面が小さい
具体的なサイズは、家の規模や仕様(耐力壁を何で取るか等)で異なるのでコメントできません