一戸建て何でも質問掲示板「間取りなんでも相談 その6」についてご紹介しています。
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匿名さん [更新日時] 2013-07-01 00:30:21
 

間取りでお悩みの方、誰でも書き込みしてください。
その際、 以下のテンプレートを利用し、できる範囲で状況を書き込んでください。
敷地図や間取り図などの画像データも投稿できます。参照 http://www.e-mansion.co.jp/photo.html
宜しくお願いします。

■お願い
できるだけ固定ハンドル(固定のお名前)でお願いします。相談者複数の場合に混乱が避けられます。
また、図面をアップされる場合には、原則として南を下にするよう、お願いします。(地図と同じです)
もしも、向きが異なる場合には、どちらが南かわかるようにして下さい。

☆☆ 以下、テンプレート ☆☆
質問が多かったり、後付けで説明がなされる事が多かった点について、テンプレートを追加させて頂きました。
○の部分です。(2項目)

■敷地
・敷地面積
・敷地形状と方角(建蔽率を上限まで使う場合は敷地の正確な寸法)
・隣接道路方角と幅(
・敷地の高低差(高低差がある場合のみ、詳細記入)
・建蔽率
・容積率
・用途地域、高度地区、壁面後退規制
・現地の状況(隣家がどう建っているか、日当たりなど)
■建物と間取りなど
・家族構成
・階数(平屋、2階建て、3階建て、etc)
・部屋数(各階の部屋構成)
○間取りの条件があれば(リビング階段希望有無、キッチンの形状希望(対面、アイランド他)、etc)
・車、バイク、自転車の台数(大きさを限定していい場合は、普通車、軽などの種別)
・目標とする延床面積と施工面積
・外観(総2階、凹凸ある外観、etc)
・構造(軸組、2x4、重量鉄骨、軽量鉄骨、RC、etc)
・モジュール(910mm、1000mm、1218mm、etc)
・予算
・家作りに最も重要視していること
○和室を希望する場合は、その目的(来客用、両親同居用など)
・風水や地域風習などで取り入れたい事
■第三者様へお願い
[原則]
・相談者以外からアップされた間取り図に第三者は批判的意見を加えない。
[理由]
・スレが荒れる原因になり得る。
・代案なき批判は空論に過ぎない。
・相談者の意向が反映されず、話が横に逸れる。
[例外]
・反論者が代案である図をアップするとき。
・相談者が提案者の間取りを採用する旨を表明したとき。

☆☆ テンプレート終わり ☆☆

前スレ
http://www.e-kodate.com/bbs/thread/200712/

[スレ作成日時]2012-09-23 10:27:04

 
注文住宅のオンライン相談

間取りなんでも相談 その6

928: 923 
[2013-06-13 00:14:43]
>>926 スキップ好き
新しい案もなかなか良いとは思うのですが、西側子供部屋のクロゼットまで1400になってしまうのがネックでしょうか。お子さんが収納を使いにくくなると思います。(ロングコートも吊せない・・)

まず、防音の話を少し・・・ (吸音は、また別に書きますね)

奥様は、ピアノに防音装置を付けることは考えていらっしゃらないのでしょうか?
タッチに微妙な変化が出るのだろうとは思いますが、コスト的にはこれが一番安上がりな防音方法です。

次に、東京防音という会社から、やはりピアノ自体の音をある程度抑えるスーパーミラクルソフトという製品が有ります。これは大体20dbくらい音量を下げてくれるので、これを使えると部屋全体の防音が、ぐっと楽になります。

さて、部屋全体の防音方法ですが、色々考えられます。
ヤマハが出しているような、防音室ですが、これは狭くて圧迫感が有るので、好き嫌いが出ると思います。でも、防音室としては、リーズナブルだと思います。
次に、部屋全体に本格的な防音を施す方法です。これは専門の会社でなくては、きちんと設計も工事監理もできません。費用はかなりアップします。
前述の東京防音を始め複数の会社が手がけていますので、費用その他を含めて、まずは相談してみることをお奨めします。
当然ながら、防音性能を上げる程、コストはアップします。また、部屋の体積が大きい程、これまた当然ながらコストアップします。
※なので、前述のスーパーミラクルソフトという商品はコストダウンに有効ですし、吹き抜けを高くすると、コスト面でどんどん不利になっていきます。

しかし、専門の会社に依頼する程予算をかけられない、という場合はどうするか、ですね。
そうなると、確実な防音は諦めることになりますが、ある程度は頑張れます。近隣がどこまで許してくれるかも重要となりますが、誰でもできることを書きます。

なお、音は一箇所でも防音ができていない所が有ると、そこから漏れていくため、他の部分にいくら投資しても台無しになってしまいます。なので、部屋全体もれなく対策する必要が有るのと、工事監理が大事になります。
※大工さんに、防音のことを言っても理解してもらえません。でも、普通の大工仕事の仕上げ方では、防音は失敗します。なので、こちらの意図を守ってもらえるように監理することが重要になります。

1.窓
 音が逃げる最大の場所は、何と言っても窓です。ペアガラス程度では気休めにしかなりません。
 絶対に二重窓にすべきです。できれば三重窓です。
 最近は、インプラスとか二重窓のコストも下がってきましたので、最低限で二重窓にしましょう。
 単に二重窓でも万全では無いので、一つ一つの窓にはできるだけ防音性能が高いものを選ぶ必要があります。
 そして、窓は小さめにしましょう。小さい方が有利です。

 次にドアです。ここからも音は盛大に漏れます。ヤマハなどから防音ドアが出ていますので、これを使う必要があります。予算の許す限り、防音性能の高いものにしましょう。
 続きの和室との間は引き戸にされるようですが、引き戸ですと防音は困難なため、結果として、和室側のドアと窓にも防音対策が必要になります!

 次に壁ですが、2×6を採用されるとのことなので、これはかなりメリットになります。内璧と外壁の間のスペースが大きいためです。
 ここに入れる断熱材は、可能な限り厚く、密度の高いものにして下さい。グラスウールよりはロックウールが有利です。グラスウールなら、密度48Kgを200mm以上の厚さで使って下さい。

 そして、普通は断熱材は外に面した部分にしか入れませんが、仕切り壁部分にも入れてもらって下さい。そうしないと、家の中に音が響き渡ります。さすがに、外に面した壁よりは少し薄くしても良いです。
 当然ながら、その分、居室空間はわずかですが小さくなります。
 また、壁全体に入れる断熱材の量を多くすることになりますので、吹き抜けが大きいとその分、コストアップします。

 天井と床の断熱材も同様です。1Fの天井には断熱材は入れないのが普通ですが、入れてもらって下さい。

これくらいしておくと、外からは、グランドピアノではなく、普通の家でアップライトピアノを弾いている程度の印象になると思います。即ち、多少は音を抑えることができたことになります。
※決して、万全ではありません。
この程度の対策で近隣が許容してくれるなら、ハッピーです。
そこへ、先のスーパーミラクルソフトを組み合わせれば、実質問題無いレベルになるとは思います。

グラスウールについては、コストがかなり上がるかもしれませんし、入手が難しいかもしれませんが、96kという密度の商品も存在します。これは防音壁にも使うものですので、外に面した壁だけでも使えると、効果は大きいと思います。

なお、後付けで部屋を防音する手段も無いわけではありませんが、余計にコストアップして、その割には効果が得にくくなりますので、ご留意下さい。

そして、もしかなりのレベルで防音ができたとすると、その部屋は普通よりも遙かに音が反射する状態になっています。そこで吸音する必要が生じます。
でも、吸音って、これまた難しいんです・・・そして方法論がもう一つ確立してない・・・

ダイワハウスが、ハウスメーカーとしては珍しく防音をウリにした商品を出しています。断熱材の入れ方なんかも参考になると思いますので、URLをあげておきます。
ちなみに、グランドピアノなら55db位の防音性能は欲しいです。

http://www.daiwahouse.co.jp/jutaku/lifestyle/kanaderuie/index.html?ov=...
by 管理担当
こちらは閉鎖されました。

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