現在建築中の者ですが、先日現地に言ったところ、浴室の床部分に断熱材が入っていないことが分かりました。業者に聞いたところ、浴室には普通入れませんよ、といわれました。確かに床には入れられないとは思いますが、基礎部分を浴室を囲むようにしてウレタンなどの断熱材を入れる、というやり方があることを知りました。それでやってもらうよう交渉するつもりなのですが、できれば無償でやってもらいたいのです。
というのはうちは高気密高断熱仕様ということで依頼して床や壁の断熱材を厚くしてもらっているのに、浴室部分に断熱がされていないとなるとそこから熱がどんどん逃げてちっとも高断熱にならないと思うんですよね。
高高住宅に御住まいの方、浴室の断熱はどうされていますか。お聞かせいただければ幸いです。
[スレ作成日時]2009-03-27 23:03:00
浴室の断熱材は入れる?入れない?
4:
匿名さん
[2009-03-28 00:30:00]
|
場所は北海道です。
北海道では、当たり前のように思える高高住宅ですが、
それでもまだ高気密、高断熱にするには、それなりのノウハウ、技術が必要で、
設計、大工、設備屋、電気工事、住宅に係る人たちそれぞれが、
高気密、高断熱に関する深い知識を要するようです。
我が家は基礎断熱といって、建物の外周、布基礎の内側と外側に断熱材が入っています。
家の中は、全て暖かいです。
従って、浴室も暖かく、湯船の温度もなかなか冷めません。
高高住宅は、断熱材の入れ方のみならず、気密化するためのシートの敷き方も
重要で、換気口やコンセントなども気密処理されます。
既に建築中 とのことですが、短計図などは、しっかりチェックしていますか?
また、その施工会社は、高高住宅の知識をしっかり持っていますか?
C値の実績やQ値はきちんと計算され、施工実績はあるのでしょうか?
高高住宅は、窓の性能にも大きく依存します。
今からでもよく調べた方がいいのではないでしょうか?