今年の夏に新築し始めての冬を迎えました。
暖房はヒートポンプ式の温水パネルヒーター(三菱電機のエコヌクールという製品)を採用しました。
これで家中暖かい生活ができると思いましたが、予想外に寒くて困っています。
パネルヒーターには個々にダイヤル式のつまみがあって、そこに温度センサーが組み込まれてあるみたいです。
ダイヤルは1~5までの設定があり3が約20℃、5にすると約25℃ぐらいになると説明を受けましたが5にして1日中つけっぱなしにしても室温は15℃ぐらい(外気温が0度前後の時)にしかなりません。
容量負荷計算?は三菱電機でしてもらい、HMからその結果も見せられこれで大丈夫ですという説明でした。
パネルヒーターの設置状況は、個々の部屋には設置せず、リビングや廊下に大きなものを設置しいます。(蓄熱暖房機の設置の仕方のような感じ)
まあパネルヒーターの数を増やせば解決できるんでしょうが配管は床下ですし、設置面の補強の有無等増設は難しいですよね?
皆さんの中にも同じような状況になった方はいませんか?
その場合どういった方法で解決されましたか?
[スレ作成日時]2010-12-30 18:51:42
パネルヒーター 寒い・・・
47:
入居済み住民さん
[2011-02-25 12:38:50]
|
まず新たにわかった事から。
最初は蓄熱暖房機での計画でしたがエコポイントの関係でパネルヒーターに変更となりました
蓄熱暖房の時の容量は全部で25kwの設置だったんですが、パネルヒーターだと全部で11kwの容量しかなという説明を受けました。
この時点で熱量がまったく足りてないですね・・・
この説明が打ち合わせ段階でなかったのが一番納得しない点です。
積水から改善案が出てきました。
出てきた提案としては14kw分の蓄熱暖房機を追加し当初の計画の容量だった25kwの熱量を確保するということです。
パネルヒーターの追加は室外機を増やさなければいけなく、ランニングコストがものすごくかかる為現実的ではないとの回答でした。
あと電気代ですが、蓄熱暖房機を使えば深夜の安い電力だけで暖房が出来るので、パネルヒーターは補助的な感じになり電気代は安くなるはずとの事でした。
積水側も説明不足だったと事を認め工事費は無料でと言ってくれました。が、機器代(約40万円)は負担して下さいと言われました。
最初は「しょうがないかな」と思っていたんですが、だんだん「でもこれっておかしいよな」と思うようになりました。
なぜなら25kwの蓄熱暖房機の代金より11kwのパネルヒーター設置の代金のほうが40万円程多く支払っています。
きちんとした説明を受けていれば蓄熱暖房機のまま話は進みこの40万円もかからなかったはずです。
そこにきてさらに40万円を負担して下さいと言われても納得がいかないです。
あと電気代ですが、パネルヒーターが補助的になったとしても可動はするわけで、そこに安い深夜電力とはいえ蓄熱暖房機の電気代がプラスとなると今とあまり変わらない気もします。
なんならパネルヒーター自体を完全にやめてすべて蓄熱暖房機にした方がいいと思うのですが、どうでしょう?
あと私的にはすべて無償でやってもらいたいと思っているのですがこれって無理がありますかね?
私はすべて無償でやってもらいたくそのように交渉しようと思うのですが、これって私のわがままですか?
単なるクレーマーですか?