いつか伝統工法の家を建てたいと思っています。
今から15年ほど前の高校生の時分に兵庫県の遠い親戚を尋ねる機会があり、
生まれて初めて伝統工法の家(江戸時代に建てたそうです)に行きました。
真夏にも限らず、エアコンも無く、しかしあまりの涼しさに感動しました。
本当に家に入った瞬間、ひんやりって感じです。
家主さんいわく、「昔の家はみんなこうなんですよ」とのことでした。
それ以来の憧れです。
実際に住んでる方々、
またその他不便なとこ、良いとこ教えて頂きたく、
よろしくお願いいたします。
冬は寒いとか…。
[スレ作成日時]2010-12-24 23:19:36
伝統工法について
954:
知ることから始めましょう太郎
[2016-06-24 20:09:49]
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室温湿度をエアコンで調整すると言っても、気密シートで包まれていたなら、おそらく、室内の見えないところでカビの発生と繁殖は、有るでしょう!
隙間も完璧にゼロではないなら、そこからの湿気の侵入があるわけで結露に、駆体への影響があるんでしょ?
金具は、壁内や見えない部分に有る限り劣化は生じ、60年程度の維持、石場建ての歴史の実績に比べれば、現状で長持ちすると胸を張って保証は出来ないでしょう?
結果は、後から分かるんで、私も長持ちしないとまでは言えませんが!