いつか伝統工法の家を建てたいと思っています。
今から15年ほど前の高校生の時分に兵庫県の遠い親戚を尋ねる機会があり、
生まれて初めて伝統工法の家(江戸時代に建てたそうです)に行きました。
真夏にも限らず、エアコンも無く、しかしあまりの涼しさに感動しました。
本当に家に入った瞬間、ひんやりって感じです。
家主さんいわく、「昔の家はみんなこうなんですよ」とのことでした。
それ以来の憧れです。
実際に住んでる方々、
またその他不便なとこ、良いとこ教えて頂きたく、
よろしくお願いいたします。
冬は寒いとか…。
[スレ作成日時]2010-12-24 23:19:36
伝統工法について
891:
匿名さん
[2016-06-15 15:27:38]
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>壁に充填で羊毛断熱
伝統もどきにもならない。
土壁の蓄熱性、調湿性は生かすべき。
>気密性を長期間、経年劣化や地震などで維持するには、どのような措置や施工をしているのかが、知りたいです!
シンプルにする、外張り断熱ならシートで覆うような施工、窓等の開口部、配管などの貫通部を丁寧に施工。
>890さんのように石場建てはあきらめて外張り断熱、屋根断熱とベタ基礎の基礎断熱にする。
防湿層シーとは接着テープでの接続でなく、気密パッキンで接続する、パッキン部(接続部)は下地が必要。
接着テープは地震で剥がれるそうです。
個人的考えですが防湿層シートに屋根に使用する自己溶着性の有るゴムアスルーフィングが良いと思います。