土台が水平か、
柱がまっすぐかどうか、
金具を止める釘が全て打ってあるか、
隙間がないかなんて、知ったこっちゃない。
いかに機嫌を取るかに神経を使わせる馬鹿な施主と女房。
こんな手合いに当たったら、監督には悪口を言いまくられて、
次の仕事に差し支えるは、災難です。
この手のぼやきは、ここで憂さを晴らしましょう。
[スレ作成日時]2010-12-17 20:10:00
大工のぼやき
413:
匿名さん
[2014-11-24 08:39:00]
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なんか、普通の大工さんに恨みでもあるの?
もしくはただの知識厨の頭でっかち?
あなたの投稿見てると、ほとんどが又聞きとネットの情報のかき集めですよね。
自分で得た知識じゃないのを披露する人って、だいたいあなたみたいな話し方するんだよね。
プレカットなのに仕口彫るのが必要なんてことは、もうないよ。
今は精度がいいから、現場で仕口彫りなんかやらない。
現場で仕口を彫るのは設計が間違えたときとか、よっぽど変な角度の加工ぐらい。それもそうとうおかしな納まり以外はプレカットでできる。ウチでは斜線がからんで、かなりえぐい納まりになることもあるけど、ここ10年、現場で刻んだことなんかないなあ。
そんなことをしょっちゅうやらなきゃいけないくらい段取りが悪い大工や設計が、いい大工なんてなあwww。
プレカットの909と910。1818と1820がずれるなんても今時のプレカットならおかしいよね。
土台が909で設定されているのなら、梁も柱も909スパンとするでしょ?部屋の中の建具だって造作だって同様。
あなたの言うように、長いスパンでずれるっていうなら、土台だけ909にして梁だけ910にするっていうとってもおバカな勘違い設計だよ。
むしろ、手刻みの時にそんな間違いがでるんじゃない?
土台と梁組の大工が違ってて、土台は909で刻んで、梁は910で刻んじゃったとか。
あなたの言っている、プレカットで大工の腕が必要。というのは、ミスをごまかすための修正作業だよ。
また、このお話。
プレカットが出始めたころ、プレカットが気に入らないプレカットを知らない設計屋さんや大工さんが言ってただけのことで実務の現場ではほぼ都市伝説なのは周知のハナシ。フツウに実務やってる人ならみんな知ってることよ。
あなたはどうせネットで得た知識だけで知ったかぶりしたいだけの輩だから、実際に自分で設計も大工もしないんだろうけど、もし、万が一、現場でこの話をすると、みんなに苦笑いされてその後は生暖かく見守られるから気を付けた方がいいよwww。