土台が水平か、
柱がまっすぐかどうか、
金具を止める釘が全て打ってあるか、
隙間がないかなんて、知ったこっちゃない。
いかに機嫌を取るかに神経を使わせる馬鹿な施主と女房。
こんな手合いに当たったら、監督には悪口を言いまくられて、
次の仕事に差し支えるは、災難です。
この手のぼやきは、ここで憂さを晴らしましょう。
[スレ作成日時]2010-12-17 20:10:00
大工のぼやき
412:
匿名さん
[2014-11-23 13:25:59]
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つまりそのまま繋いで行くと、大きな家では図面との結構なズレが出てしまいます。
本来は調整しながら組んで行くものですが、そんな事さえも急がなければならない仕事
の前では、気にせずに突き進んでいるのが一般的な仕事ぶりです。
>No.405
真壁の部屋は普通にある、出来る出来ないは技術というより丁寧さ正確さの違い
早さと短工期を自慢にする大工ほど元請には大変重宝されるが、それだけ正確な
仕事からは遠ざかる。
果たして家作りと職人の技術は、これでいいのかと考えさせられる。
軽天やってる超速職人と木造大工を、同じ次元で見ようとするから変になるのだ。