前スレ↓が
http://www.e-kodate.com/bbs/thread/10043/
1000を超えましたので、皆さんこちらでお願いします。
前スレに引き続き、100万支払ったあと、いまだ仮契約中の者です。
自家自讃を見て格好いいと思い、金額を聞いたら予算内(本体OP込み税込み坪単価60万以内)で建てられるとのことでしたので
3月年度末のお願い&値引き攻勢で押し切られ申し込みました。
今、総額を大きくアップさせるか、格好良くない普通の家にしてしまうか
解約するかの選択を迫られています。
すみりんで「少しでも安く格好良く」建てられる方法はないのでしょうかね??
[スレ作成日時]2008-07-16 20:42:00
【かっこいい?】住友林業の評判はどう?PartⅢ【高い?】
83:
67
[2008-07-18 17:56:00]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
住林独自の有限要素法のプログラムを使って振動解析をして、
特定の固有振動に対して力が1箇所に集中しないように
バランスを考えて設計しているということだと思っていましたが、
実は違っていて、マルチバランス工法では、
構造材を弱くした方が地震に強くなると主張しているのでしょうか?
鉄骨のブレース構造のような柔構造なら別ですが、
クロスパネルを使う段階で、構造は剛構造をとっているので、
揺れやすい建材の方が良いという考え方は、どうしても理解できないんです。
1箇所に力が集中しないようにしているので、弱い建材でも耐えられるので、
柱は細くして、室内空間を広くとっているのだと思っていました。
今の仕様で充分か充分でないかは別の議論だとして、剛構造を採っている以上、
柱が太いほうが耐力はあるとしか考えられないのですが。
また、杉と桧の柱の強度の話が出てますが、何の議論だか良く分かりません。
せん断応力を比較しているならば、桧と杉の差は20%程度です。
なので、寸法からくる差を考えると、3.5寸の桧よりも4寸の杉の方が折れにくい筈です。
曲げ応力のことを言っているのだったら、典型的な杉のヤング率はE70程度、
桧はE90程度です(樹齢の長い桧だとE120以上の材もありますが)。
このような典型的な材を比較すると、やはり3.5寸の桧よりも4寸の杉の方が曲がりにくい筈です。
圧縮応力の話だとすると、寸法による差が少ないので、
3.5寸の桧と4寸の杉は同程度だと思いますが、
どちらも耐荷重としては充分な強さがあるので、
建物の強度にそれほど影響がでるところではないと思います。