前スレ↓が
http://www.e-kodate.com/bbs/thread/10043/
1000を超えましたので、皆さんこちらでお願いします。
前スレに引き続き、100万支払ったあと、いまだ仮契約中の者です。
自家自讃を見て格好いいと思い、金額を聞いたら予算内(本体OP込み税込み坪単価60万以内)で建てられるとのことでしたので
3月年度末のお願い&値引き攻勢で押し切られ申し込みました。
今、総額を大きくアップさせるか、格好良くない普通の家にしてしまうか
解約するかの選択を迫られています。
すみりんで「少しでも安く格好良く」建てられる方法はないのでしょうかね??
[スレ作成日時]2008-07-16 20:42:00
【かっこいい?】住友林業の評判はどう?PartⅢ【高い?】
745:
住まいに詳しい人
[2008-08-24 11:38:00]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
劣化対策等級3の中身を見れば、すぐ分かりますが、大引は規定無しだし、土台や柱も粗悪な構造材を使っていても防腐・防蟻処理をすれば等級3は取れます。防蟻剤の有効期間は5年程度のものが多いですし、構造材に桧を使えば、間伐材を使おうが等級3は可能です。
このような緩い規定で耐久性能を保証して、施工業者も規定のギリギリで建てようとするのも、日本の住宅の寿命が伸びない一因でしょう。なので、本当に長く性能を維持できる住宅を建てたいのなら、住宅性能表示だけを信じるのではなく、細部を自分で検討した方が良いですよ。
耐震等級も同じことが言えます。家の耐震構造を総合的に判断して耐震等級が付けられているわけでは無いです。部分的に幾つかのチャックポイントを規定と照らし合わせて耐震等級は出されます。
耐震等級が高ければ高いほど、地震に強い傾向にあることは確かですが、耐震等級が3だから全てが地震に強い家になるわけではありません。耐震等級3でも地震に弱い家を作ることは幾らでもできます。耐震等級は、ある程度の目安程度に考えた方が良いと思います。
スレを読んでいると、誤解している人が多いようなので補足ですが。