レスが500超えたのでつくってみました。
前スレ
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[スレ作成日時]2006-06-03 16:58:00
\専門家に相談できる/
タマホームご存知ですか?その11
1001:
建築3歳
[2006-09-20 02:44:00]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
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住宅の床下に打設する土間コンクリートの場合は防湿・防蟻のみに採用する際と建物が不動沈下しないよう構造耐力を維持する為に採用する場合があります。
工程的には、値切りの後砕石敷込(ベタ基礎の場合捨てコン打設)後に土間部の土の上に防湿フィルムを敷きこみ鉄筋配筋を行い最後に打設を行います。
コンクリートの主な役目は構造部の圧縮強度を担うと同時にアルカリ性といった特性上鉄筋の酸化防止の役目も持ってます。
ベタ基礎構造の鉄筋の場合、主要構造耐力部材の鉄筋は腐食防止の為に土に接する箇所の鉄筋の最小かぶり厚さは最低60〜70mmを必要とし結局上下あわせて150mm位が必要なのです。しかもその土間下にはポリフィルムが敷き込んであり、尚且つその下に砕石が50mmくらい敷き込んでありますので土が見える事なんてありえません。