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匿名さん [更新日時] 2010-08-30 22:57:58
 

前スレが1000を超えましたので新スレです。
スレが長過ぎたので省略しました。
前スレでは煤とか臭いの話が出ていましたが、
感情をぶつけ合うだけで一つも解決策が出ませんでした。
ここでは罵り合うのではなく、
どうすれば薪ストーブユーザーとそうでない人とが共生できるか、
すなわちユーザーは最低限このような事を守って欲しいとか、
このような事だけは止めて欲しいとかの意見が欲しいです。

前スレでは荒らしばかりだったので、
文句ばかりは止めてください。

[スレ作成日時]2010-05-01 08:09:37

 
注文住宅のオンライン相談

近所に薪ストーブ・・・どうしたらいいでしょうか 2

81: 匿名さん 
[2010-05-04 08:27:17]
家庭部門エネルギー源別(石炭、薪等)推移
1970年13.1%
1980年 1.7%
1990年 0.5%
2003年 0.2%

http://www.rist.or.jp/atomica/data/pict/01/01020310/02.gif
82: 匿名さん 
[2010-05-04 08:40:29]
>連休で遊びにでてましてん。毎日張り付いているわけにもいきません。
> 結構カーボンニュートラルとか反論している人もいるみたいですが...

カーボンニュートラルに関しては、針葉樹の間伐材の利用ならともかく広葉樹中心の
薪ストーブでカーボンニュートラルが成り立っているかどうか、疑問があります。
CO2の循環を考えた場合、最悪なのは薪にするために伐採し禿山等になって、江戸時代
のように森林が荒廃することですから、カーボンニュートラルと明確に証明されている
薪利用以外はカーボンニュートラルと認めるべきでは無いと思います。
またここで主に議論されている排出ガスの問題がカーボンニュートラルだから免除される
というのも変な話ですので、混ぜるべきでは無いでしょう。(これが正当化されるのであれば
バイオディーゼルを使ったトラックはPM規制を守らなくても良いということになります)

> ドイツの件は日本も参考にしなければならないのではないでしょうか?
 おそらく2次燃焼のないストーブから2次燃焼以上のストーブに変更しようという
ことではないかと思いますが、違うのでしょうか?

詳しいことは分かりませんが、それよりももっと厳しいような印象があります。

・この法案は粉塵フィルターが付いていない設備に適用される=粉塵フィルターの設置が推奨されている
・一酸化炭素(不完全燃焼)に対する厳しい排出規制値がある
・既存の設置済みの施設にも適用される
・既存の設備の上限値排出証明が生産者または設置者に求められる
・貧困層(?)向けの例外条項がある
・燃料(薪)の使用者費用負担での品質証明監査がある

纏めるとこの法案の要旨は上記だと思いますが、排出上限値は不明で日本の住宅街にあっている
かどうかは分かりませんが、それ以外の項目は、バイオマス燃焼を根付かせるためには日本でも
取り入られるべき内容ではないかと思います。
この案の方向性として最も優れているのは、優良であることの客観的な証明と費用負担・機器の改善
が利用者側に求められている点です。利用者がこれだけの負担を負って可能な限りの最大限周辺環境改善に努める
態度を示すことで、周辺の住民にとっても納得性が増して利用に対する地域的なコンセンサスが得られる
というストーリーを想定しているのではないかと推測します。
83: 匿名さん 
[2010-05-04 11:03:13]
>カーボンニュートラルに関しては、針葉樹の間伐材の利用ならともかく広葉樹中心の
>薪ストーブでカーボンニュートラルが成り立っているかどうか、疑問があります。
どのような疑問があるのでしょうか?ニュートラルには違いがありませんよね。

>またここで主に議論されている排出ガスの問題がカーボンニュートラルだから免除される
>というのも変な話ですので、混ぜるべきでは無いでしょう。(これが正当化されるのであれば
>バイオディーゼルを使ったトラックはPM規制を守らなくても良いということになります)
 その通りです。カーボンニュートラルとその他の規制は別に考える必要があります。
84: 匿名さん 
[2010-05-04 11:50:03]
>どうすれば薪ストーブユーザーとそうでない人とが共生できるか、
>すなわちユーザーは最低限このような事を守って欲しいとか、
>このような事だけは止めて欲しいとかの意見が欲しいです。

毎年煙突掃除をするのは薪ストーブだけですよね。石油やガス炊きは掃除しません。
すなわち煤の飛散は、他の暖房機器と明らかに違うところです。
よって、煙突高さから飛散する物質量の理論値を近隣住民に開示してください。少なくともダウンドラフトにより煙、煤が滞留する隣家にはするべきです。吸気口からもろに有害物質が入ってくる訳ですから。

設計者は建主のせいにばかり出来ませんよ。隣に危害を及ぼす恐れがあるものを設計するわけだから責任は免れません。理論武装できないならば手をつけないことです。
85: 匿名さん 
[2010-05-04 12:36:06]
>毎年煙突掃除をするのは薪ストーブだけですよね。石油やガス炊きは掃除しません。

 灯油ボイラーの煙突ですが、毎年掃除してますよ。
86: 匿名さん 
[2010-05-04 12:57:12]
>どのような疑問があるのでしょうか?ニュートラルには違いがありませんよね。

カーボンニュートラルと言うには計画的な伐採&再生が行われている必要があります。
燃やした木が、勝手に再生されるだろうと期待を持って思い込んでいるだけでは
カーボンニュートラルとは言い難いです。

歴史を振り返ってみれば世界各地で、再生を考慮しない薪の無計画な伐採は森林を
消滅させてきた事例は数多く見つかりますし、薪が主要燃料源である国では森林の消滅
が問題となっていることも珍しくないです。

日本の里山も無計画に作られたわけではなく、薪資源を有効的に活用するために意図的に
薪に向く樹種を中心に植えられて、重要な資源として厳しい管理が行われてきたものです。

一部の思慮深い先進的なストーブユーザは、こうしたことを理解して里山の維持再生を
担う代わりに薪を得て居る活動を行っいます。(薪ストーブに関する環境省の補助金は
薪ストーブに対してではなく、こうした森林再生を担うNPOの活動に対して行われて
いるものです)

ただ、こうした活動は、里山が近隣に無いとこうした取り組みは難しいですし、遠方から
高速道路を使って車で押し寄せるのでは、何を目的としているのかが分からなくなって
しまいます。また大多数の都市型薪ストーブユーザはこうした取り組みを行っていない
単なる森林(薪資源)消費者ですから、彼らと同一視することはできません。
87: 匿名さん 
[2010-05-04 14:41:37]
>灯油ボイラーの煙突ですが、毎年掃除してますよ。

灯油ボイラーもそのような掃除を行っているとは知りませんでした。大変して失礼しました。
灯油ボイラーでも同じように臭いの苦情があるのですね。

【参考】↓とあるサイトの質問・回答

【質問】<灯油ボイラーの悪臭>
 いつもお世話様です。実は隣家で使っている灯油ボイラーを焚かれると灯油を燃やしたあの臭いで頭痛が起きて困ってます。2度ほど抗議しましたが全く改良しようとしなくて困ってます。少々のことは我慢しろと言うような態度で頭にきます。灯油を燃やした排ガスで頭痛は起こるものでしょうか?当方の体質がそういう臭いに敏感でこうなるのでしょうか?かなり辛い頭痛で困ってます。よっぽど警察か役所に通報して強行手段でも取りたい気分です。よいお知恵をお聞かせください。

【回答】
 灯油などのボイラーを見た瞬間で、民間用であろうが、大気汚染防止法の規制対象外の業務の簡易であろうが、悪臭よりは燃焼で生じたNOxなどの化学物質を気にしたらどうでしょうか。隣人のボイラーのNOx排出量を検索してみたらどうでしょうか。
#厚生労働省のサイト: 石油ファンヒーターで生成されたNOxによる影響
 http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20071005_1.pdf

化学反応のため、NO2に比例して、他の物質も一緒に基準値をオーバーする可能性が大きいと思います。

環境基本法に定められていたNO2の0.04-0.06ppmです。ここは平均値のめ、ご自身で実測する場合、要注意です。
#環境省のサイト: http://www.env.go.jp/kijun/taiki.html

後は”環境基準は、工業専用地域、車道その他一般公衆が通常生活していない地域または場所については、適用しない”という一文があります。ご注意ください。測定した結果が規制値を超過しかつ住居地域でしたら、とりあえず環境課と相談してみてはいかがでしょうか。

個人の場合は、環境課がだめでしたら、民事です。
法人の場合は、消防法のお勉強が必要です。


88: 匿名さん 
[2010-05-04 14:55:52]
かつて工業用に作られた規制を、今は生活臭に対する規制にシフトする必要がある、ということですね。
89: 匿名さん 
[2010-05-04 21:56:50]
>どうも、薪ストーブを問題なく使えると言うだけで、何か特別なことをしたように言われるので、お答えしづらいのですが、至って普通の物件探ししかしていません。
納得いくまで2年かけて、いろんな物件を探し回ったのは事実ですが、求めていたのは、広さであったり、坪単価であったり、小学校からの近さであったり。別に、「薪ストーブ用地」を捜し歩いた訳ではありませんし、薪ストーブが使えないから他を見送った訳でもありません。

どうも回答ありがとうございます。建てるときにいろいろ配慮された、たくさんであれば
薪ストーブの適地と、向かない場所の何らかの考えがあるかと思いましたが残念です。

結局は個人としての導入判断と、機器の選択、周辺への配慮、正しい運用を最大限心がけるだけで
回りに迷惑をかけるか(苦情がくるか)どうかは現状では運任せということでしょうか?

周辺への許容限度がハッキリと法に定められていれば、無理なロケーションでは最初から導入を
諦めることもできますし、問題無いはずの環境で正しく使っているのに、謂れのない苦情を
ユーザが受けることも無いはずですが何も規制のない現状では、ユーザにとっても周辺住民に
とっても不幸な状況です。
やはり、厳しい法規制を導入して受容限度を明確に定めて、それを守れるユーザであれば
近隣住民に後ろ冷たい気持ちを持つこと無く正々堂々と利用出来るようになったほうが
どちらにとっても望ましいでしょうね。
90: 匿名さん 
[2010-05-04 22:44:50]
ユーザーは時代を読みきれていない気がします。
自治体の環境白書を見ると、悪臭の苦情のほとんどが野焼きや薪ストーブ等の一般家庭からの苦情となっている傾向にあるようです。工場からの排出ガスが厳しくチェックされていますから、今後は一般家庭が規制されるようになるでしょうね。
昔は炊いて良かったものが今はダメとは腑に落ちないかもしれませんが、無臭が当たり前になった現代では、薪ストーブの臭いは異臭と写るのも当然かもしれません。
91: 一薪ストーブファン 
[2010-05-05 13:21:43]
確かに半世紀(50年)前ぐらいまでは当たり前のように暮らしの中にあった薪の煙や匂いは無くなりつつあります。
それよりも車の排気ガスの臭いが一般的で「何も感じない」方が私にとってはとても不可思議なことに思えます。
一般的に色んなにおいが存在するのは事実で、それを「匂い」とするか「臭い」とするかは各々の感じ方なので「いい」「悪い」の判断は誰にも出来ないことなのです。
ただ言える事は薪の煙やその匂いは全てではないですが、欧米のちゃんとした薪ストーブでちゃんとした煙突のプランニングをしていれば環境にも人体にも全く悪くはありません。
むしろ薪の燃焼時に発生する炎の「光」「熱」「匂い」は医学的にも脳に良い影響を与えてくれるということも発表されています。
そして一般的にはCO2の削減や里山再生などで環境への良い影響もあります。
しかしエコや医学などは結果としてついてくるもので、私にとっては本物の炎の揺らめきによって与えられる癒しが何よりも最高なのです。
92: 匿名さん 
[2010-05-05 14:00:08]
>ただ言える事は薪の煙やその匂いは全てではないですが、欧米のちゃんとした薪ストーブでちゃんとした煙突のプランニングをしていれば環境にも人体にも全く悪くはありません。
むしろ薪の燃焼時に発生する炎の「光」「熱」「匂い」は医学的にも脳に良い影響を与えてくれるということも発表されています。

まあ、どんな趣味の方もそうですがメリットは最大限にデメリットは最小限に評価する
傾向がありますね。(現実は多少のデメリットとメリットが共存するだけ)

薪ストーブのここでの論争はメリットは全てユーザ側に、デメリットは全て近隣住民側にあることを
ユーザは忘れてしまって、自分側の論理のみを正当なものとして主張することが問題点として
あるように感じます。他人の痛みを感じられないストーブユーザの鈍感さを見直さない限り
現状の機器を住宅地で使い続けると、”あのお宅”呼ばわりされて嫌がられるのは避けられません。
93: 匿名さん 
[2010-05-05 17:50:23]
>むしろ薪の燃焼時に発生する炎の「光」「熱」「匂い」は医学的にも脳に良い影響を与えてくれるということも発>表されています。
>そして一般的にはCO2の削減や里山再生などで環境への良い影響もあります。
>しかしエコや医学などは結果としてついてくるもので、私にとっては本物の炎の揺らめきによって与えられる癒し>が何よりも最高なのです。

メリットがユーザーだけなので、スレにあるような共存は難しいかもしれませんが、こういった素直なユーザーのご意見はうなずけます。ユーザーVS近隣で正反対の意見が共存するスレでもいいんじゃないかと思います。(永遠に続くでしょうが、意見することは相手を負かすことではありませんからね。)

医学的にも脳にも良ければやりたくなってしまいますね。でもみんなが使えば臭いも煙も目だってしまうからダメですね。自分だけ使うからあなたは使わないで、みたいな、でも一人だと近隣に攻められるので、少し仲間がほしいなあ、みたいな心理ですかね。でも思いのほか使う人が多くなって、このようなネットでしつこく苦情を言う人が出たり、社会問題化しつつある訳ですね。

本物の炎の揺らめきを見ることは“ぜいたく”なことなのかもしれません。
住宅地で炊くなら消臭装置をつけること、それがダメなら山奥で週末だけ楽しむとか、トラブルがあっては癒しどころではないので、近隣への配慮は最優先だと思います。



94: たく 
[2010-05-05 20:48:14]
>No.89 by 匿名さん

>結局は個人としての導入判断と、機器の選択、周辺への配慮、正しい運用を最大限心がけるだけで回りに迷惑をかけるか(苦情がくるか)どうかは現状では運任せということでしょうか?

ある意味、的を射たご指摘だと思います。

もちろん、何らかの法的な規制ができることには大賛成です。ただ、それだけで「ご近所とのトラブル」がゼロになるとも思えません。そこには、数字だけで測れない「人間関係」があるからです。

誤解を恐れず、某ログハウスメーカーの元営業マンから聞いた話を、聞いたままの内容でご紹介します。
住宅地で薪ストーブを導入されたお客さんがおられて、機種選び、配置、ご近所への配慮などもしっかりとされる、きちんとした、いわゆる『優良』ユーザーさんだったようです。
聞く限り、他のご近所さんの評判もよく、ユーザーさんに大きな落ち度があったとも思えない状況です。ところが、ご近所のあるお一人が、過度に神経質な方で、度重なるクレームの末に話がこじれ、最後はかすかに煙突から立ち上る煙の証拠写真まで撮られて、詰め寄られたそうです。

これはあくまで一例ですが、私個人的には、薪ストーブをめぐるトラブルのきっかけは、多様かつ複合的なもので、「これがあれば絶対大丈夫な条件」というのはないと思っています。また、日本では比較的珍しく、また、「煙が出るという」構造上、トラブルを起こす、または巻き込まれるリスクもある程度は考慮しておくべきでしょう。ある意味、ピアノやバーベキューに似たところがあるかもしれません。

そんな中で、導入にあたって、そのリスクを最小限にする努力を怠らず、いろんな方々が「共存」を実践されています。例えば、角地をうまく使って、周囲のどの家からも一番遠いところに煙突を出すというのはよく見かける例です。経験豊富な本当の意味の「プロ」であれば、その立地条件の中で最良の選択肢を提案してくれますし、また、そうある「べき」だと思っています。(※中には、「べき」がそうなっていない例があることも否定はしません)

長々と書きましたが、正しいストーブの設置場所、使用方法は当然のことで、その上で、ご近所とトラブルを起こさない常識的なことをきちんとしている限り、「共存」はいろんな住宅地で成立しているというのが実態です。
その上で、これから導入を考えられる方には、それでも起こるかもしれないトラブルのリスクを理解した上で、導入するか、そこまでやる自信が伴わないので諦めるか、よくよく吟味してほしいと思います。最終的に結果責任を負うのは、ユーザー自身ですので。
95: 匿名さん 
[2010-05-05 20:57:54]
>No.94 by たくさん

確か、造園業者がお隣だったかと記憶しておりますが、余った材木ももらっているのでしょうか。
だとしたら一石二鳥ですし、強い見方がご近所にいることになりますね。
96: 匿名さん 
[2010-05-05 21:11:44]
>正しいストーブの設置場所

出来るだけ離すために角地にするとか、正しい離隔距離は曖昧ですね。
他のストーブと違ってクレームも多いですから、正しいかどうかを数値で判断する方がよいかと思います。将来的に、排ガス成分を明らかにし、煙突からの拡散状況を理論値で示せるようにできれば、近隣住民も納得しやすいものと思われます。

環境省もバイオマス推進の中から薪ストーブを削除しているようですので、近々にデータと指針が公表されることを期待しましょう。
97: 匿名さん 
[2010-05-05 21:55:52]
環境省の平成22年度補助事業↓

■事業内容
薪ストーブ等(バイオマス燃料燃焼機器)を地域にまとめて(原則10件以上)導入する場合、
導入した家庭等へ設置経費の一部が国から補助される事業。

薪ストーブ等を用いた空調設備であって、 以下の全ての条件を満たすもの。
(ア) ライフサイクル温室効果ガス削減率が50%以上のものであること。
(イ) バイオマス利用率が80%(低位発熱量)以上であること。
(ウ) 当該地域周辺でバイオマス燃料の供給体制が整備されていること。
(エ) 国内に機器メンテナンス体制が整備されていること。
(オ) 関係法令等の手続きを完了していること。
(カ) 密集地を避け、 排出口と隣家との距離を十分とるなど、 設置場所に配慮がなされていること。

薪ストーブの補助金交付額の上限は10万円です。

以上のように、環境省が認めているといっても、10件以上まとまっていて、薪の供給体制が取られていて、密集地を避けている等の条件が必要です。
最後の隣との距離を十分にとるとはどれぐらいなんでしょうね。密集地の定義も分かりません。
しかしながら、薪ストーブは他のストーブと違ってクレームが多いことは明らかなので、よくよく考えて設置する必要がありますね。



98: たく 
[2010-05-05 22:12:14]
>No.95 by 匿名さん
>造園業者がお隣だったかと記憶しておりますが、余った材木ももらっているのでしょうか。
>だとしたら一石二鳥ですし、強い見方がご近所にいることになりますね。

誤解のないように申し上げますが、造園業者さんですので、建築業者さんと違って、材木は扱われておりません。
私がいただいているのは、剪定などで出た広葉樹の原木です。

お隣はこの道何十年の職人さんで、木の種類や特徴を教えていただいたり、プロが使うチェーンソーの目立て道具を教えていただいたり、いろいろとアドバイスをいただけるので、確かに心強い限りです。
私の場合、お隣を含め3件の造園屋さんから、現場で自由に原木をいただくことを了解してもらっています。
その量たるや、とても一家庭で使いきれるものではなく、その点も心強い限りです。
99: たく 
[2010-05-05 22:16:40]
>No.96 by 匿名さん
>出来るだけ離すために角地にするとか、正しい離隔距離は曖昧ですね。

一例をご紹介したまでで、個別具体のケースによって、何が「正しい」かを判断すべきです。
それ以下のコメントに関しては、私では役不足でお答えできません。
100: 匿名さん 
[2010-05-06 00:06:54]
>聞く限り、他のご近所さんの評判もよく、ユーザーさんに大きな落ち度があったとも思えない状況です。ところが、ご近所のあるお一人が、過度に神経質な方で、度重なるクレームの末に話がこじれ、最後はかすかに煙突から立ち上る煙の証拠写真まで撮られて、詰め寄られたそうです。

この当たりは難しいですね。ユーザさんに大きな落ち度が無いにしろ、この1人の神経質な方には
煙の発生に関してはまったく落ち度がありませんから、不快であると感じたらその都度苦情を申し
入れることは正当な行為です。ストーキング行為のような悪質な嫌がらせとなれば話は別ですが
警察が出てくる(法律上問題となるような)ほど悪質な行為とは思えません。(苦情を申入れる正当な
理由もありますし・・・)
煙に対する受容限度と排出していい排煙量に定めが無い以上、ユーザさんが使い続けるのを選択するので
あれば近隣の執拗なクレームも受け入れる以外に方法はありません。結局ところ、そういったリスクも覚悟
できないのであれば苦情が少しでも来る可能性のある住宅地のようなロケーションで導入すること
自体がそもそも軽率ですし、悪く言えば身から出たサビとも言えなくは無いです。

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