福岡で、高気密・高断熱の住宅を建てたいと思い、現在勉強中の者です。
色々なところを見て回りましたが、健康住宅が最近気になっています。
資料などを読む限り、企業の姿勢としては、非常に真摯な印象を
受けますが、実際のところはどうなんでしょう?
あまりインターネットでも情報がないので、実際に建てられた方、
同じように検討されておられる方、情報をいただけませんでしょうか。
・住宅の性能
→結露、光熱費、暖かさが体感できるか・・・など
・アフターフォロー
→点検に力を入れておられるようですが、補修などはどうなんでしょう?
また、営業さんのフォローは・・・
・打ち合わせや建築時のトラブル
→自社の大工さんですべて建築されるそうですが・・・
・価格に対する評価
→坪単価55?ぐらいとのことなので、他社と比べると安いように思っています。
・競合するビルダと比較した印象
などなど・・ちょっとした印象で構いませんので、ぜひ教えてください。
よろしくおねがいします。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2010-01-30 12:05:12
健康住宅(福岡)の評判ってどうですか?
430:
通りがかりさん
[2020-01-18 08:10:16]
|
ホームページを見る限りまともなのはサッシくらい。他は過大広告
ローコストな在来工法に壁面材付けてしなやかな在来工法に2×4の強さって言っちゃってるけど、なら最初からコスト掛けて2×4にすれば良い。
そもそも外貼り断熱は地震にかなり弱い。
躯体は大丈夫だとしても外壁サイディングの被害は間違いなく普通の断熱工法より被害リスクは高くなる。
高断熱を謳っているがホームページによるとネオマ30ミリ。
普通に使われてるグラスウールの2倍程の断熱性能があるが外貼り断熱工法は物理的に断熱材を厚く出来ないので薄くしたら断熱性能が上がる訳ない。
グラスウール60ミリと同等の断熱性能になるけど最近ではグラスウールも75から100ミリ入っているからそれ以外の性能となる。
そして地震に弱い。
最大98%揺れを低減させると言う貧弱な制震装置も実際には謎。
大手ハウスメーカーオリジナルの制震装置の強靭な見た目とは全く別物だけど大手でも実証実験で最大50%軽減くらいの数値。
耐震性をアピールしてるけどベースは在来工法。
在来工法はコストは安いが耐震性が低く地震による揺れは工法的に1番揺れるし揺れるから倒壊率、半壊率、破損率も1番高い。
取り敢えず壁面に合板に変わる物を貼って体力壁としているに過ぎない。
耐震性に謳っているしなやかさなんて必要ないししなやかと言うか揺れまくって地震の衝撃をある程度吸収しているだけだから絶対値を超えると倒壊するし揺れる事によって室内外の被害は大きくなる。
個別に構造計算もしていないだろうし耐震の要である偏心率など邸別に考えてないだろうから制震装置も最も有効な位置に設置出来ると思えない。
このハウスメーカーで良いと思えるのはトリプルサッシくらいしか無い。