足長坊主じゃ。
住宅版エコポイントのスレッドでは、国産木材でのエコポイント割増しが見送られ、肩を落としたわしじゃが、別の形で国産材(地域材)を活用する場合、優遇される事となった。
住宅会社に補助金が最大2,200万円も出るぞよ。
もちろん、その先はお客様に還元しても良いじゃろ。
さーさー、急げや、急げ。
1月上旬から募集開始じゃぞよ。
お客様は地域木造住宅会社へゴーじゃ。
http://www.mlit.go.jp/common/000056078.pdf
[スレ作成日時]2009-12-29 15:33:35
地域材活用木造住宅振興事業
201:
教来石景政
[2010-03-04 15:53:19]
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「すわ、当選か?!」と足長様がおっしゃったのですが、下記のような内容でした。
・約1,300件の応募があった。
・審査・採択にあたり、「地域材の使用」について明確に確認するため、追加の資料を提出する事。
・採択(当選)された場合、木拾い表などの木材使用状況がわかる書類の提出が必要となる。
・計画内容通りに実施されていなかった場合、補助金は受取れない。
・「地域材の使用割合」が高いほど、採択(当選)となる。
・採択された後もその活用状況等について国交省又はその委託を受けた者が現地調査をする可能性がある。
・採択された場合の展示場の着工期限は本年5月31日まで。
・同じく、竣工後の実績報告期限は本年11月30日まで。
・同じく、木材生産現地研修会の実績報告期限は本年5月31日まで。
それから、最初から通達されていましたが、展示期間(最大7年)が長いほど採択される可能性大。
また、これが重要なのですが、上記展示期間(7年と思っておいた方が良いでしょう)終了後に補助金交付です。
したがって、かなり厳しい基準ですし、補助金が頂けるまで7年もかかりますから、展示場建築費用は会社の経費でしなくてはいけません。
「なーんだ」と思われた事業者の方々は辞退して下さい。上記の追加資料を提出しなければ辞退扱いとなります。