▼東京湾岸有明複合開発プロジェクトについてはこちら
有明二丁目 東京湾岸有明複合開発プロジェクト
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/655572/
物件名:シティタワーズ東京ベイ
公式URL:http://www.sumitomo-rd-mansion.jp/shuto/ariake2/
資料請求:https://realestate.yahoo.co.jp/new/mansion/inquiry/request/?cbid=00127810
規模:A棟:鉄筋コンクリート造地上32階 地下1階
B棟:鉄筋コンクリート造地上33階
C棟:鉄筋コンクリート造地上33階
共用棟:鉄骨造 地上5 階建地下1階建
総戸数:1,539
間取り:1LDK~3LDK
専有面積:38.20m2~118.36m2
所在地:東京都江東区 有明二丁目1番219、234の一部、235(地番)
交通:りんかい線「国際展示場」駅から徒歩4分
ゆりかもめ「有明」駅から徒歩3分
売主:住友不動産株式会社
施工会社:前田建設工業株式会社
管理会社:住友不動産建物サービス株式会社
[スムログ 関連記事]
マン点流!裏ワザ(これから販売される注目マンションを知る方法)
https://www.sumu-log.com/archives/4609/
「シティタワーズ東京ベイ」という名称は千葉感ある?既存マンションを調べてみた
https://www.sumu-log.com/archives/7621/
シティタワーズ東京ベイの相場 2022年6月編 ~楠木ともり「遣らずの雨」~【マンションマニア】
https://www.sumu-log.com/archives/42955/
[スムラボ 関連記事]
シティタワーズ東京ベイという選択【2LDK】
https://www.sumu-lab.com/archives/91968/
シティタワーズ東京ベイの現地訪問【住井はな】
https://www.sumu-lab.com/archives/96728/
【仮称名称を正式物件名称に変更しました 2017.8.7 管理担当】
【本文にテキストを追記しました。2020.1.16 管理担当】
[スレ作成日時]2016-11-02 02:15:10
- 所在地:東京都江東区有明二丁目107番5他(地番)
- 交通:東京臨海高速鉄道りんかい線 「国際展示場」駅 徒歩4分 ~8分
- 価格:6,800万円~1億6,500万円
- 間取:1LDK~3LDK
- 専有面積:38.20m2~82.88m2
- 販売戸数/総戸数: 43戸 / 1,539戸
シティタワーズ東京ベイ
1624:
匿名さん
[2017-03-07 01:17:59]
|
マンション市場の様相が変わり始めたのは2016年に入ったころから。それまでは、相続税対策や投資目的の需要も重なり、首都圏では飛ぶように売れる物件が続出した。野村の「プラウドタワー立川」や東京建物の「ブリリアタワーズ目黒」は代表例だ。
金融機関の融資姿勢もマンション市場の過熱を助長した。各社が住宅ローン金利の引き下げに走り、購入希望者の金利負担は減ったが、それ以上に価格が高騰。ついに一般サラリーマンには手が届かなくなった。
価格はどれだけ上昇した?
不動産経済研究所によると、2016年に首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)で販売されたマンションの平均価格は5490万円。5年間で1000万円近く上昇した。都内23区の1坪(約3.3平方メートル)当たり単価は、2014年の288万円から2016年は332万円と、2年間で15%上昇した。
ここまで値上がりしてきたのは地価と建築費の両方が上昇しているからだ。この数年、都心の用地仕入れは困難を極めている。再開発やホテルの建設ラッシュも相まって、マンションに適した用地は小間切れに出てくるだけ。都心で“駅近”の土地が入札に出れば、4~5社が参加して、価格は瞬く間にハネ上がる。最近は「用地仕入れでは入札には参加せず、相対で交渉できる案件に限定している」と割り切る大手デベロッパーもいる。
■ゼネコンは相見積もりを拒否
かつては、土地を高値づかみしてもゼネコンと交渉して建築費を抑えれば、販売価格の上昇を抑制できた。だが、今は工事を希望の期日までに終えてもらうには、高い建築費を支払わざるをえない。東京五輪に向けて案件が次から次に舞い込む建設業界では職人不足が深刻で、ゼネコン側が採算のいい工事を慎重に選んでいるためだ。
ある中堅ゼネコンの幹部は、「マンションは特定のお客様からの案件しか受注しない。複数の業者に相見積もりをさせて契約金額を下げるような物件は遠慮させていただいている」と断言する。
新築物件の売れ行きが鈍る中、供給戸数は減少。2016年の首都圏のマンション発売戸数は3万5772戸と、平成バブル崩壊直後の1992年以来の低水準を記録した(不動産経済研究所調べ)。
その裏で、デベロッパーが抱えるマンションの在庫は年々増加。大手4社の2016年度(12月末時点)の在庫は2158戸と3年前に比べ3倍弱にまで膨れ上がった。