施工会社:株式会社長谷工コーポレーション
管理会社:積和不動産株式会社
所在地:東京都品川区東品川4丁目24番1(地番)
交通:東京臨海高速鉄道りんかい線「品川シーサイド」駅徒歩3分、
京急本線「青物横丁」駅徒歩6分
売主:積水ハウス株式会社
総戸数:687戸
【物件情報の一部を追加しました 2016.10.28 管理担当】
[スムログ 関連記事]
マン点流!裏ワザ(これから販売される注目マンションを知る方法)
https://www.sumu-log.com/archives/4609/
入居前に管理費があがるってあり? 【お便り返し】
https://www.sumu-log.com/archives/14874/
[スレ作成日時]2016-08-26 16:57:31
積水ハウスのグランドメゾン品川シーサイドの杜ってどうですか?
21293:
匿名さん
[2019-09-12 12:32:44]
|
21426:
匿名さん
[2019-09-13 17:33:40]
|
21550:
匿名さん
[2019-09-15 15:32:08]
|
21572:
匿名さん
[2019-09-16 02:36:18]
|
21842:
匿名さん
[2019-09-17 19:21:40]
|
21843:
匿名さん
[2019-09-17 19:22:15]
|
21984:
匿名さん
[2019-09-18 23:01:40]
|
21997:
匿名さん
[2019-09-19 06:23:51]
|
22169:
匿名さん
[2019-09-21 00:09:43]
|
22170:
匿名さん
[2019-09-21 00:10:00]
|
|
22171:
匿名さん
[2019-09-21 00:12:08]
|
22172:
匿名さん
[2019-09-21 00:12:27]
|
22173:
匿名さん
[2019-09-21 00:12:47]
土地取得から建築開始まで時間がかかった原因です。
安い分譲価格の理由のひとつがコレですね。 南側隣地と一体で汚染されていたわけです。 重説で説明があったのでしょうから納得だとは思います。 でも契約者には気の毒としか言いようがない。 http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/chemical/soil/law/designated_areas.fi... |
22258:
匿名さん
[2019-09-21 20:25:13]
契約者はいまだに完売にすがるだけ・・・
検討者が、数物件程度の新築マンションの選択肢からこのマンションを気に入り、その状態で土壌汚染の存在を知る場合と、いくらでも選択肢がある中古マンションの中で、このマンションに興味を持ち、そんな状態で土壌汚染があることを知るのでは、土壌汚染に対するマイナス評価の程度がまったく違ってくることくらい容易に想像できるでしょう。 土壌汚染除去後でも心理的嫌悪感によって、中古になれば新築時よりネガティブな評価になることは専門家の調査でも判明している。検証データがまだ少ないこともあり客観的な減価率までは確定できていないが、居住用不動産の場合は商業用不動産よりも影響の程度が大きく、さらに長く続く。 |
22316:
匿名さん
[2019-09-22 13:23:54]
隠すよりも堂々と公表した方が良いのにね。
https://www.smtri.jp/report_column/report/pdf/report_20110704.pdf#sear...'%E5%9C%9F%E5%A3%8C%E6%B1%9A%E6%9F%93%E5%9C%B0%E3%81%AB%E5%AF%BE%E3%81%99%E3%82%8B%E4%B8%80%E8%88%AC%E4%BD%8F%E6%B0%91%E3%81%AE%E6%84%8F%E8%AD%98%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E7%B5%90%E6%9E%9C' |
22409:
名無しさん
[2019-09-23 17:41:58]
|
22494:
匿名さん
[2019-09-25 21:51:23]
|
22497:
名無しさん
[2019-09-25 22:03:38]
|
22557:
匿名さん
[2019-09-26 22:22:24]
|
22656:
匿名さん
[2019-09-28 08:55:22]
|
グランドメゾンの確認申請がされたのは2015年9月頃、この時期、本物件の土地にはバンダイナムコ未来研究所、南側の土地にはコカ・コーラ配送センタ-があり、隣地境界線沿いには平屋建(高さ約5m)の倉庫があった。
本物件の土地にあったバンダイナムコ未来研究所は、元々、品川パナソニックビルとして建てられ、周辺環境に配慮するため建物の高さを抑え、建物の外形は台形にセットバックさせて、周辺への日影や風害による影響を軽減している。
南側の隣地境界線との距離は約10m(写真右)で、隣地境界線には高さ約5mの樹木を植えて南側からの視線を遮っていた。品川パナソニックビルが取り壊され、グランドメゾンが建つにあたり、隣地境界線まで3.5mの位置に19階建の南棟が建つことになる。南側土地からの景色は一変し、環境は一気に悪化する。
南側土地に建つ店舗付き共同住宅(東品川4丁目プロジェクト)は2018年12月頃に確認申請がされる。グランドメゾンの確認申請がされたのは2015年9月頃で、その時には建物配置が決まっていたということは、グランドメゾンの確認申請は、南側にどんな建物が、どのように建つか分からない段階でされたことになる。
2015年当時の周辺不動産の状況、用途地域などから、南側土地には、基準法の規制の上限となる7階建て共同住宅が建つ可能性が一番高かったと思われる。その他にも、ホテル、事務所ビル、倉庫などの可能性があった。建設されるのが投資用不動産であれば用途は問わず7階建で建てられることは間違いなく、その場合には、グランドメゾンが日陰にならないようセットバックされることは確定する。
しかし、自用の不動産が建てられる可能性もあり、事務所ビル、工場、倉庫、立体駐車場等の場合には、3、4階建となる場合も多く、その場合にはセットバックは不要となる。その結果、立体駐車場が隣地境界線のギリギリに建ち、排気ガスが南棟に向けて排出されたり、窓のない倉庫や建物が建ち、バルコニーの4m先が無機質な絶壁となる可能性や、中規模工場が建ち、排気口をマンション側に向ける可能性も十分に考えられた。
同じ品川シーサイド地域にあり、同じ長谷工の設計・施工のプライムパークス品川シーサイド ザ・レジデンスも環境はここと似ていて、南側土地の境界線まで約5mと近い。しかし、グランドメゾンと決定的に違うのは、プライムパークスの確認申請時には、南側の土地にすでにマンションが建っていて、境界線までの距離を約5mと狭くして南棟を建てたとしても、南側住戸の環境を悪化させないことが分かっていたということ。
グランドメゾンは3.5m、プライムパークスは5m、ともに隣地との距離をほぼ取らないでマンションを建てたが、隣地に、「何が」「どこに」建つかが分かっていてやるか、分からないでやるかはまったく意味が違うし、このプロセスの差は非常に大きく、「ひとの住む家をどう考えるか」を、企業としてどう考えているかを良く表した事例だと思う。
積水ハウスのホームページにあるグランドメゾンブランドの紹介を改めて読むと苦笑いしか出てこなかったよ。マンションやデベ検討の参考にしてください。