外壁を白洲そとん壁で家を建てたものです。
施工業者の推奨していた白洲そとん壁で家を建て
築4年ですが2年目あたりから東面の外壁のみ汚れが発生し、
日を増すごとに増殖し続けており、
施工業者やメーカー側は「環境からくる汚れ」との説明で、
原因が分からないため、解決策がなく困り果てております。
このような事例をご存知の方、お教えいただけないでしょうか。
お願い致します。
[スレ作成日時]2015-10-15 21:53:41
白洲そとん壁って・・・・
87:
匿名さん
[2015-10-28 17:56:27]
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Q 塗り壁だから、やはりクラック(ヒビ割れ)は出やすいのか?
A 「スーパー白洲そとん壁W」の主原料シラスは多孔質で形状も不整形を成し、太陽の熱や光、さらには水、風、寒冷などあらゆる自然現象に対して変質しない高純度無機質セラミック物質のため、クラック(ヒビ割れ)が発生しにくい材料です。
但し、下記のような建物自体に大きな動きがかかる恐れのある場合は、伸縮追随に限度がありクラックが発生するケースがあります。
[1]構造剛性が弱く、地震時や強風で動く建物
[2]木構造の場合、木材の吸放湿による伸収縮や曲がりが過度に大きい場合
[3]軟弱地盤上の建物で不同沈下が発生しやすい建物
「スーパー白洲そとん壁W」とて塗り壁である以上完璧ではありません、万一クラックが入った場合は、簡単に補修できる工法(ドラパ工法)を開発し備えています。
ドラバ工法をわざわざ開発しているぐらいだから、そとん壁はクラックが出やすいという意見もありましたが、1~3のような状況ならどんな塗り壁でもクラックは発生すると思います
私のところは、4年になりますが、3年目まではクラックは全く発生せず、4年目になって念入りに全面調べたころ、北側の壁面に肉眼でじっくりと見なければ分からないぐらいのヘアライン状のクラックを2か所発見しました。
4年でこれくらいの発生率ならクラックは発生しにくい材料だと思われます
他の採用者の皆さんのところはどうですか?