外壁を白洲そとん壁で家を建てたものです。
施工業者の推奨していた白洲そとん壁で家を建て
築4年ですが2年目あたりから東面の外壁のみ汚れが発生し、
日を増すごとに増殖し続けており、
施工業者やメーカー側は「環境からくる汚れ」との説明で、
原因が分からないため、解決策がなく困り果てております。
このような事例をご存知の方、お教えいただけないでしょうか。
お願い致します。
[スレ作成日時]2015-10-15 21:53:41
白洲そとん壁って・・・・
131:
ビギナーさん
[2015-11-15 02:34:31]
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可能ならば汚れが付着している面ときれいな面が接している出隅部分が見てみたいです。
また、その後どうなったのかも報告してもらえるとありがたいです。
通気工法を採用しているようなので、写真面だけ吹きつけ塗装を採用し、急場を凌ぐ(原因がカビの場合、吹きつけ後どうなるかわからないが、恐らく低コストでとりあえず見た目が綺麗になる)か外壁そのものをやり直した方が良いと個人的には思います。原因がカビであるのならまず元通りにはならないと思われます。修復費用は誰が負担するのかという問題がありますが、これは工務店が請け負うか、スレ主さんとの折半とするか、メーカーに責任を取らせるか、はたまた自己負担で行うか等様々なケースが想定されると思います。誰が負担するかはお互いの協議の上、納得した形で行われるべきです。
施工した工務店が常識的であれば、施工後数年でこのような事態になってしまったことへの対応として真摯に答えてくれると思います。メーカーとのやりとりは工務店が行うべき業務です。
工務店が真摯な対応を行ってくれた場合は何らかの解決策を提示してくれると思います。しかし、工務店が良い対応をしてくれてもメーカーの対応が杜撰な場合は工務店としっかり協議した上でメーカーに対して何らかの訴えを起こしても良いように思います。
工務店の対応が杜撰な場合は工務店に対して訴えるべきです。
そもそも余程特別な敷地環境又は使用環境で無い限り瑕疵の範疇になると思いますので、施工後10年は売り主(今回の場合は工務店になると思われます)は買い主に対してしっかりとした対応を求められると記憶しています。