シティタワー梅田東についての情報を希望しています。
物件を検討中の方やご近所の方など、色々と意見を交換したいと思っています。
よろしくお願いします。
前スレ:http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/557145/
公式URL:http://www.sumitomo-rd-mansion.jp/kansai/ct_umedahigashi/index.html
所在地:大阪府大阪市北区本庄西一丁目12番1(地番)
交通:阪急宝塚本線 「梅田」駅 徒歩13分
阪急京都本線 「梅田」駅 徒歩13分
阪急神戸本線 「梅田」駅 徒歩13分
大阪市営谷町線 「天神橋筋六丁目」駅 徒歩5分
大阪市営堺筋線 「天神橋筋六丁目」駅 徒歩5分
阪急千里線 「天神橋筋六丁目」駅 徒歩5分
大阪市営谷町線 「中崎町」駅 徒歩5分
間取:2LDK、3LDK
面積:60.74平米~87.21平米
売主:住友不動産
売主:パナホーム
施工会社:清水建設株式会社
管理会社:住友不動産建物サービス株式会社
資産価値・相場や将来性、建設会社や管理会社のことについても教えてください。
(子育て・教育・住環境や、自然環境・地盤・周辺地域の医療や治安の話題も歓迎です。)
[スレ作成日時]2015-09-04 20:58:08
シティタワー梅田東part3
1984:
マンション比較中さん
[2017-01-25 11:16:36]
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なかなか興味深い取材記事。
2015年4月の取材でチョット古いですが、スミフの販売戦術が良く理解できます。
販売価格に関しては「価格を決めてから走る」ケースと「走りながら価格を決める」ケースがあるようです。
http://www.nikkeibp.co.jp/article/sj/20150331/441237/?P=1&ST=mobil...
興味津々で読ませていただきました。
巷では、スミフでは、物件が完成するまでに売り切ってしまうと「安く売り過ぎたんじゃないか!」と役員から叱責されるというようなことが言われていますが、この記事を読むとある意味真実なんですね。
細野透:分譲マンション七不思議──住友不動産「青田売り+完成売り」の舞台裏(前編)
「青田売り+完成売り」の舞台裏について、住友不動産執行役員・マンション分譲事業本部長の青木斗益(あおき・ますみ)氏に聞いた。
「青田売り」に加えて「白田売り」、「黒田売り」なんて言葉があるなんて初めて知り、勉強になりました(笑)
また、記者の質問に対して、分譲事業本部長の青木斗益(あおき・ますみ)氏の「不動産は生もの」と言い切っているのが如何にも「スミフ」らしい!!!
●当時の住友不動産執行役員・マンション分譲事業本部長の青木斗益(あおき・ますみ)氏の回答
問 住宅ジャーナリストとして、住友不動産の「青田売り+完成売り」という独特の販売手法に関心を抱いています。そして、御社のマンションを取材する度に販売所長に質問をぶつけてきたのですが、未だに仕組みがよく理解できません。私にとって、今では、分譲マンション七不思議の筆頭のような存在になっています。
問 再び総戸数500戸くらいのメガ物件を例にとります。第1期で100戸を販売する場合、条件がいい高額物件から販売するケースが多いと思います。その場合、全住戸の平均坪単価を決めてから、第1期の平均坪単価と価格を決めるのですか。それとも、全住戸の平均坪単価を決めないで、とりあえず第1期の平均坪単価と価格だけを決めるのですか。
答 ケースバイケースです。予算上はもちろん全体の平均坪単価を持っています。しかし、全体像を確定してから走るケースもありますし、100戸だけを決めてスタートして走りながら考えるケースもあります。規模が大きくなればなるほど、5回か6回に分けて、値付けしていく例も出てきます。
答 不動産は生物(なまもの)です。時期によって価格が変わると思っています。
答 前にもお話ししましたが、不動産は生物(なまもの)です。時間とともに価格は変わっていきますので、第1期と第2期の価格に余り意味はないのです。
売主のスミフにとっては「第1期と第2期の価格に余り意味はないのです。」かもしれませんが、購入する側にとっては「大きな意味」がありますね。
これで、スミフが分譲期間中に平気で「値上げ」するのが理解できますね。
スミフで、本当に気に入った物件がある場合はリスク覚悟で第一期に契約するのか、こちらも走りながら考えて、完成物件を確認してから契約を決断するのか、迷いは深まるばかりです。