欠陥住宅相談の四天王
建築Gメン http://www.kenchiku-gmen.or.jp/sumai110.html
住まいの水先案内人 http://www.ads-network.co.jp/
岩山健一 http://ameblo.jp/jikenbo100/
欠陥住宅バスターズ http://blog.goo.ne.jp/digni-dad
どこに相談するのが、一番いいのでしょうか?
それぞれのメリット、デメリット。依頼されたことのある方、この方々と仕事をされたことのある方、訴えられた工務店、設計事務所等いらしたら教えてください。
■住宅コラム:欠陥住宅裁判で負けないための被害者の心得
https://www.kodate-ru.com/column9_top/
[スレ作成日時]2015-01-31 10:24:39
欠陥住宅の相談をするのに、建築Gメン・住まいの水先案内人・岩山健一・欠陥住宅バスターズのうち、どこがいいの?
76:
経験者
[2015-09-15 18:37:16]
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家が完成したのは最近ですか?
雨漏れのように、すぐに補修の方針をたてなければいけない。という事例であれば、まずは建てた業者さんととことん話すのが一番です。
私の経験上、目に見える補修であれば、こういった調査会社の人を入れるより、工務店に直してください。と話すとあっさり解決することもあります。
相手が気に入らなくても、直してもらえばそれで解決です。
最近は、工務店も裁判や調停のめんどくささ、経費のかかり具合を知っていますから、デメリットを考えて、拒否はしないと思います。
相手の態度が気に入らない!こんな工事をしやがって!許せない!やっつけてやる!というスタンスで進めるとよい結果にはなりません。
ケンカするのは最後の手段としないと、時間とお金ばっかりかかります。
調査会社を入れなければいけない場合というのは、生活には支障はないけれど、図面と柱の位置が違う。とか、構造計算書と実際の構造が違う。とかの場合。
この場合は、調査会社(ちゃんと設計で生計を立てている建築士)に調査をしてもらって、「ここは図面と違う」「ここは建築基準法に適合しない。」という本当の意味での「第三者による調査」をしてもらってそのうえで、弁護士さんだけに同席してもらって、交渉しましょう。
私はここで「欠陥住宅を・・・」の人を同席させて決裂。調停や裁判で長い期間がかかってしまいました。
お住まいの状況にもよると思いますが、裁判や調停をやった場合、勝ち取った費用の8割は弁護士と調査会社に支払って、補修費用は全然出なかった・・・・。なんてこともあります。
最近は、裁判や調停は避けましょう・・・・。とHPに書いておきながら、そうならざるをえないような態度をとる方も調査会社もいますので、お気を付けください。